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Yamareco

記録ID: 193936
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ハイキング
奥秩父

和名倉山(白石山) 今回は秩父湖から

2012年05月26日(土) [日帰り]
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GPS
07:55
距離
15.4km
登り
1,686m
下り
1,683m

コースタイム

二瀬ダム登山口(7:05)→登尾沢ノ頭(8:55)→作業小屋跡(9:30)→二瀬分岐(11:30)→和名倉山山頂(11:40)→作業小屋跡(13:40)→登山口(15:10)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
あまり手入れされていないので、そのつもりで。
二瀬分岐の標識がなくなっているので、三ノ瀬から入る人は二瀬尾根の方向へ下らないように。右へ巻くように進むのが山頂への道
駐車場から秩父湖にかかる吊り橋を渡る
駐車場から秩父湖にかかる吊り橋を渡る
ほぼ満水状態
ここから,植林帯の急登が続く。テープも適当にあり、踏み跡も明瞭。
ここから,植林帯の急登が続く。テープも適当にあり、踏み跡も明瞭。
登尾沢ノ頭と標識があり、少しだけ開け、谷を挟んで向かいの三峰山や秩父盆地が見える。
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登尾沢ノ頭と標識があり、少しだけ開け、谷を挟んで向かいの三峰山や秩父盆地が見える。
木材を運ぶための軌道跡なのでほぼ水平な道が続く。
木材を運ぶための軌道跡なのでほぼ水平な道が続く。
樹間越しにやっと山頂が見えるようになる。手前の新緑の尾根筋を登った後、まだ冬色の山頂は遠い。
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樹間越しにやっと山頂が見えるようになる。手前の新緑の尾根筋を登った後、まだ冬色の山頂は遠い。
軌道跡の終わり、残骸のレールやワイヤーロープが放置してある。
軌道跡の終わり、残骸のレールやワイヤーロープが放置してある。
作業小屋後を過ぎると再び右の尾根筋へ登っていくことになる。
作業小屋後を過ぎると再び右の尾根筋へ登っていくことになる。
スズタケの藪の中を通る
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スズタケの藪の中を通る
標識などがなくなっていた。山頂もいくつかあった表示が山頂名の一つになっていた。風雪などで自然に取れてしまったとは考えにくい。誰かが意図的に外したのでなければいいが。
標識などがなくなっていた。山頂もいくつかあった表示が山頂名の一つになっていた。風雪などで自然に取れてしまったとは考えにくい。誰かが意図的に外したのでなければいいが。
昨年11月14日の二瀬分岐
昨年11月14日の二瀬分岐
和名倉山頂
バイカオウレン
手前の尾根が,三峰山と三峰神社。次の尾根が熊倉山から酉谷山に向かう稜線。遠くが武甲山
2012年05月26日 19:07撮影
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5/26 19:07
手前の尾根が,三峰山と三峰神社。次の尾根が熊倉山から酉谷山に向かう稜線。遠くが武甲山
対岸から見た駐車場。
無事戻りました。
対岸から見た駐車場。
無事戻りました。

感想

 昨年の11月14日山梨県側から登ってみた場所へ、反対側から登ってみた。山域のほとんどが埼玉県内にあるのに、埼玉県側からは急で,深く、長くなかなか登り難いこの山、若い頃にテントを担いで歩いたが、経験も少なく、始めの急登で打ちのめされ、その日に敗退した。
 記憶は薄れたが、軌道跡の水平道から見上げる和名倉に圧倒され、道も不明瞭で不安がつのり,引き返す決断はあっさりとした覚えがある。
 逆側からだが,一度山頂を踏んでいることと,下草やスズタケが葉を出す前で,以外に道は明瞭だったので、不安な要素は少なかった。それでも歩行時間を10時間くらいと覚悟して水や食料をちょっと余分に用意して歩き始めた。
 登尾沢ノ頭までの、上り下りは急で、このコースの一番嫌な場所だった。その後は新緑を楽しみながら、距離は長いけれど山頂を踏んで戻ることができた。
 山頂近辺であった4名の人が二瀬分岐で道を間違えた。標識がなくなっているので注意が必要。

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技術レベル
2/5
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3/5

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