記録ID: 193741
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
御池岳・鈴北岳
2012年05月26日(土) [日帰り]
flyingfish
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 743m
- 下り
- 744m
コースタイム
9:55コグルミ谷登山口-10:45五合目-10:55六合目-11:20八合目-12:38九合目-11:55御池岳山頂-12:40鈴北岳-13:40鞍掛峠-14:10駐車場
天候 | 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・コグルミ谷登山道、一部崩落箇所あり。注意を促す看板もあります。その付近の登山道自体にも崩れそうなところがありました。 ・登山ポストは鞍掛峠登山口・コグルミ谷登山口ともにありました。 ・トイレは駐車場にはどちらの駐車場にもありません。 |
写真
撮影機器:
感想
本日は、実は伊吹山も検討してたんですが、名神の集中工事中との事で、18日に行ったばかりの御池岳にふたたび行ってきました。
天候は…小雨。リベンジとはなりませんでした。
ですが前回は強い風が吹き荒れる中だった事を思えは多少の雨は逆に気持ち良くも感じます。
コグルミ谷より今回ものぼりはじめタテ谷との分岐を越え、しばらくすると・・縄張り争いをしているのか、キーキーと騒ぐサル集団の声が。石もどんどん落ちてきます。そんな危ない場所はさくさく越えてさらに進みます。
ふと斜面を見上げると、切り株の上にリスを発見。今日は動物との遭遇率が高いです。(雨で入山者が少ないためでしょうか?)
8合目付近の苔むした岩に囲まれた登山道やそこから頂上付近までのニリンソウの群落は、何回見ても飽きることはありません。つい先週眺めたばかりの風景なのに
、離れがたいと思ってしまう空間です。
御池岳頂上から鈴北岳へむかう途中、低木とバイケイソウに囲まれた道を通過していきますが、何度か登山道と垂直に交わる草原を通過し、また低木に囲まれた道に入っていきます。草原帯は風が通って気持ちが良いのですが、なぜ、このように部分的に草原になっているのか、不思議に感じました。
真の池から鈴北岳へ向かう苔むした登山道も、頂上で日光を遮るものがないのにこんなに苔が生長しているとは・・・。山頂は雲に覆われていることが多いのでしょうか?これまた不思議です。
本日は雨&雲の中の為、またもや奥の平、ボタンブチはお預け。次回こそ、三度目の正直ということで、展望を期待するとします。
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