伊吹山、満開のユウスゲをイブニングハイクで。
- GPS
- 06:16
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,145m
- 下り
- 1,153m
コースタイム
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 6:05
天候 | 晴れ曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
問題なしですが、2合目まではドロドロ。 |
その他周辺情報 | 頂上の茶屋、一泊二食付き6500円。 ペットボトル飲料250円。良心的です。 伊吹ドライブウエイオールナイト営業、週末実施中。ヒメホタル観察には打ってつけ。 |
写真
感想
ユウスゲを鑑賞に、奈良の山友お二人と、イブニングハイクに行ってきました。
遅れてスタートの私は、8合目でお二人と合流です。
皆んな、雨だよね、と覚悟していたので、全く予想外の好天気にお得感あり過ぎ。
なんと、夕日に光る琵琶湖の眺望まで。本当に悪運の強い三人組ってことにしておきましょう。
さて、目的のユウスゲですが、ほぼ満開。これからが見頃。名前の通り「夕方」じゃないと花は開きません、16時以降で五分〜八分の開き具合でした。
鹿柵で保護された中は、見事にユウスゲを含め大復活です。繰り返しますが、「鹿柵内」は。
私個人の意見ですが、鹿柵で保護する範囲をもっと広げれば、日本一のユウスゲの大群落が復活するのではないでしょうか。
それだけの価値はあるんじゃないかな。
下山時、夕食を楽しむ鹿の群れの多さのは、本当に驚きました。斜面のいたるところに群れが、、、。数十頭は視認と書きましたが、おそらく100頭はいたんじゃないでしょうか。
3合目のユウスゲの鹿柵から頂上の鹿柵の間では、一部のお花しか見られませんでしたが、なるほどと納得。「伊吹山、鹿牧場」状態です。
異常な状態、しかし、鹿し、コレが全国的な現実なんでしょうね。
最終目的の「日没時のマジックタイムに満開のユウスゲを撮影する」は、失敗ですね、私は。期待の満月は雲の中か、伊吹山の影。風の通り道でユウスゲがユラユラ揺れて、なんとも撮影しにくい。
べべさんのに期待。
お花の名前は、アヤフヤです。適宜書き直しますのでお許しあれ。
本日、7月18日は先代の愛犬リカロの一周忌です。彼女は、2011年と2012年の7月に伊吹山に登っています。イブニングハイクでユウスゲ鑑賞、リカロが思い起こされます。
注)現在、条例の制定により伊吹山頂上部はペット禁止です。
ricalojpさん、こんにちは。Bebe1043さん,mutechanさんはじめまして
遠征してこられていたのですね。
地元民ですが、ここのところ天気が良くなかったので、まだユウスゲを見に行ってないのですが、いっぱい咲いてますね。今度見に行ってきます。
しかし、鹿多いですね。以前夕方に見に行った時は、それほど見かけなかったんですが、時間が遅くなると出てくるんですね。伊吹山の南隣の霊仙山も昔は笹原だったのが、今は、はげ山のようになってきたそうです。伊吹山も、もっと対策しないといけないのかもしれませんね。
山頂のお花畑はこれからたくさんお花が咲いてくると思います。また今度来られた時は、山頂ぐるっと一周お勧めします。
予想外の好天でした。ユウスゲの花が開く時間帯でのイブニングハイクは正解でした。やはり涼しいです。
次回は、姫ホタルと言いたいところですが、撮影はもっと大変そうですね。
シカトするには、多すぎる鹿です〜
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