摩耶山 (越沢登山口から)

2019年07月08日(月) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 5.8km
• 登り: 752m
• 下り: 746m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:34
• 合計: 3:28

7:12 越沢登山口
7:20 7:20 渡渉地点
7:29 7:29 小浜の茶屋跡の分岐
7:41 7:41 弁財天滝
7:56 7:56 分岐点
8:42 8:42 ソリクラコースとの合流地点
8:44 9:13 摩耶山
9:17 9:17 奥の宮
9:22 9:22 六体地蔵尊
9:39 9:44 摩耶山避難小屋
9:45 9:45 清水場と茶屋跡
9:49 9:49 追分分岐
10:20 10:20 小浜の茶屋跡の分岐
10:30 10:30 渡渉地点
10:38 10:38 越沢登山口
10:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口までの農道は狭く道端の草木が車体を擦る

コース状況／危険箇所等

片側切れ落ちてる所あり
垂直の梯子あり

その他周辺情報

ゆり花温泉

写真

7/8 6:51

国道345号線を南下してきて見えた、登山口の案内

7/8 7:12

登山口前
駐車場はもう少し先にあるがこの辺も幅広く木陰なので、
ここらの脇に停めてもいいかもしれない。
陽があたって車がアツアツにならなくて。

7/8 7:13

摩耶山登山案内略図
通行止め地点は書かれていない

7/8 7:20

川を渡るところに来た。
濡れないように、しばしどう石を渡ればいいか考えた。

7/8 7:22

渡ってから梯子があることに気づいた。
流されたのか飛び石で渡れるからよかしてあるのか

7/8 7:27

川沿いに上る

7/8 7:29

初心者コースとベテランコースの分岐点

7/8 7:30

分岐直後
ベテランコースは道が崩れたためかこの倒木の上を歩かなきゃ行けないようだった。
乾いていたからいいけど濡れてたらかなり滑りそうだ。

7/8 7:32

その直後、同じく崩落のためか道が途切れてる様なところ。
上に巻く踏み跡がありそれに従ったが、
河原に降りて川べりの岩の上を歩いても行けたのかもしれない。
こことかもピンクリボンがあれば分かりやすそうだけど道中ほぼ見なかった気がする。

7/8 7:39

弁財天滝
陽が射すのは午後かな

7/8 7:40

梯子はがっちりしてるが
早池峰山のとは違いほぼ垂直なので怖かった。

7/8 7:44

ハシゴ登りきって見下ろした図

7/8 7:50

あとは危ない所はないが急登が続く。

7/8 7:56

仙人が岩屋・七つ滝への分岐点

7/8 7:56

七つ滝の方は通行不可

7/8 7:55

仙人が岩屋への道
ヤブっぽいので見に行くのはやめておいた。
仙人が岩屋を通ってまた尾根道へ合流するようだが、
こっから先、合流地点がどこかわからなかった。

というか今地図見ると弁財天滝の直後(登山口立て看板の「摩耶山登山案案内略図」)、
もしくは直前(やまがた山/摩耶山登山マップPDF)にコースが分かれていてここが合流地点だった。
直前直後どっちなんだろ。まあ地形的に直前かな。滝つぼをぐるっと反対側に回るとこあたりしか思いつかない。
滝の左側を登ってきたのにやまがた山やPDFの地図は滝の右手を登るようなコースに描かれているのは
道迷いの原因にもなりそうで位置関係は正確に記載した方がいいと思う。

7/8 8:14

あそこに行けは山頂か…とけっこう近くに見えるも
実際はなかなか着かない。

7/8 8:18

7/8 8:36

細い道

7/8 8:41

反対側が見えた！

7/8 8:42

ついたー！
また来たよー

7/8 8:42

緑の凸凹

7/8 8:43

奥に鳥海山

7/8 8:43

倉沢口から登る時に通ると思われる集落

7/8 8:44

そして山頂の方位盤
去年来たとき見当たらなかったが何処かにあったのか
再び元のとこにあった。

7/8 8:45

南の方
山頂には関川登山口から登ってきた
栃木から来たという先客の方が一人おられた。

7/8 8:50

HDRで撮らないと空が白飛びしてしまうな…

7/8 8:50

実にいい眺めで来てよかった。

7/8 8:50

鉄塔と巡視路のズーム

7/8 8:51

登山口の方

7/8 8:52

景色を眺めつつミニクリームパンを食べた。

7/8 9:05

粟島、奥にかすかに佐渡

7/8 9:09

飯豊じゃなく大朝日岳あたりか？

7/8 9:10

鳥海山ズーム
トンボ部隊のおかげで羽虫がいない

7/8 9:10

奥には月山

7/8 9:17

下山開始してすぐの奥の宮

7/8 9:21

六体地蔵尊

7/8 9:27

降りてから見た鼻くくり坂の看板
名づけるほどでもない短さかな。
ってか登ってきた道のほうがよほど鼻くくり坂だ。
鼻こすりはわかるけど鼻くくりとはどういう状態をいうのだろう？
→ググったらこすると同じ意味で使われているようだ。

7/8 9:39

避難小屋
奥に七つ滝への道がある。
周囲の草が刈られていて七つ滝まで道も刈り払いされてないかな？と見に行ったがされてなさそうだったので戻ってきて中をのぞいてみた。

7/8 9:42

こんな感じ。
ソーラーで蓄電してるっぽい電灯のスイッチを試しに入れてみらちゃんと点いた。
泊まるには辛そうな場所だが休憩にはいいのかな。

7/8 9:45

避難小屋出てすぐの「清水場と茶屋跡」
茶屋跡に避難小屋が立てられてる気もする。
詰まっているのかなんなのか、コンクリ―トで仕切られた場所に水が溜まって淀んでいる。
飲むって感じじゃない。

7/8 9:49

追分
越沢口へ。

7/8 9:53

ブナ？の林を下る。
下山で通った方の道は広くて歩きやすい。

7/8 10:01

途中から見えた滝のズーム

7/8 10:03

分岐
クセ穴大森林へ

7/8 10:10

なにがクセ穴なのかよくわからん。
大森林って感じでもないような…。

7/8 10:17

この先降りたらベテラン・初心者コースの分岐点に戻る。
この沢のタオル濡らして顔を拭く。

7/8 10:19

分岐に戻った。

7/8 10:21

陽が射して晴れやかな道

7/8 10:29

梯子がかかっていると、それをセト橋と呼ぶのだろうか。
セトってなんじゃ。エジプト神？

7/8 10:31

渡渉地点から川岸を登るのだが登り切ったあたりで道幅が狭くて片側崖になってるところが妙に危なく感じた。

もしや最初はここで滑落して死んで一機減って目覚めるところから再スタートしたのでは…

7/8 10:32

桜でんぶみたいな花

7/8 10:33

対岸の崖の上の事を言っているのだろうか。
木々であまりよく見えない。

7/8 10:38

登山口に戻った。
車は自分の一台のままだった。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

装備

備考

ザック計9kgくらい うち水分5L

感想

966

この日は西に行けば行くほど天気が良いっぽいので摩耶山へ。
いつかは登りたいと思っていた西側から登ってみた。
登りのベテランコースは危険個所はほとんどないけど登りがきつめかな？
下で通った道は広くて快適。

◆ゆり花温泉
登山口からあまり近くない。入った時にいた人が出たら貸し切り状態になった。
無味無臭。その日は42℃設定だった。