大台ヶ原・日出ヶ岳〜大杉谷＜奈良県・三重県＞

2000年11月03日(金) ~ 2000年11月05日(日)

• GPS: 16:55
• 距離: 22.2km
• 登り: 726m
• 下り: 2,000m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:35

距離 5.5km 登り 260m 下り 257m

12:25 大台ケ原ビジターセンター
13:10 シオカラ谷吊橋
14:00 大蛇��分岐
14:15 14:20 大蛇��
14:30 大蛇��分岐
14:50 牛石ヶ原
15:00 15:30 尾鷲辻
16:00 宿泊地

2日目

• 山行: 5:50
• 休憩: 2:30
• 合計: 8:20

距離 8.8km 登り 295m 下り 1,398m

5:40 宿泊地
6:00 6:15 展望台分岐
6:25 7:00 大台ヶ原山
7:10 展望台分岐
7:20 7:40 大台ヶ原山
9:00 堂倉小屋
10:10 10:30 堂倉滝
11:40 12:00 光滝
12:50 13:30 七ツ釜滝休憩所
14:00 桃の木山ノ家

3日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:00

距離 7.9km 登り 199m 下り 364m

6:20 桃の木山ノ家
7:00 ニコニコ滝正面展望
7:20 シシ淵
8:20 8:30 千尋滝前休憩所
8:50 地獄谷吊橋
9:50 10:00 能谷吊橋
10:20 10:30 大杉谷登山口
10:30 大杉谷登山口駐車場
11:10 六十尋滝
11:20 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

岡山ー天王寺ー大和上市ー（バス）−大台ヶ原

コース状況／危険箇所等

光滝から七ツ釜滝までの露岩はとても滑りやすい。鎖のないところは特に注意。

大台ヶ原 1695m＜奈良県・三重県＞
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写真

＜11月3日＞　大台ヶ原山の家　12：45

シオカラ谷へ　雨が降りだしたので傘をさして

このあたりはまだ紅葉が残っている

シオカラ谷吊り橋　13：11　昼食　雨が激しくなってきたのでカッパを着る

大蛇�瑤悗諒�岐　14：00

約15分で大蛇�堯‐�雨　霧　何も見えないが一応先端まで行ってみた

野生のシカ　こちらが見物されているようだ

御手洗池　

牛石ヶ原　14：50

尾鷲辻　休憩舎で熱い紅茶をいただいた　14：30〜15：00　正木ヶ原はやめて駐車場に戻る　16：00

<11月4日＞　5：40山の家出発　6：22　日出ヶ岳山頂　朝食をとりながら日の出を待つ　

6：25

尾鷲湾は雲海の下　6：36

日出ヶ岳山頂展望台から北西方向　左手前・ナゴヤ岳　

日出ヶ岳山頂展望台から北方向

うっかり元来た分岐に戻ってしまった

シャクナゲ尾根に入るとすぐ霧が出てきた　以後時折小雨

ほぼ100mおきに設置されている道標
シャクナゲ尾根を過ぎるとうっそうとした杉林の中を下る　8：55

堂倉避難小屋　9：00

標高1200mあたり　広葉樹林帯に入る　9：17

露岩につるつる滑る木の根がからむ急坂を汗だくで300m下ると水爆の音　そしてこれ！！　堂倉滝落差55m　飛沫が飛んでくる　軽食　10：20〜40

与八郎滝　落差70m　11：10　

隠滝　15m　吊り橋からは見えない　11：20

光滝　落差40m　巨岩の転がる河原を通って光滝の近くまで行ってみた　しぶきを浴びながらしばらく見とれる　11：40〜12：00

渓流沿いに下っていく　

七ツ釜吊橋　12：30　つるつる滑る岩の上は要注意

七ツ釜休憩舎から七ツ釜滝　落差40m　12：50〜13：30

13：06　小滝
14：00　桃の木山の家着　15：00　雨が降り始めた　カッパを着た登山者が続々到着　

＜11月5日＞　ほとんどの人が出発した後　懐中電灯なくてもよいくらい明るくなって出発　6：20　桃の木山ノ家前の吊り橋6：20　

ニコニコ滝落差50m　

出合う支沢は　滝状の水連続　

シシガ淵　7：20　休んでいる団体に先行して出発　やっとマイペースになれた　

千寿滝　落差180m　「天空から落ちる」にふさわしい

8：30〜50

地獄谷吊り橋　8：50

清流のほとり　9：18

能谷河原　大日�堯�9：45

大日��吊り橋から

第三船着き場近く　六十尋滝　11：10

第三船着き場　13：35

宮川貯水池を下る　堰堤前バス停へ

感想

kurosaki

大変危険なので十分な体力と装備で余裕をもって登山してほしい「一昨年は7名、去年は1名、本年も既に1名が、登山道から谷への転落事故により亡くなられています」の注意書と死亡事故地点の地図をもらった。赤紙に印刷されていました。光滝と七ツ釜滝間の石鹸を塗ったようなつるつるの岩棚を下るときは本当に怖かった。