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Yamareco

記録ID: 193624
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

迷岳

2012年05月19日(土) [日帰り]
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tds777 その他1人
GPS
--:--
距離
7.6km
登り
1,107m
下り
1,118m

コースタイム

06:00 駐車場
07:30 809m峰
08:10 飯盛山
08:55 分岐
09:50 頂上
11:50 分岐
13:00 林道終点
13:45 駐車場
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス 大阪から車で2時間弱
南阪和道経由で
コース状況/
危険箇所等
809m峰までかなり急登&鎖・岩場あり
以降は稜線で小さなアップダウンが続く。
分岐から再度登って頂上。
迷いだけと言いながらも目印はたくさあるので迷うことなしと思われます。

下山後はすめーる温泉。
700円。
スタート
2012年05月19日 06:01撮影 by  NEX-5, SONY
5/19 6:01
スタート
鎖と急坂を登る
ここからは稜線
2012年05月19日 07:34撮影 by  NEX-5, SONY
5/19 7:34
鎖と急坂を登る
ここからは稜線
飯盛山の南峰
2012年05月19日 08:12撮影 by  NEX-5, SONY
5/19 8:12
飯盛山の南峰
シャクナゲは稜線に出てからわりと咲いていた。
2012年05月19日 08:54撮影 by  NEX-5, SONY
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5/19 8:54
シャクナゲは稜線に出てからわりと咲いていた。
つつじもきれい
2012年05月19日 09:07撮影 by  NEX-5, SONY
5/19 9:07
つつじもきれい
新緑ももちろんきれい
2012年05月19日 09:07撮影 by  NEX-5, SONY
5/19 9:07
新緑ももちろんきれい
樹木の花はわりと多い
シロヤシオ
2012年05月19日 09:08撮影 by  NEX-5, SONY
5/19 9:08
樹木の花はわりと多い
シロヤシオ
そして頂上。
展望まったくなし。
ただ少し下ったところにスペースがあるので
休憩にはよい
2012年05月19日 09:50撮影 by  NEX-5, SONY
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5/19 9:50
そして頂上。
展望まったくなし。
ただ少し下ったところにスペースがあるので
休憩にはよい
コルの分岐から杉林を唐谷方面へ下ります。
2012年05月19日 11:52撮影 by  NEX-5, SONY
5/19 11:52
コルの分岐から杉林を唐谷方面へ下ります。
川沿い
2012年05月19日 12:27撮影 by  NEX-5, SONY
5/19 12:27
川沿い
水が涼しげで気持ちよい
2012年05月19日 12:30撮影 by  NEX-5, SONY
5/19 12:30
水が涼しげで気持ちよい
ここを下らずに登る。
迷岳唯一の迷いポイントか!
2012年05月28日 23:31撮影 by  NEX-5, SONY
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5/28 23:31
ここを下らずに登る。
迷岳唯一の迷いポイントか!
上がってすぐ林道の終点につきます
2012年05月19日 13:06撮影 by  NEX-5, SONY
5/19 13:06
上がってすぐ林道の終点につきます
V字の渓谷を眺める
ここが今回一番の眺望だったw
2012年05月19日 13:06撮影 by  NEX-5, SONY
5/19 13:06
V字の渓谷を眺める
ここが今回一番の眺望だったw
撮影機器:

感想

新緑が美しいこの季節。
ふと休日の予定が空いたので、山へ行こうと思いたち
迷岳というなんともおどろおどろしい名前の山へ行ってきた。

前日の23時には駐車場到着星を楽しみにしていたが
周りが明るいので星が望めずさっさと寝る。

翌朝は5時すぎに起床。
準備している間二名の登山者が出発。
我々は食事、準備で6時に出発。
空は五月晴れ、雲もなく登り出すと暑くなりそうだ。

5分ほど歩くといきなりの急登。
809mの飯盛山のピークにつくまでずっと!
視界もない中でこの登りには非常にうんざりさせられた。
809mを超えるとゆるやかなアップダウンが続く稜線を進むこととなる。
ここから先はシャクナゲやシロヤシオ、ツツジなどの花が楽しめ、それなりに楽しい。

そうこうしているうちに1075mの北肩のコルに到着。
コルからはやや急な登り。ここを登り切ると頂上。

No 展望!!!!

頂上は先客が一人。
やや早めの昼食を頬張り、あたたかな五月の日差しの中昼寝。
気持ちよすぎーーーー
途中何組かきてたらしいが全く気づかなかった。。。

昼過ぎに下山。
帰りは唐谷の分岐を下って林道経由で帰る。
頂上から分岐までの途中滝への道があるはずなんだが往復してもわからんかった。

谷の道は水の音が涼しげで
空気もひんやりしており、気持ち良い。
もう少し暑くなれば川遊びに一計を興じるのもよいでしょう。

第二の滝すぐの分岐に間違えないように注意。
登ればすぐに林道で舗装路と砂利のミックスをパスして
小一時間で駐車場です。

展望が全くなかったものの、そのせいか絶好の登山日和にも関わらず
5組ほどしか合わなかったのはこの山だからということか。

普通に登山している限りでは、山名のような迷うところはないと思うが
ここかしこにあったテープのお陰なのは明白なわけで。
一昔前はテープも指導標もなく登山に難儀したのだろうか。

帰りは温泉入って18時位くらいに帰宅。

良い汗かいて、その汗を流してスッキリ。

おわり

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