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Yamareco

記録ID: 7477796
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

飯盛山 迷岳 口迷岳

2024年11月12日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:31
距離
12.4km
登り
1,434m
下り
1,440m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:43
合計
6:33
距離 12.4km 登り 1,434m 下り 1,440m
7:22
45
8:07
8:15
17
8:32
8:33
29
9:02
9:03
30
10:10
10:38
20
10:58
10
11:08
12
11:20
11:23
8
11:31
8
11:39
11:40
17
11:57
11:58
12
12:53
27
13:20
34
13:54
1
13:55
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス 登山口周辺に駐車場多数あり。
コース状況/
危険箇所等
登山口から飯盛山までの間に危険個所が何カ所もあり、細心の注意が必要です。
登山口直近の駐車場到着。先客2台あり。
2024年11月12日 07:20撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/12 7:20
登山口直近の駐車場到着。先客2台あり。
登山口から見える飯盛山北峰。
2024年11月12日 07:21撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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11/12 7:21
登山口から見える飯盛山北峰。
登山口からしばらくの間は川沿いの平坦な道ですが、ここを右に曲がると急登の始まりです。
2024年11月12日 07:28撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/12 7:28
登山口からしばらくの間は川沿いの平坦な道ですが、ここを右に曲がると急登の始まりです。
序盤の難所。以後何カ所も岩場、ロープ場があります。右から?左から?どちらから登るんだろうと迷う岩場もありますが、ほとんど正面から直登することになります。
2024年11月12日 07:58撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/12 7:58
序盤の難所。以後何カ所も岩場、ロープ場があります。右から?左から?どちらから登るんだろうと迷う岩場もありますが、ほとんど正面から直登することになります。
中盤の難所 ロープ場のロープは、細くて古いのであまりあてにせず、しっかりした木の根を足場、ロープ代わりにした方が安全かと思われます。
2024年11月12日 08:14撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/12 8:14
中盤の難所 ロープ場のロープは、細くて古いのであまりあてにせず、しっかりした木の根を足場、ロープ代わりにした方が安全かと思われます。
中盤の難所◆あまり上を見ず、下を見ず、自分目線で正面を直視し、一歩一歩着実に確実に歩を進めると道が開けてきます。恐れず、侮らずが肝要と思われます。
2024年11月12日 08:17撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/12 8:17
中盤の難所◆あまり上を見ず、下を見ず、自分目線で正面を直視し、一歩一歩着実に確実に歩を進めると道が開けてきます。恐れず、侮らずが肝要と思われます。
急登の途中で振り返ると、蓮(はちす)ダム、奥香肌湖が見えています。
2024年11月12日 08:21撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/12 8:21
急登の途中で振り返ると、蓮(はちす)ダム、奥香肌湖が見えています。
飯盛山北峰(809m)到着。展望はありません。銘板が進行方向と逆向きに付けられているので見落とし注意です。
2024年11月12日 08:30撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/12 8:30
飯盛山北峰(809m)到着。展望はありません。銘板が進行方向と逆向きに付けられているので見落とし注意です。
このあたりから所々に紅葉が見られました。
2024年11月12日 09:01撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/12 9:01
このあたりから所々に紅葉が見られました。
飯盛山(930m)山頂到着。ここも山頂からの展望はありません。
2024年11月12日 09:03撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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11/12 9:03
飯盛山(930m)山頂到着。ここも山頂からの展望はありません。
山頂付近の紅葉。
2024年11月12日 09:06撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/12 9:06
山頂付近の紅葉。
飯盛山を過ぎると多少アップダウンはありますが、視界が開け、なだらかな尾根歩きを楽しめます。南方に見えるのは口迷岳?
2024年11月12日 09:39撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/12 9:39
飯盛山を過ぎると多少アップダウンはありますが、視界が開け、なだらかな尾根歩きを楽しめます。南方に見えるのは口迷岳?
終盤の難所。迷岳山頂直前にも難所がありますが、ここまで克服してきた経験から、戸惑うことなく乗り越えることが出来ます。
2024年11月12日 10:01撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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11/12 10:01
終盤の難所。迷岳山頂直前にも難所がありますが、ここまで克服してきた経験から、戸惑うことなく乗り越えることが出来ます。
山頂直前、色鮮やかな紅葉。
2024年11月12日 10:03撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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11/12 10:03
山頂直前、色鮮やかな紅葉。
迷岳(1309.1m)山頂到着。
2024年11月12日 10:09撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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11/12 10:09
迷岳(1309.1m)山頂到着。
まつさか香肌イレブン第9座だそうです。
2024年11月12日 10:09撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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11/12 10:09
まつさか香肌イレブン第9座だそうです。
山頂の二等三角点。
2024年11月12日 10:09撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/12 10:09
山頂の二等三角点。
かわいらしい銘板もあります。迷岳は、ここから南方にある白倉山(1236m)、古ヶ丸山(1210.9m)と併せ、大熊三山と呼ばれているそうです。
2024年11月12日 10:09撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/12 10:09
かわいらしい銘板もあります。迷岳は、ここから南方にある白倉山(1236m)、古ヶ丸山(1210.9m)と併せ、大熊三山と呼ばれているそうです。
北側の眺望。
2024年11月12日 10:10撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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11/12 10:10
北側の眺望。
東側の眺望。次に目指す口迷岳が望めます。
2024年11月12日 10:10撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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11/12 10:10
東側の眺望。次に目指す口迷岳が望めます。
西側の眺望
2024年11月12日 10:11撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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11/12 10:11
西側の眺望
南側の眺望。
2024年11月12日 10:11撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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11/12 10:11
南側の眺望。
山頂から、ほんの少しだけ下ったところに倒木があり、ベンチの高さに最適だったので、ここで昼食休憩をとることにしました。
2024年11月12日 10:12撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/12 10:12
山頂から、ほんの少しだけ下ったところに倒木があり、ベンチの高さに最適だったので、ここで昼食休憩をとることにしました。
迷岳山頂をあとにし、少し行くと口迷岳が正面にはっきりと見えてきます。ここから口迷岳までの間は気持ちの稜線歩きとなります。
2024年11月12日 10:38撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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11/12 10:38
迷岳山頂をあとにし、少し行くと口迷岳が正面にはっきりと見えてきます。ここから口迷岳までの間は気持ちの稜線歩きとなります。
途中に見晴岩があります。
2024年11月12日 11:00撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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11/12 11:00
途中に見晴岩があります。
岩の上に登って見る景色の素晴らしいこと。大熊三山の白倉山や古ヶ丸山の山々だと思われます。
2024年11月12日 11:00撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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11/12 11:00
岩の上に登って見る景色の素晴らしいこと。大熊三山の白倉山や古ヶ丸山の山々だと思われます。
振り返って上を見ると、先ほど登った迷岳。
2024年11月12日 11:01撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/12 11:01
振り返って上を見ると、先ほど登った迷岳。
眼下には、山腹の紅葉、黄葉。
2024年11月12日 11:01撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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11/12 11:01
眼下には、山腹の紅葉、黄葉。
見晴岩自体が結構大きな岩塊です。
2024年11月12日 11:02撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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11/12 11:02
見晴岩自体が結構大きな岩塊です。
途中に桃ノ木平というところもあります。
2024年11月12日 11:10撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/12 11:10
途中に桃ノ木平というところもあります。
口迷岳(1224m)山頂到着。松阪市特有のおしゃれな銘板もまつさか香肌イレブンの銘板もなく、かわいい銘板だけが迎えてくれます。迷岳より展望は得られず、引き返すことにしました。
2024年11月12日 11:19撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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11/12 11:19
口迷岳(1224m)山頂到着。松阪市特有のおしゃれな銘板もまつさか香肌イレブンの銘板もなく、かわいい銘板だけが迎えてくれます。迷岳より展望は得られず、引き返すことにしました。
口迷岳から迷岳まで戻り、唐谷分岐から唐谷林道方面に降りました。
2024年11月12日 09:32撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/12 9:32
口迷岳から迷岳まで戻り、唐谷分岐から唐谷林道方面に降りました。
途中、唐谷川を数カ所渡渉しますが、濡れるようなところはありません。
2024年11月12日 12:51撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/12 12:51
途中、唐谷川を数カ所渡渉しますが、濡れるようなところはありません。
以後は唐谷川沿いのなだらかな道で、渓谷美と滝が目を楽しませてくれます。
2024年11月12日 13:10撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/12 13:10
以後は唐谷川沿いのなだらかな道で、渓谷美と滝が目を楽しませてくれます。
これが二の滝。三の滝は見逃したかもです。
2024年11月12日 13:13撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/12 13:13
これが二の滝。三の滝は見逃したかもです。
林道に出る直前の一番大きな滝が一の滝?
2024年11月12日 13:18撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/12 13:18
林道に出る直前の一番大きな滝が一の滝?
川沿いの道から少しだけ上がると唐谷林道終点に出ます。ここから登山口までは、舗装された林道歩きです。
2024年11月12日 13:20撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/12 13:20
川沿いの道から少しだけ上がると唐谷林道終点に出ます。ここから登山口までは、舗装された林道歩きです。
林道歩きの途中、飯森山北峰の東山麓の紅葉が素晴らしい。
2024年11月12日 13:30撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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11/12 13:30
林道歩きの途中、飯森山北峰の東山麓の紅葉が素晴らしい。
無事駐車地到着。朝の2台は無くなり、マイクロバス等3台が増えていました。
2024年11月12日 13:54撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/12 13:54
無事駐車地到着。朝の2台は無くなり、マイクロバス等3台が増えていました。
撮影機器:

感想

関西百名山を目指そうと決めた頃から、いつ登ろうか、どのルートで登ろうかとあれこれ迷っていた迷岳に今回登ることにしました。高齢者の仲間入りする前に危険個所多いとされる迷岳に登っておきたかったからです。ここ最近の山行は、山登りというより、山歩きの方が多かったので、飯森山北峰までの急登、急峻な絶壁は久々に登行意欲がそそられる山行となりました。迷岳山頂に立てたという達成感、口迷岳までの紅葉鑑賞と気持ちのいい稜線歩き、帰り道の渓谷美、滝鑑賞と収穫多い山行でした。当分三重県の山にはまりそうです。

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