立山 (山崎カール) 山スキー
- GPS
- 02:04
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 339m
- 下り
- 591m
コースタイム
高原バス 8:05
室堂 9:00
一の越 10:00
雄山山頂 11:25〜11:50
山崎圏谷滑走 11:50~
室堂 着12:05 発12:30 高原バス
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
立山ケーブルカー 立山駅〜 7:00始発 高原バス 美女平〜 7:35始発 室堂まで約50分間 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一の越まではシール装着でほぼ直登で快適。 浄土山のすそ野で雪が割れている箇所があり、雪解けが進むとともに注意が必要。 一の越からの稜線は、雪解けも進み、今日はアイゼンが不要でした。 社務所前は、雪庇ブロックが一部割れてきているので社務所側を歩行することが賢明です。 |
写真
感想
今日は、takiさんの2100円コールに吊られて、時間的には13時までのバスに乗れれば、本日の宿直にも体力的に耐えられると考え、急遽立山へ足を伸ばした。
先日届いた立山アルペンクラブの1割引きで3700円余り、今回の目的の一部は、このスタンプにもあったのだ。
takiさんは、始発か7:20発のはず。時間的に間に合ったのであるが、一人前で売り切れ自分は7:40発になる。
今日の最大の目的は、今年初の雄山に登り、山崎カールを滑ることなので、時間に間に合うように室堂を先週と同じように一の越に向けて出発する。先にジグを切りながら進む2人連れ発見。
もしやと思ったが、一の越にはいない。浄土にでも向かったのか?。
シールを外し、小休止してGPSのログを確認すると記録なしのため、ここから再設定する。
佐伯ガイド一行到着、それからしばらくして東一の越方面からウロコ板のtakiさん、マツさんと金剛堂山以来の懐かしい顔が見られた。
時間があれば、ウロコで参戦して、弥陀ヶ原まで行きたかった。これはまた次回ということで、常に師匠の跡をウロウロしています。
一の越でtakiさんと別れて、50m上部でマツさんtakiさんの動画撮影を試みる。なぜかいつまでたっても記録が終了しないため、強制終了する。それでも記録画面が消えないため、電池を外して漸く復帰する。やはり動画が取れていない。
後で、takiさんのUチューブを見ると、稜線に撮影している自分が写っていた。
撮ろうとして撮れずにへんな処に写りこんでいた。
今時期の立山は、結構テレマーク屋が多くなるように思えた。自分の板も、もう少し軽ければテレ板がいいのだけれども・・・。
帰りの時間もあるので、佐伯ガイドに先に行かせてもらい。雄山に到着、意外に近く感じた。大阪から来たテレやさんに写真を撮影してもらい、ドロップポイントを確認する。大汝山への山頂のチョイ横からドロップした。雷鳥沢へ向かってもよかったが、登り返しは時間的に避けたいので、一の越への登山路方向に巻いた。
山崎カールは少々雪が重かったが、快調にシュプールを描けた。
今回は山崎カールを滑走でき、スタンプをポチしてもらえて大満足であった。
片道で2千円を超えればポチが2回当たるのかと思いいろいろ思案してみたが、室堂など途中駅の購入は5日以内はポチ無になると記載されていた。
うまくルールができていると、いまさらながら感心した。
今度は、ウロコで立山デビューを果たすぞ^〜^
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