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Yamareco

記録ID: 1949058
全員に公開
沢登り
日光・那須・筑波

オロオソロシ沢

2019年07月30日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.5km
登り
907m
下り
910m

コースタイム

日帰り
山行
10:38
休憩
0:02
合計
10:40
7:20
10
7:30
26
7:56
7:58
542
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
女夫渕無料注視や上に車を止めました
コース状況/
危険箇所等
沢が登山道とクロスする地点に注意が必要
その他周辺情報 日光沢温泉
鬼怒川本谷より望むオロオソロシ沢
2019年07月30日 08:22撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 8:22
鬼怒川本谷より望むオロオソロシ沢
12mの滝。左岸を巻く。
2019年07月30日 08:34撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 8:34
12mの滝。左岸を巻く。
15mの滝。左岸を巻く。
2019年07月30日 08:46撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 8:46
15mの滝。左岸を巻く。
沢にオレンジの砂が付着している。
2019年07月30日 08:48撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 8:48
沢にオレンジの砂が付着している。
きれいなナメが続く。
2019年07月30日 08:50撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 8:50
きれいなナメが続く。
釜が深いが、右岸の草付きの上を歩ける。
2019年07月30日 08:54撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 8:54
釜が深いが、右岸の草付きの上を歩ける。
ナメ滝が続く。
2019年07月30日 09:11撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 9:11
ナメ滝が続く。
更にナメ滝。
2019年07月30日 09:16撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 9:16
更にナメ滝。
地球儀のような大石。
2019年07月30日 09:16撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 9:16
地球儀のような大石。
霧に太陽の光が当たって幻想的な風景
2019年07月30日 09:28撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/30 9:28
霧に太陽の光が当たって幻想的な風景
沢床に赤い砂が付着している。
2019年07月30日 09:28撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 9:28
沢床に赤い砂が付着している。
登山道を横切った先には小さな滝が続く
2019年07月30日 09:32撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 9:32
登山道を横切った先には小さな滝が続く
釜が深い
2019年07月30日 09:34撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 9:34
釜が深い
苔の生えた滝
2019年07月30日 09:43撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 9:43
苔の生えた滝
ナメ滝が多く快適。
2019年07月30日 09:47撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 9:47
ナメ滝が多く快適。
苔の緑と沢床の赤い色がよくマッチしている。
2019年07月30日 09:50撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 9:50
苔の緑と沢床の赤い色がよくマッチしている。
左岸を高巻く
2019年07月30日 10:06撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 10:06
左岸を高巻く
右岸にコバイケイ草が生えた斜面があり、ここを登って倒木をまたいで落ち口へ。
2019年07月30日 10:15撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 10:15
右岸にコバイケイ草が生えた斜面があり、ここを登って倒木をまたいで落ち口へ。
右岸は岩肌が出ている。
2019年07月30日 10:26撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 10:26
右岸は岩肌が出ている。
きれいな苔
2019年07月30日 10:27撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 10:27
きれいな苔
モコモコした苔が奇妙な形になっている。
2019年07月30日 10:27撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 10:27
モコモコした苔が奇妙な形になっている。
左に小沢を分ける
2019年07月30日 10:30撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 10:30
左に小沢を分ける
コーヒータイム。
2019年07月30日 10:45撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 10:45
コーヒータイム。
赤くザレた右股を分けると水流は消える。
2019年07月30日 11:11撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 11:11
赤くザレた右股を分けると水流は消える。
崩れた滝が続く。
2019年07月30日 11:22撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 11:22
崩れた滝が続く。
奥の二股を沸け左股に入る。
2019年07月30日 11:37撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 11:37
奥の二股を沸け左股に入る。
右股と左股を分ける尾根
2019年07月30日 11:40撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 11:40
右股と左股を分ける尾根
良く晴れた。
2019年07月30日 11:40撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 11:40
良く晴れた。
ザレた沢の奥に岩場が見える。(この時点でもう登りすぎている)
2019年07月30日 12:09撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 12:09
ザレた沢の奥に岩場が見える。(この時点でもう登りすぎている)
岩場が続き気が抜けない。
2019年07月30日 12:39撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
7/30 12:39
岩場が続き気が抜けない。
帰ってきてみる登山道横断地点
2019年07月30日 15:56撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 15:56
帰ってきてみる登山道横断地点
良く見ると、画面右奥から登山道が続いている。見落とさないようにしたい。
2019年07月30日 15:56撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/30 15:56
良く見ると、画面右奥から登山道が続いている。見落とさないようにしたい。
撮影機器:

感想

「オロオソロシ沢は快適」というネット情報と、「帝釈山脈の沢」の情報から、3時間もあれば抜けられるという話を聞き、行って見たが、見ると聞くは大違い。
滝はどれも、逆層でなおかつオレンジ色の砂が付着していて、滑りそうで大きな滝はすべて高巻く。
おおむね、左岸の草付きを巻けた。
本流と思われる右俣を(赤い崩壊した斜面が目立つ)を1950m付近で分けた先が大きな河原になっていて、この後すぐ水か枯れる。
二股を左に入り、ザレた沢(ナギ)を登る。11時10分。
ここからザレた沢を登るが、登山道と交差する地点がわからず、沢を最後まで詰めてしまった。この最後の部分は結構手強く、3級位に感じられた。
13時に2304mの山頂にたどり着いたが、日光沢温泉に向かい尾根を北に向かって歩いて行ったが、途中で石楠花の林に突入。この林は足元の大きな穴がいくつも開いていて、そのひとつに入ってしまい、抜けるのに一苦労。
このまま進むのは困難と見て、2304mの山頂に引き返し、根名草山とのコルを目指す。
コルについたのがもう既に15時でここから日光沢温泉に向かった為、温泉に着いたのが18時。
無理を言って、日光沢温泉に泊めていただいた。
普通なら2時間半の工程に7時間もかかつてはかかりすぎ。

登山道とクロスする地点には11時半には着いており、ここを見逃さなければなんという事も無かったのだが。

後で見ると、登ってきてナキの真ん中にダケカンバの木が2本立っている地点のすぐ上に歩きやすそうな場所があった場所に少し記憶があった。手持ちの赤布を ザレを横切る登山道の場所に3枚つけてきておいた。(ただ、いつ取れてしまうかわからないので本来は赤いテープが必要と思われる。

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