本社ヶ丸

2012年05月19日(土) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,115m
• 下り: 1,108m

コースタイム

笹子駅07:23-07:35登山道入口-07:47_50号鉄塔-08:11庭洞山-08:17林道出合-08:33_30号鉄塔
-09:04角研山09:13-09:25_222号鉄塔-10:10本社ヶ丸10:36-10:59清八峠-11:17ベンチ11:23
-11:53登山道入口-12:16発電所-12:53国道20号線-12:55昼食休憩13:32-13:51笹子駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

JR中央線笹子駅

コース状況／危険箇所等

　角研山登山道へは、笹子駅から南側へ進み、すぐの突き当りを右折して線路際を進みます。
　登山道を入ってすぐに貯水タンクがあり、その先の分岐を沢沿いに直進するのではなく右折します。
　その他は道標が完備されていて、道に迷うことはありません。

写真

5/19 7:23

笹子駅

5/19 7:35

角研山登山口

5/19 7:36

登山道を入ってすぐのところ

5/19 7:37

沢沿いを直進するのではなく
50号鉄塔方面に右折します

5/19 7:47

50号鉄塔

5/19 7:54

垂直に伸びる針葉樹を撮ると
斜面の急なことがわかります

5/19 8:11

庭洞山の三角点

5/19 8:17

林道出合

5/19 8:17

左に少し進むと

5/19 8:19

標識がありました

5/19 8:34

30号鉄塔

5/19 8:34

発電所方面

5/19 8:41

広葉樹の尾根を進みます
落ち葉がいっぱい

5/19 8:59

トウゴクミツバツツジ

5/19 9:01

初夏を感じます

5/19 9:04

角研山
樹木に覆われていて展望はありません

5/19 9:25

222号鉄塔
これまでのものとはスケールが違います

5/19 9:25

三ツ峠山が見えました

5/19 9:30

眩いばかりの新緑と青い空

5/19 9:40

直径15mmほどの小さな花
花びらがハート型です
とても綺麗

5/19 9:46

白い物体がチラチラ見え始めました

5/19 9:53

鶴ヶ鳥屋山を振り返ります

5/19 10:03

だんだん近づいてきました

5/19 10:10

本社ヶ丸に到着!

5/19 10:11

このために登ってきました

5/19 10:11

南アルプス

5/19 10:12

奥秩父方面

5/19 10:24

富士山は決して裏切りません

5/19 10:29

黒岳ですかね?

5/19 10:36

丹沢方面

5/19 10:51

5/19 10:59

清八峠

5/19 11:23

ベンチ

5/19 11:53

登山口まで降りてきました

5/19 11:53

100万本植樹?

5/19 11:53

この一帯が植樹されていて
日陰がありません

5/19 11:53

登山ポスト

5/19 12:15

道路かと思うくらいの
整備された水路です

5/19 12:16

発電所

5/19 12:30

何の工事かと思いきや

5/19 12:31

リニア新幹線でした

5/19 12:53

国道20号に出ました

5/19 12:58

生ビールサーバを発見!
引き込まれるように店内へ

5/19 13:32

ごちそうさまでした

5/19 14:04

笹子駅に帰ってきました

5/19 17:09

今夜は神宮でナイター観戦です

撮影機器：

FinePix F100fd FUJIFILM

感想

hasemmyr

　先週、矢倉岳で軽く足慣らしを済ましたので、今週は少しロングを歩きたいなと思い、前々から行ってみたかった三つ峠山への計画を立てようとしました。が、この日はひいきのプロ野球球団の試合が神宮でナイター開催されるため、家族と観戦の約束をしていたことを思い出し、始発電車でアクセスして三つ峠山を目指し、もしも遅れて間に合いそうも無い場合は、近くの駅へ降りて球場に向かうことにしました。当日、まあいつものことですが少し寝坊してしまい、始発の次の電車にのりましたが、この日は中央線の高架工事による線路の付け替え工事のため、新宿・東京方面への直通電車が無いという事実を始発電車の車内アナウンスで知り、少々計画を変更する羽目になりました。

　差し当たり三つ峠山はまたの機会にチャレンジすることとし、笹子駅から本社ヶ丸に登って、余裕があれば八丁山から大沢山へ抜けるルートを歩くことにしました。本社ヶ丸へは、時間短縮の意味で最短の角研山経由ルートを選択しましたが、登山口からいきなりの急登で息があがってしまい、何度も立ち止まって呼吸を整えなければなりませんでした。やはり、身体が慣れていない状態での急登は堪えます。それでもなんとか庭洞山へ着くと、あとは斜度も緩んで歩きやすくなりました。