まるでバルデのように（神野山）

2019年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 00:48
• 距離: 3.5km
• 登り: 148m
• 下り: 143m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:46
• 休憩: 0:02
• 合計: 0:48

13:20 スタート地点
13:39 13:41 神野山
14:08 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/28 13:12

駐車場から東方向。街は名張市だそうです。

7/28 13:23

駐車場から少し歩いて、第二駐車場。昨秋に星を見に来た時は、ここに駐車しました。明るいところで見て気付いたのですが、協力金のお願いがありました。普通車300円が目安だそうです。

7/28 13:23

このてんまるコースを登ります。てんは天狗のてんなんでしょうが、まるは何なんでしょうね。50分と書いてますが、実際は半分くらいで登れました。

7/28 13:25

近道を通りました。

7/28 13:30

道が川になってます。

7/28 13:39

予想よりも早く山頂に着いてしまいました。

7/28 13:39

三角点あり。1バルデ。

7/28 13:40

7/28 13:41

西方向。

7/28 13:41

東方向。

7/28 13:41

7/28 13:43

なかなか良い樹でした。

7/28 13:45

7/28 13:57

帰り道。地図では道が通じていたのでそのまま歩いていたら、いきなり草むらになってしまいました。最後のコンクリ壁をよじ登ったら茶畑。

7/28 14:02

あの上に小ピークがあるのかな。

7/28 14:02

なんだか施設がありました。これで2バルデ（でも、ここは山頂登録されていないので、空振りでした）。

7/28 14:04

駐車場に戻ってきました。

7/28 14:08

締めです。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M4 SONY

感想

pers

私はロードレースはツール・ド・フランスしか見ないし、それすら6-7年前からなので昔のこととか全く知りません。そもそも自転車は乗らないし。で、見始めた頃になんだかバで始まる選手がたくさんいて（BもVも混じってるのですが）、結構混乱しました。今年は例年になく面白かったのですが、フランス人選手の活躍もあり、恐らくフランスはかなり盛り上がったのではないでしょうか。ステージレースの終盤になると、総合優勝争いから脱落した選手は、ステージ優勝あるいは山岳賞狙いに照準を変えるケースもあるようで、今年はロメン・バルデ選手が山岳賞狙いに切り替えたようです。そうなると、取れる山頂は貪欲に取りに行く必要もありそうなので。

さて、お昼まで初瀬街道を歩いていたのですが、これでは山頂がありません。せっかく時間があるので、短時間で片付けておきたいところ、ということで神野山に行ってきました。実は昨年一度来ているのですが、未明まで星を見てから、夜明けを諦めて後にしたため、山頂には行かずじまいでした。やはり一度訪れておきたかったので、ちょうど伊賀から移動すると比較的近いし、好都合でした。

前回は夜だったので、駐車場に協力金が求められていたことも、今日初めて知りました。登りはてんまるコースを使い、どこかに50分とか書いてありましたが、20分少々で山頂に着いてしまいました。下り、同じルートを戻れば良かったのですが、途中分岐を間違えてしまいました。引き返すべきなんですが、地図を見たら道はつながっているようだし、そのまま行くと450mくらいのピークを通れそうだと思い、そのまま歩いていたら、突然草むらに踏み込むわ、茶畑の間を登らなくてはいけないわ、になってしまいました。結局山頂ゲットはひとつだけ。

最後に。こまめにポイントを取るのが上手なのはサガンでしょというご意見があるのはわかります。ただ、山であること、それから脚韻を踏んでいるのが面白かったので。