大山 ヤビツ峠からイタツミ尾根 下山時にレスキュー

2012年05月19日(土) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 6.7km
• 登り: 950m
• 下り: 560m

コースタイム

蓑毛→ヤビツ峠(イタツミ尾根)→大山山頂→大山下社

天候

晴れ　

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

蓑毛まではバスの本数が多いです。

コース状況／危険箇所等

良く整備されています。

写真

5/19 9:32

蓑毛から出発。

5/20 11:41

沢沿いで川の音がずっと聞こえている爽やかな道です

5/19 9:46

おたまじゃくし

5/19 12:03

5/20 11:43

5/20 11:41

5/20 11:41

5/20 11:42

5/19 12:28

5/19 12:41

表尾根が綺麗に見えています

5/19 13:11

山頂は賑わっていました

5/19 13:34

スープ餃子。子供たちにも喜んでもらえてよかった!これ簡単に作れて定番になりそうです。

5/19 15:48

下社までレスキュー

5/20 11:43

駐車場までみんなで助け合った。

5/19 16:14

大山阿夫利神社下社、レスキューしていたので通り過ぎました。

5/19 16:18

2年生の男の子は鹿がいるーと喜んでいた

5/19 16:34

2年生の子はケーブルカーに乗るのは初めてと喜び。
6年生の男の子はケーブルカーには乗らずに走って下山して喜び。
パーティーのみんなが無事に下山出来て良かった。

撮影機器：

LUMIX DMC-ZX1 パナソニック

感想

YUMEKO

神奈川県の大山(1252 m)へ7名で行ってきました。

ハイキング日和のよいお天気。
今回は6年生と2年生も参加。全員山頂まで頑張って登り切りました。

下山時に山頂から1/3ぐらい下ったところで、アメリカ人ファミリーの女の子が足をけがをしてちょっとした渋滞ができていました。恐らく捻挫だけど動けないほどひどい。

話しかけるとママが助けを呼びに下社へ向かい、待っているとのこと。でも樹林帯でヘリコプターで救助してもらうにもこの場所では無理だし、下まで協力して運ぶしかないと判断。手持ちのシップ、テーピング、三角巾などを使い、みんなで交代で、おんぶしたり、肩を貸したり、足を持ったり協力してなんとか下社まで運びました。

救急用品を持っていて良かったけど、三角巾の使い方忘れているし、テーピングの巻き方も忘れているし・・復習しなきゃ

私たちのパーティー以外に、ファミリーのママのヘルプで、高校の先生やボルダレンの飲み薬をくれたかたもいました。みなさんお疲れ様でした。

帰りは東海大学前のさざんかの湯でさっぱりと汗を流し乾杯!正直いつもと違って大変疲れましたが、いい経験となりました。

コメント

mmr-kn

レスキュー お疲れ様 ！
レスキュー大変でしたね、お疲れ様です。人数がいるとこんな時は安心ですよね。私も救急用品は準備をするとすっかり安心してしまい、使い方は、えーと？と考えてしまいます。簡単にできるように工夫しないと・・・　

YUMEKO

とほほ
mmr-knさん、こんにちは。レスキュー用具は持っていたものの、定期的に買い換えたり、補充をしないとだめですね。

また、靴ごと巻きましたが、添木をあてて、しっかりと固定したらよかったなと反省・・・あとはもっと英語力を磨いて、会話もできるようにならないとなあ。こんなところでも英語力を思い知らされる結果に・・・泣

ともあれ無事に下山できてよかったのです。
怪我した女の子は翌日富士急ハイランドにどうしても行きたいといっていたらしいが・・・いけたかな！？

tosikkko

着々と経験を積み・・
YUMEさん、お疲れさんでした、
山の楽しさを広め、ハプニングも経験し、山の為に英会話が必要と勉強し始め？、
しかし　仕上げは、「さっぱり+乾杯」

それに比べ我がヘタレ組は「さっぱり+乾杯+乾杯・・」だけ経験を重ねる・・・。

YUMEKO

Yume
Tosikkoさん、こんばんは。
捻挫程度のケガだったので、不幸中の幸いでした。
みんなは練習を積んで、9月は富士山を目指しますよー！
基本は、さっぱり+乾杯でしょう！
そこが一番大事なポイントです(笑)