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Yamareco

記録ID: 1916469
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ハイキング
京都・北摂

小和田山 雅子皇后陛下記念? 石堂ヶ岡の山頂リベンジも

2019年07月06日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 京都府 大阪府
 - 拍手
GPS
02:25
距離
6.9km
登り
452m
下り
441m

コースタイム

日帰り
山行
2:14
休憩
0:11
合計
2:25
12:26
4
駐車場所
12:30
12:32
4
交差点(東海自然歩道)
12:36
5
湧泉寺
12:41
12:42
7
七寶寺
12:49
7
林道分岐点
12:56
12:57
15
ダム池
13:12
13:13
7
13:20
30
林道分岐点
13:50
13:53
26
14:19
14:22
4
林道分岐点
14:26
11
釈迦ヶ嶽取り付き
14:37
6
ダム池
14:43
4
林道分岐点
14:47
4
七寶寺
14:51
駐車場所
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
府道731号を国道477号まで東に進み、少し南下後に府道106号で倉垣の集落に入ります。
コース状況/
危険箇所等
倉垣〜七寶寺林道分岐点
参道の舗装路を登ります。かなり急な登りです。

七寶寺林道分岐点〜ダム池〜釈迦ヶ嶽取り付き〜林道分岐点
かなり荒れた土の道を進みます。雨になるとすぐ川のようになるようで、濡れた落ち葉や枝が多く、滑る土壁や岩しか足の踏み場がないところもあります。
最後はコンクリートの林道が少しだけ現れます。

釈迦ヶ嶽林道取り付き〜釈迦ヶ嶽
落ち葉の多い斜面の直登です。案内テープは豊富です。

林道分岐点〜小和田山
元々はそれなりによく整備された登山道だったようです。
整備の手が大きく不足していて、前半は猛烈な笹藪や落枝に苦労させられる他、倒れた立ち入り禁止ネットの網やワイヤーで転倒させられる可能性もあります。
後半に行くほど安定した路面になってきます。
倉垣車を駐め、出発です。
2019年07月06日 12:26撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/6 12:26
倉垣車を駐め、出発です。
一旦府道へ向けて下ります。
2019年07月06日 12:28撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/6 12:28
一旦府道へ向けて下ります。
歌垣山が見えています。
2019年07月06日 12:29撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 12:29
歌垣山が見えています。
アジサイがきれいに咲かせてもらっていました。
2019年07月06日 12:30撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/6 12:30
アジサイがきれいに咲かせてもらっていました。
なぜ下ったかというと、東海自然歩道と赤線を接続するためでした。
2019年07月06日 12:31撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 12:31
なぜ下ったかというと、東海自然歩道と赤線を接続するためでした。
東海自然歩道は向こうの峠へ続いていきます。
2019年07月06日 12:32撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/6 12:32
東海自然歩道は向こうの峠へ続いていきます。
湧泉寺です。
2019年07月06日 12:36撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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湧泉寺です。
舗装された林道を登ります。
2019年07月06日 12:37撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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舗装された林道を登ります。
ハイカーは寺の境内に入らないように、端の階段を登ります。
2019年07月06日 12:40撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ハイカーは寺の境内に入らないように、端の階段を登ります。
やたら派手な鐘でした。
2019年07月06日 12:41撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 12:41
やたら派手な鐘でした。
大きな仏像。
2019年07月06日 12:42撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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大きな仏像。
ここで林道と別れ、登山道に入ります。
2019年07月06日 12:49撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ここで林道と別れ、登山道に入ります。
荒れ荒れです。
2019年07月06日 12:50撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/6 12:50
荒れ荒れです。
小さなダムと池があります。
2019年07月06日 12:57撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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小さなダムと池があります。
白いテープが豊富な直登路を登り、釈迦ヶ嶽に向かいます。
2019年07月06日 13:08撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/6 13:08
白いテープが豊富な直登路を登り、釈迦ヶ嶽に向かいます。
釈迦ヶ嶽に着きました。
2019年07月06日 13:12撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 13:12
釈迦ヶ嶽に着きました。
うっそうとした眺望の無い山頂。
2019年07月06日 13:12撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/6 13:12
うっそうとした眺望の無い山頂。
何かの標識がありました。
2019年07月06日 13:12撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/6 13:12
何かの標識がありました。
山頂域から下り、本来の登山道に合流しました。
2019年07月06日 13:15撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/6 13:15
山頂域から下り、本来の登山道に合流しました。
鉄塔を過ぎます。
2019年07月06日 13:16撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/6 13:16
鉄塔を過ぎます。
その先には林道が合流してきます。
2019年07月06日 13:18撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/6 13:18
その先には林道が合流してきます。
林道を奥へ進むとすぐに右へ分かれます。
2019年07月06日 13:20撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/6 13:20
林道を奥へ進むとすぐに右へ分かれます。
最悪な藪歩きで写真を撮っていないので、もう山頂手前です。
この辺りは歩きやすいです。
帰りここで右側に入らないと、違う方へ進んでしまいます。
2019年07月06日 13:47撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/6 13:47
最悪な藪歩きで写真を撮っていないので、もう山頂手前です。
この辺りは歩きやすいです。
帰りここで右側に入らないと、違う方へ進んでしまいます。
山頂が見えてきました。
2019年07月06日 13:49撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/6 13:49
山頂が見えてきました。
小和田山の山頂に着きました。
2019年07月06日 13:50撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 13:50
小和田山の山頂に着きました。
クマはワイヤーの助けを借りて記念撮影です。
2019年07月06日 13:53撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 13:53
クマはワイヤーの助けを借りて記念撮影です。
三角点も。
2019年07月06日 13:53撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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三角点も。
最悪の笹藪地帯です。イライラしながら歩いています。
2019年07月06日 14:12撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/6 14:12
最悪の笹藪地帯です。イライラしながら歩いています。
林道分岐点まで戻り、うっとうしい笹藪やネットが終わりました。ちょっと休憩です。
2019年07月06日 14:19撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/6 14:19
林道分岐点まで戻り、うっとうしい笹藪やネットが終わりました。ちょっと休憩です。
ダム池に戻りました。
2019年07月06日 14:37撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/6 14:37
ダム池に戻りました。
林道に出ました。ここからは楽に下れます。
2019年07月06日 14:43撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/6 14:43
林道に出ました。ここからは楽に下れます。
七寶寺の境内入り口です。
2019年07月06日 14:47撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/6 14:47
七寶寺の境内入り口です。
湧泉寺に戻りました。
2019年07月06日 14:51撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/6 14:51
湧泉寺に戻りました。
【番外編 石堂ヶ岡】
前回登頂できなかった石堂ヶ岡に再度やってきました。
2019年07月06日 15:47撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/6 15:47
【番外編 石堂ヶ岡】
前回登頂できなかった石堂ヶ岡に再度やってきました。
【番外編 石堂ヶ岡】
前回と同じく坂道を登ります。
2019年07月06日 15:48撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/6 15:48
【番外編 石堂ヶ岡】
前回と同じく坂道を登ります。
【番外編 石堂ヶ岡】
前回はここで終わりにした、立ち入り禁止の山頂域です。
ゴルフ場のフロントの方にお願いして、許可を頂きました。
2019年07月06日 15:48撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 15:48
【番外編 石堂ヶ岡】
前回はここで終わりにした、立ち入り禁止の山頂域です。
ゴルフ場のフロントの方にお願いして、許可を頂きました。
【番外編 石堂ヶ岡】
奥に入ると、一等三角点があります。
2019年07月06日 15:49撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 15:49
【番外編 石堂ヶ岡】
奥に入ると、一等三角点があります。
【番外編 石堂ヶ岡】
山頂で記念写真です。
狭いところに立って本当に絶好調なクマ。
2019年07月06日 15:50撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/6 15:50
【番外編 石堂ヶ岡】
山頂で記念写真です。
狭いところに立って本当に絶好調なクマ。
【番外編 石堂ヶ岡】
三角点の横に転がっていたので、ゴルフ場らしくボールとともに記念撮影。
2019年07月06日 15:50撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 15:50
【番外編 石堂ヶ岡】
三角点の横に転がっていたので、ゴルフ場らしくボールとともに記念撮影。
【番外編 石堂ヶ岡】
山頂を出ます。
2019年07月06日 15:51撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/6 15:51
【番外編 石堂ヶ岡】
山頂を出ます。
【番外編 石堂ヶ岡】
鎖をかけ直したのを確認して。
2019年07月06日 15:52撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/6 15:52
【番外編 石堂ヶ岡】
鎖をかけ直したのを確認して。
【番外編 石堂ヶ岡】
駐車場への道路です。
2019年07月06日 15:53撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/6 15:53
【番外編 石堂ヶ岡】
駐車場への道路です。
【番外編 石堂ヶ岡】
クラブハウスの裏側です。高級さのあるゴルフ場さんでした。
2019年07月06日 15:53撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/6 15:53
【番外編 石堂ヶ岡】
クラブハウスの裏側です。高級さのあるゴルフ場さんでした。
【番外編 石堂ヶ岡】
大阪の下界はかなり晴天になっています。
2019年07月06日 15:54撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 15:54
【番外編 石堂ヶ岡】
大阪の下界はかなり晴天になっています。

感想

今日3座目に訪れたのは、雅子皇后陛下のご即位を記念するかのような、小和田山です。
この山は本来は北の方から登る方が、距離も標高差も楽で、おそらくはルートの荒れも楽だと思いますが、歌垣山から倉垣に下りてくる東海自然歩道とつないで赤線を記録するために、南側の釈迦ヶ嶽を経由して登りました。

下部は日蓮宗系のお寺の参道で、その後は荒れめの登山道を進むのですが、林道から分かれた後の整備状況が相当悪く、足下の見えない笹藪にてこずりイライラしながら進みました。
藪漕ぎ本当に大嫌いです。

全体的に眺望もあまりないので、黙々と悪い道を歩いては下山してくるという感じでしたが、大阪の最北端を終えることが出来てよかったです。


小和田山を下山した後は、高岳など大阪最北部の山々の帰りに再度立ち寄り、立ち入り禁止になっている山頂部へ入れて頂きました。
フロントの係の方には業務と関係ないことに対応して頂き感謝の気持ちで一杯です。
山頂の三角点は一等三角点で、大阪府内には4ヶ所しか無いものの1つだそうです。
山頂を踏んでいないお山のリベンジが達成できてよかったです。

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