本日一座目は白鳥山。白鳥神社の手前にある広い路肩から出発。
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本日一座目は白鳥山。白鳥神社の手前にある広い路肩から出発。
静かで雰囲気の良い神社。
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静かで雰囲気の良い神社。
今日も登山の無事を祈願してお参り。
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今日も登山の無事を祈願してお参り。
神社の脇から登山道へと。
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神社の脇から登山道へと。
周回コースになっているので、時計回りに歩くことにします。
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周回コースになっているので、時計回りに歩くことにします。
モッフモフ。
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モッフモフ。
よく踏まれていて案内も豊富、安心して歩ける良いお山です。
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よく踏まれていて案内も豊富、安心して歩ける良いお山です。
プリップリ。
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プリップリ。
なにっ、水晶が取れるのかっ!
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なにっ、水晶が取れるのかっ!
このコースには巨岩が多くあり、いろんな名称が付いております。
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このコースには巨岩が多くあり、いろんな名称が付いております。
ってことで白鳥山(968m)到着しました。きのう梅雨明けしたというのにモヤりまくりの高温多湿。
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ってことで白鳥山(968m)到着しました。きのう梅雨明けしたというのにモヤりまくりの高温多湿。
天気が良ければ見晴らしのいい場所も多いので、秋ごろ歩くのが楽しいかと。
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天気が良ければ見晴らしのいい場所も多いので、秋ごろ歩くのが楽しいかと。
ヌターバックス(白鳥山ダジャレシリーズその1)*その2はない
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ヌターバックス(白鳥山ダジャレシリーズその1)*その2はない
富士のフの字も見えないモヤり感。
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富士のフの字も見えないモヤり感。
しかも、おとといの台風の影響で濡れた登山道がスベるスベる。
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しかも、おとといの台風の影響で濡れた登山道がスベるスベる。
モッフモフをナデナデしながら歩く。
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モッフモフをナデナデしながら歩く。
無事下山。
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無事下山。
つづいて二座目はお向かいの大峠。林道大沢中俣線の登山道近くに路駐。
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つづいて二座目はお向かいの大峠。林道大沢中俣線の登山道近くに路駐。
こっから出発。
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こっから出発。
しばらくの間、あまり楽しくない林道歩き。
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しばらくの間、あまり楽しくない林道歩き。
しばらく歩き、こっからいよいよ登山道へと。
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しばらく歩き、こっからいよいよ登山道へと。
中電の巡視路を兼ねております。
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中電の巡視路を兼ねております。
鉄塔付近は草ボーボーで道を見失う(登山あるある)
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鉄塔付近は草ボーボーで道を見失う(登山あるある)
けっこうな急斜面をつづら折りにセッセと登る。
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けっこうな急斜面をつづら折りにセッセと登る。
ってことで大峠(954m)到着。
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ってことで大峠(954m)到着。
三等三角点「滝山」
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三等三角点「滝山」
ちゃんと地形図に合わせて立体になってる大峠プレート。こういうの3Dプリンターで作ってくれる会社があるのかな。
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ちゃんと地形図に合わせて立体になってる大峠プレート。こういうの3Dプリンターで作ってくれる会社があるのかな。
てことで、サッサと下山。
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てことで、サッサと下山。
あっという間にただいま。
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あっという間にただいま。
三座目の古町高山へ行こうとしたら、奥三河広域農道がまさかの崩落による通行止め。ガチョーン(死語)
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三座目の古町高山へ行こうとしたら、奥三河広域農道がまさかの崩落による通行止め。ガチョーン(死語)
とりあえず行けるとこまで行って、そっから歩くことにします。
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とりあえず行けるとこまで行って、そっから歩くことにします。
なんか、登山口のところまではクルマで来られたみたい。
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なんか、登山口のところまではクルマで来られたみたい。
気を取り直していざ古町高山へ。
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気を取り直していざ古町高山へ。
しばらく歩きやすい林道。
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しばらく歩きやすい林道。
林道の終点に大きなショベルカーが。
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林道の終点に大きなショベルカーが。
運転しようと思ったがカギがかかっていた(そもそも操作方法を知らない)
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運転しようと思ったがカギがかかっていた(そもそも操作方法を知らない)
こっから登山道へと。
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こっから登山道へと。
中電の巡視路や作業道が入り乱れていてけっこう分岐多し。
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中電の巡視路や作業道が入り乱れていてけっこう分岐多し。
伐採地に出ました。
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伐採地に出ました。
古町高山登山口の標識が立ってるので、こっから取り付きます。
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古町高山登山口の標識が立ってるので、こっから取り付きます。
いちおうテープは付いているものの、けっこう道が荒れていて一部は不明瞭です。
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いちおうテープは付いているものの、けっこう道が荒れていて一部は不明瞭です。
少し登ると明瞭な登山道になるのであとは一本道。
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少し登ると明瞭な登山道になるのであとは一本道。
古町高山(1,055m)到着。
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古町高山(1,055m)到着。
女!
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女!
サッサと下山。
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サッサと下山。
下山中に道を見失ってオロオロする情けないオッサン。
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下山中に道を見失ってオロオロする情けないオッサン。
帰りは見晴らしの良い別の道にて。
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帰りは見晴らしの良い別の道にて。
無事下山。
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無事下山。
次に訪れる四座目の大野山は、このまま広域農道を走ればわりとすぐなのですが、通行止めなので大回りしなくてはなりません。ザンネン。
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次に訪れる四座目の大野山は、このまま広域農道を走ればわりとすぐなのですが、通行止めなので大回りしなくてはなりません。ザンネン。
てことでクルマに乗って大野山へ向かうとします。
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てことでクルマに乗って大野山へ向かうとします。
だいぶ大回りして広域農道の反対側から侵入。
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だいぶ大回りして広域農道の反対側から侵入。
林道の補修工事をしている車両が停まっていたので、遠慮して少し手前に駐車。
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林道の補修工事をしている車両が停まっていたので、遠慮して少し手前に駐車。
通れないわけではありませんが、遊びに来ている人がお仕事のジャマをしてはいけないので、素直に歩いていきます。
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通れないわけではありませんが、遊びに来ている人がお仕事のジャマをしてはいけないので、素直に歩いていきます。
こっから取り付く。
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こっから取り付く。
プリッ。
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プリッ。
少し登ると見晴らしの良い場所に出ました。ここから進路を東に取れば山頂までわずか。
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少し登ると見晴らしの良い場所に出ました。ここから進路を東に取れば山頂までわずか。
大野山(804.9m)到着です。
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大野山(804.9m)到着です。
三等三角点「大野山」
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三等三角点「大野山」
猛ダッシュで帰る。
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猛ダッシュで帰る。
つづく五座目の仏庫裡は山頂直下までクルマで行けます。
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つづく五座目の仏庫裡は山頂直下までクルマで行けます。
適当に山頂から近い場所に駐車。天気予報どおり雨がパラついてきたので、場合によっては登山中止で帰ることも検討しなくては。
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適当に山頂から近い場所に駐車。天気予報どおり雨がパラついてきたので、場合によっては登山中止で帰ることも検討しなくては。
もともとはフツーの山だったのでしょうが、林道が縦横無尽に作られてしまった影響で、登山感ゼロの山になってしまっているようです。
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もともとはフツーの山だったのでしょうが、林道が縦横無尽に作られてしまった影響で、登山感ゼロの山になってしまっているようです。
テキトーに斜面を登っていく。
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テキトーに斜面を登っていく。
仏庫裡(1,071.9m)到着。
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仏庫裡(1,071.9m)到着。
三等三角点「小鷹山」
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三等三角点「小鷹山」
仏庫裡と書いて「ぶくり」と読むそうです。なんとも優しそうないい名前の山だけに、林道まみれなのがザンネン。地理院地図だと「ぶっくり」になってます。
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仏庫裡と書いて「ぶくり」と読むそうです。なんとも優しそうないい名前の山だけに、林道まみれなのがザンネン。地理院地図だと「ぶっくり」になってます。
本日最後は段戸山と岩岳の二座をまとめて回ります。
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本日最後は段戸山と岩岳の二座をまとめて回ります。
林道入口ゲートに駐車。
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林道入口ゲートに駐車。
こっから駒ヶ原ルートにて段戸山を目指します。
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こっから駒ヶ原ルートにて段戸山を目指します。
よく踏まれた雰囲気のいい登山道で案内も豊富。
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よく踏まれた雰囲気のいい登山道で案内も豊富。
モフッ。
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モフッ。
が、クモの巣が多くてうっとおしいので、枝をブンブン振り回しながら歩く。
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が、クモの巣が多くてうっとおしいので、枝をブンブン振り回しながら歩く。
こんな湿度の高いヤな季節でも、大好きなキノコやコケがたくさん見られるのが唯一の救い。
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こんな湿度の高いヤな季節でも、大好きなキノコやコケがたくさん見られるのが唯一の救い。
順調に登って段戸山(1,153m)到着。鷹ノ巣山ともいうみたいですが、どっちがどうなの?
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順調に登って段戸山(1,153m)到着。鷹ノ巣山ともいうみたいですが、どっちがどうなの?
なんかよくわかんないけど石柱。
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なんかよくわかんないけど石柱。
このあたりに三角点があるハズなのだが、ササが生い茂りすぎていて見つからなかった。
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このあたりに三角点があるハズなのだが、ササが生い茂りすぎていて見つからなかった。
オッサンの動態調査も実施中。
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オッサンの動態調査も実施中。
謎ソーラー。
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謎ソーラー。
三角点が見つからなかったので、ションボリしながら先へと進む。
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三角点が見つからなかったので、ションボリしながら先へと進む。
林道に出る。
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林道に出る。
が、まさかまさかの行き詰まり。
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が、まさかまさかの行き詰まり。
ようやく登山道を発見。そんなに難しい山ではないのに、このあたりから雲行きがおかしくなってくる。
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ようやく登山道を発見。そんなに難しい山ではないのに、このあたりから雲行きがおかしくなってくる。
調子にのって尾根伝いにグングン下りていたら、どうやら登山道を外れまくってしまっていた。どこで見失っちゃったのか(だいぶ早い時期だと思うよ)
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調子にのって尾根伝いにグングン下りていたら、どうやら登山道を外れまくってしまっていた。どこで見失っちゃったのか(だいぶ早い時期だと思うよ)
ようやく登山道に合流してホッとするも、じつは大きな落とし穴であった。
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ようやく登山道に合流してホッとするも、じつは大きな落とし穴であった。
この道、目印こそ豊富に付いているものの登山道ではなく、ひたすら高度をキープしたままトラバースする作業道だったようだ。しかし、歩いていけばいずれ麓に出る道があるだろうとガマンして歩く。
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この道、目印こそ豊富に付いているものの登山道ではなく、ひたすら高度をキープしたままトラバースする作業道だったようだ。しかし、歩いていけばいずれ麓に出る道があるだろうとガマンして歩く。
とは言うものの、何度となく渡渉させられ、荒れている場所も豊富にあり、どこへ行き着くのかまったく不明であり、延々と続くトラバースで不安になってきた。
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とは言うものの、何度となく渡渉させられ、荒れている場所も豊富にあり、どこへ行き着くのかまったく不明であり、延々と続くトラバースで不安になってきた。
スマホのGPSを確認するも、さっきからまったく標高が変わっておらず見通しゼロ。
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スマホのGPSを確認するも、さっきからまったく標高が変わっておらず見通しゼロ。
結局、途中で荒れて道がなくなってしまったので、あきらめてまっすぐ麓へ向かうことにする。
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結局、途中で荒れて道がなくなってしまったので、あきらめてまっすぐ麓へ向かうことにする。
沢伝いの道を泣きながら&濡れながら(防水じゃないトレランシューズだったので靴の中まで濡れちゃった)ひたすら下る。
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沢伝いの道を泣きながら&濡れながら(防水じゃないトレランシューズだったので靴の中まで濡れちゃった)ひたすら下る。
ようやく麓の川まで下ってきました。
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ようやく麓の川まで下ってきました。
が、コワくて渡渉できず、産まれたての子鹿なみにプルプルする。
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が、コワくて渡渉できず、産まれたての子鹿なみにプルプルする。
ようやく渡渉して舗装路に出てホッとひと安心。
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ようやく渡渉して舗装路に出てホッとひと安心。
すでに午後2時を回っているのに、朝からほとんど何も口にしていないので、この辺でお弁当タイム。
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すでに午後2時を回っているのに、朝からほとんど何も口にしていないので、この辺でお弁当タイム。
地図にもまだ載っていない新しく敷かれた舗装路なので、通るクルマも歩く人もおらず、ひたすらシーンと静まり返っております。
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地図にもまだ載っていない新しく敷かれた舗装路なので、通るクルマも歩く人もおらず、ひたすらシーンと静まり返っております。
カナ太郎、梅雨明けの猛暑で熱中症。
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カナ太郎、梅雨明けの猛暑で熱中症。
あ、登山口だ。予定ではここに下りてこなければならなかったのに、どこでどう間違えてしまったのだろう。
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あ、登山口だ。予定ではここに下りてこなければならなかったのに、どこでどう間違えてしまったのだろう。
モーレツに暑い舗装路歩き。
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モーレツに暑い舗装路歩き。
こっから林道に入って最後の岩岳を目指します。
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こっから林道に入って最後の岩岳を目指します。
クサリにより岩岳林道は進入禁止。
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クサリにより岩岳林道は進入禁止。
ときどき林道で何か黒い物体の入ったペットボトルを見かけるけど、何だろうねコレ。
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ときどき林道で何か黒い物体の入ったペットボトルを見かけるけど、何だろうねコレ。
なんだかんだ言って今日もけっこう歩いているのでバテバテである。
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なんだかんだ言って今日もけっこう歩いているのでバテバテである。
青空が広がってくれるのはうれしいが、真夏にこういう低山を歩くと猛烈な暑さにヤラれるとわかっていながらもついつい来てしまった。
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青空が広がってくれるのはうれしいが、真夏にこういう低山を歩くと猛烈な暑さにヤラれるとわかっていながらもついつい来てしまった。
派手な落石のため、どちらにせよクルマでの侵入不可。
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派手な落石のため、どちらにせよクルマでの侵入不可。
林道の行き止まりからようやく登山道。
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林道の行き止まりからようやく登山道。
あとは樹林帯の登山道をテクテク歩く。
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あとは樹林帯の登山道をテクテク歩く。
岩岳まであとちょっと。
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岩岳まであとちょっと。
なんと、予想に反して山頂付近は巨大な岩がゴロゴロしていて、なかなかスリリングな岩場となっております。
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なんと、予想に反して山頂付近は巨大な岩がゴロゴロしていて、なかなかスリリングな岩場となっております。
岩岳(1,051m)到着しました。大声で万歳三唱する恥ずかしいオッサンであった。
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岩岳(1,051m)到着しました。大声で万歳三唱する恥ずかしいオッサンであった。
どうせ大したことない山頂だろうと甘く見ていましたが、予想をはるかに上回る好展望のすばらしい山頂です。最後の最後にうれしいご褒美でした。
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どうせ大したことない山頂だろうと甘く見ていましたが、予想をはるかに上回る好展望のすばらしい山頂です。最後の最後にうれしいご褒美でした。
てことで、帰りは尾根コースにて。
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てことで、帰りは尾根コースにて。
よく踏まれた歩きやすい登山道。
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よく踏まれた歩きやすい登山道。
鉄塔のあたりでまたしても道がわからなくなる。
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鉄塔のあたりでまたしても道がわからなくなる。
外界を眺めながら、道がわかんなくてどうしたものかのぅ・・・と途方に暮れてホゲーとするひととき。
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外界を眺めながら、道がわかんなくてどうしたものかのぅ・・・と途方に暮れてホゲーとするひととき。
ようやく道を見つけてイソイソと下山。
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ようやく道を見つけてイソイソと下山。
最後のほうは何かテキトーな感じで雑に下ってしまった。
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最後のほうは何かテキトーな感じで雑に下ってしまった。
今回歩いたどの山も沢が豊富で、顔や手を洗う水には事欠かなかったのがうれしい。
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今回歩いたどの山も沢が豊富で、顔や手を洗う水には事欠かなかったのがうれしい。
最後のほうは登山道が水びたしで靴の中までビッショビショ。
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最後のほうは登山道が水びたしで靴の中までビッショビショ。
ここまで来ればもう大丈夫。
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ここまで来ればもう大丈夫。
味わい深い農家のお宅。
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味わい深い農家のお宅。
駒ヶ原山荘を通過。
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駒ヶ原山荘を通過。
そんなわけで、無事に戻ってきました。
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そんなわけで、無事に戻ってきました。
今日もオッサン、バッグともにグッタリでした、おわり。
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今日もオッサン、バッグともにグッタリでした、おわり。
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