記録ID: 1933827
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沢登り
道南
黒松内岳(ぶな滝沢右股ルート遡行)
2019年07月20日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:45
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 556m
- 下り
- 553m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:46
8:54
286分
スタート地点
13:40
ゴール地点
天候 | 曇(山頂→ガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*数は多いですが優しい滝ですべて直登でクリアしました*今回も詰めが甘く余計な藪漕ぎをしてしまった様です*ラストは沢筋を素直に詰めるのがベストかと*登山道には八合目あたりで接続しますが山頂までは固定ロープ頼りの登りとなります* |
写真
感想
前々から気になっていた黒松内岳での沢登り。しかし札幌からだとちょいとばかり距離がある。なので同じく気になっていた狩場山とセットで訪れることにした。一粒で二度おいしいっていうアレだ。
黒松内岳には沢のバリエも多く、実際どの沢を使うか悩んで見たが、藪漕ぎが少なそうなぶな沢右股ルートを遡行することにした。
安全確保のロープワークを互いに再確認しながら連続する小滝をクリアし、やがて舞台は肩幅程の狭小なゴルジュ帯へと。沢が涸れてから上の詰めが甘くそれなりの藪漕ぎとなってしまったのは誤算だったが、生憎の曇天の中でも変化のある沢を存分に楽しむことができた。
黒松内はブナの北限の地としても有名だが、下山では登山道脇に生えるブナの巨木に心を奪われてしまった。しっかりと手入れの行き届いた登山道にも好感が持てる。小さくてもいい山だなぁ。またこの沢に帰って来たいなぁ。と思わせるいい山行…沢登りとなったのだ。
さて、明日も感動を求めて!
プチ遠征で道南に。1日目は黒松内岳。
距離も短かったので、ロープワークの練習を結構念入りにしてました。
行きたい沢が増えれば増えるほど、危険が伴いますからね〜
島牧村に移動して賀老の滝キャンプ場に。
満天の星空は最高でした(^^)
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コメントが大変面白い沢旅です。楽しませてもらいました。
tannayさん、どーもー初めまして。コメントありがとうございます。
黒松内岳は沢ルートのバリエーションも豊富なので再訪したいですね〜。
夏道もいい雰囲気でしたし、満足な沢旅でした。
でも次回は晴れの日がいいかな〜(笑)
返信 thanks! 僕は夏道しかできなかったですが、初めての沢遡行であろう?
勇気に敬服します。
ありがとうござます。
お互い頑張りましょ〜。
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