記録ID: 7360224
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
栂海新道 栂池高原-小蓮華岳-雪倉岳-朝日岳-親不知
2024年10月12日(土) ~
2024年10月14日(月)
taka kogu
その他1人
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 30:54
- 距離
- 44.5km
- 登り
- 3,116m
- 下り
- 4,939m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:13
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 9:44
距離 11.8km
登り 1,279m
下り 714m
2日目
- 山行
- 10:34
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 11:49
距離 17.7km
登り 1,050m
下り 1,891m
3日目
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 8:08
距離 15.0km
登り 787m
下り 2,333m
12:49
ゴール地点
天候 | 10/12(土) 曇り 10/13(日)晴れのち曇り 10/14(月)晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新宿から白馬駅まで高速バス 平日昼間5200円 白馬周辺バス停から栂池高原まで路線バス 530円 宿泊先 光陽館 2食付き8400円 古い旅館だが安く料理はとても美味しかった この時期この周辺では一番安い宿だと思います 栂池高原から栂池自然公園 ゴンドラ+ロープウェイ片道2000円 営業時間外でも自販機でチケット購入可能 但しその場合はココヘリの割引不可 復路 親不知観光ホテルから親不知駅まで送迎バス お風呂+送迎1500円 親不知駅から糸魚川駅まで電車 親不知駅→糸魚川駅 14:07→14:18、15:16→15:27、16:33→16:45、16:51→17:02、18:01→18:13 糸魚川駅時刻表 15:30 はくたか568号 16:58 はくたか570号 17:43 はくたか572号 19:02 はくたか574号 |
コース状況/ 危険箇所等 |
栂池高原から三国境まで特に問題なし 三国境付近の下りは砂地で滑るので注意 雪倉避難小屋までの道で一部崩落箇所あり 朝日岳から栂海山荘まで 木々の根っこをかき分けて通る場所あり 獣臭がキツくなる 熊らしき糞が沢山あるので熊鈴持って歩きましょう 栂池山荘から親不知まで 急な坂を下るので注意が必要 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉 親不知観光ホテル 1500円(親不知駅まで送迎付き) 入浴は15時まで 栂海山荘または白鳥小屋より電話すること 025-562-3005 [ 送迎時間帯 ] 7:00 ~ 10:00、15:00 ~ 21:12の電車迄 糀屋 山澤商店 糸魚川駅から徒歩12分 025-552-0254 8:30~19:00 日曜休み 謙信 ひやおろし 720ml 1595円 売切れ 糸魚川観光物産センター おがしらさん 025-553-1788 月不見の池 ひやおろし 720ml 1958円 取置き 糸魚川五蔵のみ比べセット300ml【5本】 ¥4,300(税込・送料込) 塩大福 10個入り 2680円 いっさく糸魚川奴奈川店 糸魚川駅から徒歩10分 025-556-6611 16:00予約済(藤岡さんに予約済) 上寿司盛合わせ2189円 天ざる寿司御前1804円 勝手丼(中トロ、サーモン、いくら、ズワイガニ、生タコ、たい、甘エビ)1859円 紅ずわいがにのカニ味噌979円 ヤンニョムチキン979円 馬刺ユッケ1419円 厚切り牛タン1309円 中ジョッキ605円 越乃景虎なまざけ979円 親不知駅→糸魚川駅 14:07→14:18、15:16→15:27、16:33→16:45、16:51→17:02、18:01→18:13 糸魚川駅時刻表 15:30 はくたか568号 16:58 はくたか570号 17:43 はくたか572号 19:02 はくたか574号 |
写真
感想
予想よりキツい縦走だった。
1日目
仲間1人と一緒に行ったが、仲間の脚の具合が悪く予定より大幅に遅れた。
白馬大池山荘の水場にて水を汲んだが塩素臭が強すぎて飲めたもんじゃない。
沸騰しても塩素臭は消えず、ウイスキーは諦めた。
2日目
夜中に雨が降ったがもう止んでいる。
雪倉岳にて御来光を拝めた。
雲海から朝陽が登ってくる。
いつ見ても御来光は美しく神秘的だ。
仲間の脚の具合が限界らしい。
これ以上は無理だと判断し朝日岳にて別れ、彼は北又に下山した。
朝日岳を過ぎて細かいアップダウンがいくつも続く。
獣臭もキツくなり、熊らしき糞も沢山見られるようになった。
登山道が崩落し木々の根っこの間をすり抜けていく場所もあった。
栂海山荘到着が17時近くになってしまった。
小屋はほぼ満員だったが、大阪から来ていたグループに場所を空けてもらいました。
お礼にウイスキーをみんなで分けました。
3日目
夜明け前の急坂をヘッドライトで照らしながら下る。
開けた場所でライトを消し夜空を見上げてみる。
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