sea to summit 親不知から犬ヶ岳へ

2019年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 09:51
• 距離: 30.7km
• 登り: 2,992m
• 下り: 2,992m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:53
• 休憩: 1:46
• 合計: 9:39

距離 30.7km 登り 2,992m 下り 2,994m

5:19 親不知観光ホテル
5:20 5:27 親不知 栂海新道登山口
6:05 6:08 二本松峠
6:32 尻高山
6:46 6:49 坂田峠
7:10 7:12 シキワリの水場
7:47 8:04 白鳥山
8:05 白鳥山避難小屋
8:38 下駒ヶ岳
8:53 8:54 菊石山
8:59 黄蓮の水場
9:15 9:17 黄蓮山
9:47 9:50 栂海山荘
9:57 10:01 犬ヶ岳
10:05 10:35 栂海山荘
11:00 黄蓮山
11:11 11:21 黄蓮の水場
11:27 菊石山
11:43 下駒ヶ岳
12:17 白鳥山避難小屋
12:18 12:34 白鳥山
12:57 13:01 山姥洞
13:14 山姥ノ洞 登山口
13:34 13:35 坂田峠
13:54 13:55 尻高山
14:16 二本松峠
14:51 14:53 親不知 栂海新道登山口
14:58 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

それほど人通りが無いにもかかわらず非常に良く手入れされている。本日も絶賛草刈中だった。感謝感謝。

その他周辺情報

温泉は富山県側のたから温泉がオススメ。向かいのタラ汁も是非。

写真

7/6 5:08

親不知、海にタッチして標高0mからスタート

7/6 5:19

いってきまーす

7/6 5:58

初めに出てくる名のある山

7/6 6:30

続いて尻高山

7/6 6:31

ブナの気持ちのよいトレイル

7/6 6:46

坂田峠に着きました。ここまでは車で来れます。

7/6 7:12

シキ割の水場。目一杯飲んでボトルに補給。

7/6 7:12

7/6 7:46

白鳥山到着！

7/6 7:48

栂海新道独特の看板

7/6 7:49

小屋の上に登って。剱岳が見えてますね〜

7/6 7:49

拡大！

7/6 7:49

あちらは（青海）黒姫山。海は見えません…

7/6 7:53

ハルゼミとお友達になりました

7/6 7:53

逃げません

7/6 8:36

白鳥山を出て最初のピーク

7/6 8:52

次のピーク。菊石とはアンモナイトのことか？

7/6 8:52

7/6 8:57

癒されるブナの森

7/6 9:30

残雪が登山道を覆っています。

7/6 9:35

さぁもう少し！

7/6 9:47

栂海山荘到着！

7/6 9:53

この方のおかげ…

7/6 9:54

さぁ犬ヶ岳へ

7/6 9:55

犬ヶ岳到着！

7/6 9:55

まだまだ栂海新道は続く…が、今日はここまで。

7/6 9:59

栂海山荘と黒姫山

7/6 11:16

黄連の水場。ありがてぇ…

7/6 11:19

7/6 12:13

ミヤマクワガタ♀発見しました

7/6 12:17

ちょっと休憩…

7/6 13:05

帰りは山姥の洞経由で。

7/6 14:55

帰ってきたぜぇ！

7/6 14:59

下山！！

撮影機器：

uTough-3000 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

トレラン（もどき）装備＋α

感想

てっちん

sea to sumiit シリーズ第一弾！

今回は日本海は親不知と北アルプスを結ぶ道、「栂海新道」を犬ヶ岳まで。
天険コミュニティ広場に車を止めて、まずは海に。海にタッチして海抜0mからのスタート！国道を横断し栂海新道に取り付くが、登山道がワカラン…しばらくウロウロ変な踏み跡に惑わされて明後日の方向に取り付いてしまい時間ロス。ちゃんと探したらありました…
最初の名のあるピークは「入道山」この辺りから意外と走れる道がぼちぼち。今日はトレランもどき装備で来たので走れるところは走りましょう。二本松峠、尻高山と通過し坂田峠へ。ここからは何度も来ているなれた道。だがかなり急登。
シキ割の水場で水を補給し、白鳥山へ。1月にスキーで着て以来、半年ぶり。ちょっと休憩して先を急ぎます。
白鳥山を立つと「えっこんなに下っちゃうの？！」ってくらい下る。案の定上り返し。いくつもピークがあってこの繰り返し。いい加減嫌になりかけた頃、残雪を乗っけた犬ヶ岳が見えてきた。急に目の前に栂海山荘が出てきて犬ヶ岳まであと少し。
犬ヶ岳はやせ尾根の上のピーク。残念ながら展望はほぼなし。一瞬、黒姫山らしきが見えた。虫がブンブン鬱陶しいので栂海山荘の中で休憩させていただいた。無人。
ちょっと長めに休憩して出発。登り返し地獄が待ってるぜ！
と意気込んでみたがさすがにバテてきた。下駒ケ岳の登り返しが一番苦しかったかな…
白鳥山でもちょっと長めに休憩。下りは山姥の洞経由で。もうほぼずっと下りなので気は楽だ。幸い足にどこもダメージがないし疲労もそこまででもないので走りも交えてドンドンドンドン標高を落していく。坂田峠より下は暑い！
汗でダクダクになりながら戻ってきました日本海！

お疲れ様でした！