白滝山
- GPS
- 07:51
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,583m
- 下り
- 1,796m
コースタイム
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 7:49
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
一月以上も歩いていないと歩けるのかなと不安を抱えたまま入りました。三の滝に寄った後。伊藤新道を上がります。わさび大滝までは沢沿いを登り、以降は植林帯と自然林の中をジグザグに交互に上がって行きます。全く眺望の無いまま白滝山に着きますがここでも眺望はありません。オトワ池を過ぎ。長池の傍の鉄塔で初めて一方向眺望が開けました。ここからは
整備された巡視路が続いています。この整備された道を行ってみたい気持ちと何処かから森山岳の尾根に取り付こうという気持ちの狭間で迷走気味に歩き、途中で引き返し取り付きました。レスキューポイントがあり伊藤新道4となっていましたので、この巡視路も伊藤新道なのかと再認識。沢からそうきつくもない斜面をあがり尾根芯を目指します。最初に乗ったのは枝尾根でしたがすぐに別な尾根に合流、なだらかな尾根上を行くと大して時間もかからず森山岳に着きました。広場調ですが眺望は余りありません。ここからは蓬莱に向って左側に下りる踏み跡もありましたがまっすぐ蓬莱に向かいます。ガスが切れて蓬莱が姿を見せるとリフト乗り場がすぐそこに見えます。しかしここからはガスが濃くなり蓬莱山周辺では視界は10m程、ガスの中で遊ぶファミリーの声が聞こえてきます。ガスで分岐を見落とし行き過ぎたためリフト乗り場で地図を確認し登り返しました。「通行止め」と冬頃のネット記事で読んだ道は今どのようになっているのか少し楽しみでしたが上部の倒木二本は細い巻道、下部は枝がカットされ下を通れるようになっていました。しかし崩壊地は足元注意です。金毘羅峠からロープウェイ山麓駅方面は今も通行止めでしたが林道方面は登山口にも通行止め標識はありませんでした。一日樹林とガスで眺望は少ししかなかったのですが、白滝山から蓬莱山まではなだらかでのんびり歩ける良い散歩道でした。
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