自転車の聖地ヤビツ峠でトレラン
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,486m
- 下り
- 1,765m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バス 蓑毛 9:50着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
蓑毛からはしばらく半舗装路が続きトレイルへ。最初こそ急登が続くが途中からは、それなりの坂になりヤビツ峠へ到着。 ヤビツ峠からは階段が多い道。歩く人も多くなる。が、整備が行き届き歩きやすいトレイルになる。30分くら進んだところで、下社からの参拝道と合流する。ここから一気に人が増える。 大山山頂は人だらけ、まぁ高尾山よりはまし。 大山から見晴台までは予想よりも距離を感じた。人が多く、一気に駆け下りることはできない。声をかけながら、ゆったりと降りる。 見晴台から下社までは、ほぼフラットな道。 下社から蓑毛越までも、ほぼフラット。この道から人が減って走りやすくなる。 蓑毛越から一気に下って高取山を目指す。高取山が見えてから、若干の登りが苦しめてくる。 高取山から弘法山まではほとんど登りはなく快適に走れる。 弘法山の鐘つき広場で猫と遊んでから、東海大学方面へ下る。 道がよくわからなかったので、地元のおじさんと一緒に歩いてくだり、ふもとで駅までの道順を確認した。 全般的によく整備されたコースで、途中の案内板を見落とさない限り、道迷いの心配はあまりない。 トイレ 蓑毛、ヤビツ峠、大山山頂、大山下社にあり 売店、自販機 蓑毛、ヤビツ峠、大山山頂、大山下社にあり |
写真
感想
好天の中、いつものロードバイク練習仲間にてトレランを実施。
自転車の聖地、ヤビツ峠をトレランで制覇をテーマに走り始める。
秦野駅で9:20発のバスには、早くも長蛇の列が・・・。
当然に乗りそこねてしまうが、臨時便が到着。
しかし、この臨時バスはヤビツ直行とのことで蓑毛では降りれない・・・。
やむなく9:35発の蓑毛行きバスに乗り込み出発した。
蓑毛で降りるときは、ヤビツ行きのバスで経由するのではなく、蓑毛終点のバスを狙う必要がある。
蓑毛到着は9:50。さくっと準備して、10:00からヤビツ峠へ向けて出発。
最初はセメントで固められた急登が続く沢沿いの道を進んでいく。当然に歩きで(笑)
トレイルになってくると幾分か走れる傾斜になってくるので、時折、ランを織り交ぜながら進む。
10:45にヤビツ峠に到着。
ローディーたちがたくさん集まっている。トイレもキレイで自販機も完備された峠。道もきれいだし、確かにバイク乗りの聖地にふさわしい場所だ。
しばらく、ローディーたちと談笑してから、大山を目指して出発。
大山への道は整備が行き届いており、きれいな木段が続く。
急登だけど階段なので登りやすい。
一気に標高を稼いで先に進む。
途中から参道と合流して大渋滞になる。
大山山頂に到着したのは11:43。
適当な場所に座ってランチにする。
12:03に再出発。
見晴台へ向けて降りる。参道ほどではないけど、それなりの人ごみ。
挨拶しながら道をゆずってもらい、ゆっくりと駆け下りる。
見晴台までが思っていたよりも距離がある。
見晴台で景色を堪能、大山山頂を見上げてあそこに登っていたのかと思いにふける。
続いて二重の滝を経由して下社の茶屋へ行く。
お茶屋でソフトクリームを食べて13:10に再出発。
フラットな道を進んで、蓑毛越に到着。ここからの道は、人も少なく走りやすい。
快適に飛ばしながら走る。
蓑毛越えからは一気に下りが入ってくる。
爽快に駆け抜けて、30分後には高取山に到着。
高取山への登りが大変だった。
高取山からの下りはトリッキー。
滑りやすい上に急角度。
ここを越えると基本的に気持ち良いアップダウンを繰り返しながら弘法山へ。
弘法山に15時に到着。
ちょうど鐘を鳴らす役目のおじさんに出会う。
大師堂の話や東海大学前までに行き方などを教わる。
東海大学前駅から温泉さざんかまでの道に迷うが、地元のおばさんが教えてくれてリカバリー。
温泉の前で、オーフィーさんグループと会う。ヤビツ峠以降、数分遅れで我々の後ろにいた模様。
天然温泉さざんか、値段のわりになかなかよい施設で気に入った。
鶴巻温泉よりもこっちの方がいい感じ。
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