守門岳(二口〜保久礼周回ルート)

2019年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,252m
• 下り: 1,238m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:42

4:33 ニ口駐車場
5:00 5:04 護人清水
5:58 5:58 滝見台
6:50 6:51 大岳分岐
7:07 7:07 青雲岳
7:19 7:22 守門岳
7:35 7:35 青雲岳
7:51 7:51 大岳分岐
8:03 8:04 網張り
8:31 8:32 大岳
8:42 8:43 天狗岩屋清水
9:14 9:16 キビタキ避難小屋
9:19 9:19 キビタキ清水
9:35 9:37 保久礼小屋
9:57 10:00 保久礼登山口（二分駐車場）
10:17 ニ口駐車場

天候

曇り時々晴れ、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

二口から登りましたが、急登はあるものの比較的登り易い。しかし、大岳分岐から守門岳へは滑落しやすい箇所もあり、注意が必要。加えて台風並みの強風なので慎重さが必要だ。帰りは慣れ親しんだ保久礼コースで下山。まだこちらの方が初心者向き。

写真

7/7 4:33

一カ月半ぶりの登山です。ところがこの夏場の登山に帽子を忘れてしまいました。まあ、タオルでもかぶるか。

7/7 4:34

橋を渡るとまた、駐車場があります。

7/7 4:35

登山道入り口です。

7/7 4:35

滝が見えます。

7/7 4:39

自然のアジサイ。

7/7 4:47

「熊に挨拶」。そうです、ここは熊の土地です。本来なら熊に入山料を払うべきか。

7/7 5:00

唯一の水場。でも、2リットルのアクエリアスあります。

7/7 5:01

7/7 5:03

更に「熊に挨拶」,

7/7 5:04

ブナの原生林。癒されます。

7/7 5:17

ロープがあります。これこそ山登り。

7/7 5:23

思わず共感してしまう。こんなに曲げても生き抜く辛さ。

7/7 5:28

ブナの小道。

7/7 5:34

なんか感動する。

7/7 5:38

曇り空なりに芸術的。

7/7 5:57

7/7 5:57

痩せ尾根から見える滝。強風でうっかりスマホが飛ばされまいかと心配。

7/7 6:01

守門岳の頂上、袴岳まで1:30。

7/7 6:45

7/7 6:51

ここから滑落しやすい箇所があります。

7/7 6:52

7/7 6:52

7/7 7:04

7/7 7:06

7/7 7:07

台風並みの強風です。時間が経てば風は収まるかも。

7/7 7:12

7/7 7:16

7/7 7:20

守門岳頂上に到着しましたが、強風の為写真を撮ってすぐ下山。

7/7 7:20

周りガスってます。

7/7 7:48

ここは登ってきた二口コースでなく、大岳保久礼コースで下山。

7/7 7:51

7/7 8:10

ヒメサユリが咲いています。

7/7 8:13

7/7 8:15

7/7 8:21

7/7 8:22

残雪の頃ならいい感じの縞模様がみれる。

7/7 8:26

大岳に着きました。腹が減ったのでおにぎり2個食べました。ちょうど若者5〜6人のグループが来て、「着いた、着いた」と大はしゃぎ！守門岳頂上と勘違い？騒ぐ人は嫌いなので無視しました。

7/7 9:13

キビタキ小屋へ。

7/7 9:17

避難小屋のキビタキ小屋。

7/7 9:36

保久礼小屋に到着。ここから二口登山道口の連絡ルートへ。

7/7 9:46

草木の匂いを満喫。

7/7 9:57

連絡ルートの半分ほどで、アスファルト道路になります。

7/7 10:16

二口登山道入り口に着きました。

7/7 10:16

7/7 10:17

ここで残ったおにぎりを食べる。駐車場は二箇所ともほぼ満車。守門岳は人気があります。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

e-400

一カ月半ぶりに山登りしました。生き返りました。ただ心残りなのは下山途中で登ってきた母娘の親子。娘は小学中学年くらいかな？この強風に大岳から守門岳への登山道は無事登れたのかな？と心配。一言声を掛けてあげれば良かったかなと思います。でもプロでない私が、余計な忠告は失礼かなとも思う。