記録ID: 7042571
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無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山
迷岳 周回 唐谷登山口〜飯盛山〜迷岳〜口迷岳
2024年07月20日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:56
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,266m
- 下り
- 1,266m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 6:56
コース定数27.8。
上り序盤飛ばし過ぎて、飯盛山から先はゆっくり歩いて体力回復。
口迷岳から沢に出るまでの下りは急峻かつ長い。足を滑らさないように、石を落とさないように、かなり集中力を要する。こまめに休みをとって、慎重にいった。
唐谷林道終点から唐谷登山口までのコンクリ舗装道の方が、山道よりも膝にダメージの来る感じ。
上り序盤飛ばし過ぎて、飯盛山から先はゆっくり歩いて体力回復。
口迷岳から沢に出るまでの下りは急峻かつ長い。足を滑らさないように、石を落とさないように、かなり集中力を要する。こまめに休みをとって、慎重にいった。
唐谷林道終点から唐谷登山口までのコンクリ舗装道の方が、山道よりも膝にダメージの来る感じ。
天候 | 概ね晴れ、短時間雨が降ったがそれでも晴れていた。 27〜24℃、風があると気持ちよい。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に急峻で、手を使って登る場面が出てくる。 ある程度慣れていないと下りるのが難しいのではないか。特に口迷岳から下り始めてしばらく経ったあたりは足場らしいものもないところもあって、さらに虫がどんどん耳の穴めがけて突っ込んでくるのが煩わしく、集中力が試された。 道迷いしそうなところはあまりない。基本的にずっと尾根歩きだし、テープでわかりやすくなっている。 |
その他周辺情報 | 奥香肌峡温泉 森のホテル スメール ・登山口から近い ・シャワーヘッドが大きくて、無制限にお湯が出てくるのが気持ちよかった。 ・内湯は黄金湯で、ぬるく、浅く、横になってゆっくり入ることができる。 ・露天風呂は無色透明で熱め。 ・汗をかき、蜘蛛の巣まみれになっていたので、近くに温泉があって本当に良かった! https://www.smeall.co.jp/index.html |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
バディ22
SNAP
Light Bottle Pocket
ザックカバー
レインウェア上下
アームカバー
トレッキンググローブ
ヘッドライト
予備ヘッドライト
サングラス
トレッキングポール
ソフトフラスク
PETボトル
ファーストエイド
日焼止め
虫よけ
ヒルよけ
マルチツール
笛
鈴
ライター
手ぬぐい
ポケットティッシュ
モバイルバッテリー
カメラ
iPhone
コンパス
地形図
|
---|---|
備考 | ●装備 ・バディ22は6.6kg。ポカリ1.5L、水0.5L込み。 飲んだのはポカリ1.3L、水0.2Lくらい。 ・FOCUS Lは1.9kg。Z6III + 14-30mm/F4。 ●服装 《上半身》 ・ウイックロン半袖Tシャツ(Mont-bell) ・フィンガーレストレッキンググローブ(Mont-bell) ・キャップ(Mountain Hardwear) 《下半身》 ・5-Pocket Shorts(山と道) ・Dry Layer Socks(Finetrack) ・RLメリノ・レトロトレッキング(Caravan) ・Kinesis Pro GTX(Scarpa) |
感想
7/20(土)から7/22(月)まで、蓮華温泉〜朝日岳〜白馬岳〜蓮華温泉という2泊3日テント泊を目論んでいた。しかし、月曜日は休みをとれないことに。。。
じゃぁ1泊2日に短縮しようかとか、実家に泊まって立山日帰りにしようかとか思ったが、どうもあの辺りは雨の予報。
どこが天気良いのか探して、できるだけたくさん歩けるところっていうことで、迷岳に決定したのが前日。
コースタイム×0.9で10時間くらいかかる計画になり、5時から歩き出すことにした。
しかし、当日朝、家を出たのが5時。
距離・累積標高からして10時間もかかるわけない、たとえかかったとしても日暮前には下山できる、と考えて出発した。
結果、計画より2時間半遅れで歩きだしたが、迷岳山頂に到着したのが計画通りくらいの時間だった。難路ということでコースタイムはゆっくりに設定されているのかな?
歩いてみて、分かってはいたけれど、この季節に来るところではないと思った。
・汗だらだら。
・虫が目や耳の穴に突っ込んでくる。
・蜘蛛の巣まみれになる。
・ヒル。
駐車場にはうちの車しかなかったし、山中で誰にも会わなかった。
想像していたよりも急峻で楽しいルートだった。破線ルートであることに納得。こういうルートが楽しい。
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