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Yamareco

記録ID: 192676
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

両神山   埼玉県の山

2012年05月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:31
距離
7.9km
登り
1,314m
下り
1,310m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

※ 発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。 移動、休憩、は次地点迄の時間。
地点      発着時刻  移動時間 休憩時間他 備考
上落合橋     06:27   1:15   0:00
八丁峠      07:42   1:05   0:03
西岳       08:50   1:22   0:00
東岳       10:12   0:47   0:27
剣ヶ峰(両神山) 11:26   1:49   0:33
上落合橋     13:48
移動時間合計:6時間18分 休憩時間合計:1時間03分
コースタイム:3時間20分(但し登りのみ)、降りはタイム設定無し
天候
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 近くに高速のICは無いので秩父からの道を説明する、国道299号線なら長野県に向かい約30.3劼埜境の志賀坂トンネル東口を左折、道なりに16.5卅ると八丁峠の南の上落合橋に出る。国道140号線なら山梨県に向かい30.3劼捻折し中津川に向かう、道なりに16.5卅ると上落合橋に出る。
コース状況/
危険箇所等
所在地 埼玉県秩父市、秩父郡小鹿野町
危険箇所 西岳と東岳間の鎖場、下山路
累積標高差+ 759m
累積標高差− 759m
沿面距離  5.0
上落合橋から八丁峠登山口を見る
2012年05月19日 06:28撮影 by  DMC-G1, Panasonic
5/19 6:28
上落合橋から八丁峠登山口を見る
看板が賑やかな八丁峠登山口
2012年05月19日 06:29撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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5/19 6:29
看板が賑やかな八丁峠登山口
八丁峠へ途中の標識
2012年05月19日 06:56撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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5/19 6:56
八丁峠へ途中の標識
登山口-八丁峠間、バイケイソウの群生
2012年05月19日 07:31撮影 by  DMC-G1, Panasonic
5/19 7:31
登山口-八丁峠間、バイケイソウの群生
登山口-八丁峠間、バイケイソウの群生と芽吹き
2012年05月19日 07:31撮影 by  DMC-G1, Panasonic
5/19 7:31
登山口-八丁峠間、バイケイソウの群生と芽吹き
八丁峠展望台の直下
2012年05月19日 07:39撮影 by  DMC-G1, Panasonic
5/19 7:39
八丁峠展望台の直下
八丁峠標識
2012年05月19日 07:40撮影 by  DMC-G1, Panasonic
5/19 7:40
八丁峠標識
西岳手前からの八ヶ岳
2012年05月19日 08:02撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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西岳手前からの八ヶ岳
行蔵峠
2012年05月19日 08:39撮影 by  DMC-G1, Panasonic
5/19 8:39
行蔵峠
行蔵峠の標識
2012年05月19日 08:39撮影 by  DMC-G1, Panasonic
5/19 8:39
行蔵峠の標識
西岳手前の鎖場
2012年05月19日 08:45撮影 by  DMC-G1, Panasonic
5/19 8:45
西岳手前の鎖場
西岳の赤ヤシオ
2012年05月19日 08:52撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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5/19 8:52
西岳の赤ヤシオ
西岳山頂と標識
2012年05月19日 08:52撮影 by  DMC-G1, Panasonic
5/19 8:52
西岳山頂と標識
西岳山頂標識
2012年05月19日 08:52撮影 by  DMC-G1, Panasonic
5/19 8:52
西岳山頂標識
西岳から剣ヶ峰方向
2012年05月19日 08:55撮影 by  DMC-G1, Panasonic
5/19 8:55
西岳から剣ヶ峰方向
西岳から八ヶ岳
2012年05月19日 08:55撮影 by  DMC-G1, Panasonic
5/19 8:55
西岳から八ヶ岳
西岳-東岳の鎖場、中央部の人の所からほぼ垂直に登る
2012年05月19日 09:15撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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西岳-東岳の鎖場、中央部の人の所からほぼ垂直に登る
同所の鎖場、垂直に近く感じる
2012年05月19日 09:22撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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5/19 9:22
同所の鎖場、垂直に近く感じる
東岳頂上標識
2012年05月19日 10:26撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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東岳頂上標識
東岳頂上から北方向を見る
2012年05月19日 10:26撮影 by  DMC-G1, Panasonic
5/19 10:26
東岳頂上から北方向を見る
東岳頂上から東方向を見る
2012年05月19日 10:26撮影 by  DMC-G1, Panasonic
5/19 10:26
東岳頂上から東方向を見る
東岳頂上から南方向を見る
2012年05月19日 10:27撮影 by  DMC-G1, Panasonic
5/19 10:27
東岳頂上から南方向を見る
東岳頂上から西方向を見る
2012年05月19日 10:27撮影 by  DMC-G1, Panasonic
5/19 10:27
東岳頂上から西方向を見る
東岳頂上から八ヶ岳を見る、上側の白いのは雲
2012年05月19日 10:27撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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東岳頂上から八ヶ岳を見る、上側の白いのは雲
両神山頂上標識、人があふれていて…
2012年05月19日 11:28撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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5/19 11:28
両神山頂上標識、人があふれていて…
両神山頂上の赤ヤシオ
2012年05月19日 11:29撮影 by  DMC-G1, Panasonic
5/19 11:29
両神山頂上の赤ヤシオ
両神山頂上風景
2012年05月19日 11:30撮影 by  DMC-G1, Panasonic
5/19 11:30
両神山頂上風景
両神山頂からの八ヶ岳方向
2012年05月19日 11:31撮影 by  DMC-G1, Panasonic
5/19 11:31
両神山頂からの八ヶ岳方向
両神山頂からの八ヶ岳方向
2012年05月19日 11:31撮影 by  DMC-G1, Panasonic
5/19 11:31
両神山頂からの八ヶ岳方向
両神山頂からの富士山(中央)方向
2012年05月19日 11:33撮影 by  DMC-G1, Panasonic
5/19 11:33
両神山頂からの富士山(中央)方向
下山ルートの道の良い部分、振り返って撮影
2012年05月19日 12:53撮影 by  DMC-G1, Panasonic
5/19 12:53
下山ルートの道の良い部分、振り返って撮影
下山ルートの道の良い部分、下山方向
2012年05月19日 12:53撮影 by  DMC-G1, Panasonic
5/19 12:53
下山ルートの道の良い部分、下山方向
落合橋に出た所、振り返って撮影
2012年05月19日 13:52撮影 by  DMC-G1, Panasonic
5/19 13:52
落合橋に出た所、振り返って撮影
撮影機器:

感想

 昨日の酒が残っていて今朝は朝食を殆ど食べていない、まあ何時もこんなに早く朝飯を食べる事は無いので八丁峠か西岳辺りで何か食べる事にしよう、所で八丁峠に出る道だが山地図などの道と可成り異なり大分西側を通っている様だ、可成り明瞭に踏まれた道で正確に八丁峠に着たのだから、それとも途中のルートは二つあるのだろうか。八丁峠で一息つこうかと思っていたが意外と展望が無いので先を急ぐ、エネルギーが切れた感覚は無いのでまだまだこのままいける様だ、ただ稜線からの展望も有る様だが見ている余裕は殆ど無くただただ只管に歩く、それでもコースタイムからは相当に遅れて居る。

 シャリバテの感覚が出てきたが西岳山頂は食事休憩を取るには適していない、ロケーションが悪いのは仕方ない何とかなるだろうと東岳に向かう、しかしここは冗談抜きに鎖場が連続していた、最初の内は又鎖場かここを過ぎればエネルギーの補給だと自分を慰めていたが、まだまだあるの鎖場が、と心の内で泣きが入る、シャリバテも可成り本格的になり鎖が連続する区間では中間の安全な部分で後続の方に先行して貰ったりする。ここで気になったのが先行者に続いて後続者がその真下を鎖にすがっている事だ、もし落石が有っても全く避けられないだろうと思う。

 全くバテバテに成りながらも垂直に見える岩を何とかクリアして東岳に到達、ここでエネルギー補給しなければここから先に進むのは無理とあんパンを無理矢理食べる、宿酔いのシャリバテは普段非常に美味しく感じる木村屋のあんぱんの味が感じられな、口の中がぱさぱさで500ccの水で何とか飲み込む、何としても胃袋に納めなければこの後の鎖場は乗り切れそうにない、30分近い休憩の後両神山へと向かう。心と体の準備を一応整った所で両神山剣ヶ峰に向かった、この先に難所は無いだろうとの想定通りで割合順調に前東岳を通過し剣ヶ峰へ到達した。

 八丈尾根で出会った人は数人だったのでこんなに多くの人が居るとは思わなかったので山頂周辺の人数にはびっくり、山頂は人が多すぎるので標識他ちょこちょこっと撮影して周辺の岩に避難しようと思ったが何処も人人人、仕方なく日向大谷登山口方向に歩いた所のテーブルで休息とした、景色を眺めながらの昼食とはならなかったが割合静かにラーメンを食べられた、この後は急な降りが待っている、降りは体重を確り受け止められないと相当危険だと思われるので体調を整える。

 あまり何も考えずに下り始めて南方向に下りそうになる、南に下る訳が無いのに直ぐに気づき北方向へと方向を変える、実は下りの道はもっと踏まれていない道と思っていたのに結構踏まれていたので戸惑った、それに梵天尾根は兎も角白井差ルートをそんなに大勢が登ってくるとは全く思って居なかったので、自分が今居る位置を一寸錯覚していた。上落合橋に下るこのコースも事前に調べたネットの情報とは少し違い1,389m点までは割合直線的に降り尾根を下ったのは最後の少しだけだった、1,389m点からは上落合橋に向かって直線的に降り落合橋の東詰に降り立った。

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