小白木山 あまり知られていない奥深い山

2012年05月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.6km
• 登り: 598m
• 下り: 602m

コースタイム

10:10 登山口
10:40 大きな檜と寄生するコシアブラ
10:50 手前のピーク
11:25 小白木山山頂
12:30 手前のピーク
12:35 大きな檜と寄生するコシアブラ
13:00 登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は峠付近に約10台道路際に止められる。奥深いためバスなどはまったくない。

コース状況／危険箇所等

登山道は良く踏まれている感じだが、最近笹刈りがされていないようで半藪こぎ状態だった。奥深い山のせいか誰も登る人がいなかった。熊よけに鈴などは必携。

写真

5/27 10:10

車を止めた峠

5/27 10:10

峠に駐車

5/27 10:12

登山口の階段

5/27 10:14

登り始めてすぐに見える能郷白山

5/27 10:14

藤

5/27 10:17

半藪こぎの登山道

5/27 10:34

途中から見える小白木山

5/27 10:39

ヒノキの大木と寄生するコシアブラ

5/27 10:52

手前のピーク

5/27 11:01

登山途中から見る小白木山

5/27 11:14

半藪こぎの登山道

5/27 11:21

半藪こぎの登山道

5/27 11:27

小白木山山頂

5/27 11:27

小白木山山頂

5/27 11:27

小白木山山頂の反射板

5/27 11:28

屏風山？

撮影機器：

DMC-TZ20 Panasonic

感想

kurea

今日は地域の清掃が朝あったので、事前に登山の準備をして清掃が終わったらダッシュで出かけられるようにした。近い山であまり時間のかからない山を選んだ。山仲間が3週間前に登った小白木山に登ることにした。この山はあまり知られていない山。岐阜県から福井県へ向かう林道の途中、峠から登る。かなり奥深いところだ。登山口には階段が作ってある。笹刈りしてないため少し登ると登山道にブッシュが出ていて半薮漕ぎ状態。峠から登るのでほとんどが稜線を行く。しばらく登ると能郷白山が見える。わずかに残雪がある。もう少し登ったところにあるヒノキの大木はすばらしい。これにコシアブラが寄生している。このあたりから山頂の反射板が見えてくる。手前のピークから稜線を下り山頂へと進む。所にっては背丈くらいの藪が登山道に被っている。いずれにしても半藪漕ぎだ。山頂は広く切り開かれていて反射板が設置されている。見晴らしは北方向のみ見える。この山は岩ウチワが多くあったのでおそらく2週間位前は咲いていたと思う。中電の点検路になっているので、近く笹刈りをするのではないかと思う。