第72回富士登山競走山頂コース（五合目打ち切り開催）〜勝手に山頂挑戦（でも結局本八合目敗退）

2019年07月26日(金) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 26.4km
• 登り: 2,733m
• 下り: 1,252m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:27

7:00 富士吉田市役所
7:16 7:17 吉田口 北口本宮富士浅間神社
7:18 7:19 大塚丘
7:39 7:39 中の茶屋
7:45 7:45 林道富士線 起点
8:03 8:03 林道侭下線 終点
8:11 8:11 吉田口一合
8:30 8:31 吉田口二合
8:38 8:40 吉田口三合
8:47 8:49 吉田口四合大黒天
8:53 8:55 吉田口四合五勺御座石浅間神社
9:00 9:03 吉田口五合
9:06 9:07 佐藤小屋
9:48 9:48 泉ヶ滝
10:05 10:05 吉田口六合目・富士山安全指導センター
10:33 10:41 花小屋
10:41 10:54 鎌岩館
11:09 11:13 吉田口七合目
11:17 11:25 吉田口八合
12:01 12:07 須走口・吉田口登山道 本八合目
12:12 12:14 須走口登山道 八合目
12:43 12:45 吉田口下山道七合目
12:49 12:53 獅子岩
13:10 13:10 吉田口六合目・富士山安全指導センター
13:18 13:18 泉ヶ滝
13:27 13:27 富士スバルライン五合目(河口湖口)
13:27 ゴール地点

天候

曇のち晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

行き：河口湖駅タイムズ（最大400円）に駐車し、始発で富士山駅へ
帰り：路線バス（1540円）でスバルライン五合目〜河口湖駅へ

コース状況／危険箇所等

富士吉田市役所〜中の茶屋：舗装路、斜度キツイがまだ走れる
中の茶屋〜馬返し：舗装の粗い林道、かなり斜度キツく歩きたくなる
馬返し〜五合目：シングルトラックのトレイル、今回は渋滞が酷かった。ほぼ歩きだが走れる所は走る
泉ヶ滝〜六合目：トレイル、スバルライン五合目から向かう登山客が多い。
六合目〜七合目：砂利道の九十九折れ、踏み込み足が滑り疲れる。
七合目〜本八合目：岩場の急登、上体の力が必要。途中で岩場無くなり、又砂利道の九十九折れになる。

写真

7/26 5:55

河口湖駅発の始発に乗り、富士吉田市役所には5:36頃到着。

7/26 5:53

トイレ行ってから5:53分頃のBブロックの風景

7/26 5:54

既に気合入ってるランナーは1時間以上前から歩道で待機

7/26 9:44

五合目ゴール後、吉田口五合目まで戻るのは人に逆らい鬱陶しいので、ショートカットして泉ヶ滝から山頂へ向かう。9:48スタート。この後、お金を忘れたかも知れないと思い、ザックを漁る。ロスタイム約5分

7/26 10:09

六合目安全指導センターは10:06に通過。砂利道の九十九折れが始まる。霧で何も見えない。

7/26 10:35

七合目手前から岩場が始まる

7/26 10:36

七合目花小屋通過は10:36。この後雨が酷くなり一旦花小屋に戻って、雨宿り。モンベルジャケット取り出し着替える。ここで止めて登山道戻ろうかと迷ったが暫くすると止んだので再出発。

7/26 10:37

花小屋過ぎると急登りの連続

7/26 10:58

暫くすると今度は晴れてくる

7/26 11:01

晴れると暑い

7/26 11:22

八合目太子館は11:22通過

7/26 11:23

太子館過ぎると又九十九折れの砂利道

7/26 11:36

また曇ってきた。曇ったら寒い

7/26 11:43

八合目白雲荘は11:43通過

7/26 11:59

石階段が見えたら本八合目は近い

7/26 12:02

12:03本八合目富士山ホテル（八合目関門）に到着。今日はここで終わり。

7/26 12:03

富士山ホテルで少し休憩し

7/26 12:04

下界の風景を写真に収め

7/26 12:04

12:08に右の下山道へ向かう。

7/26 12:09

こんな感じの粗い砂利道の九十九折れが永遠に続く

7/26 12:12

須走口下山道への分岐。左を差してるがオジサンの居る方、真っ直ぐだったと思う

7/26 12:14

ここもオジサンの居る方、真っ直ぐ。左はブルドーザー道なので行けません

7/26 12:15

雲の隙間から下界の風景が見える

7/26 12:44

寒くて冷えたのと、アミノバイタルジェルが相性悪くて、便意催し、下山道七合目公衆トイレへ12:45ピットイン。使用料200円を入れる。紙は有ります。帰りのバスの時間を調べ12:52出発。

7/26 13:00

13:20のバスは無理なので、14:20に間に合うようゆっくり下る。六合目に下る途中に馬が居た

7/26 13:02

ここら辺若干登りも有った。この後急下りで転ける

7/26 13:54

泉ヶ滝に着くと、猛烈な豪雨。堪らず富士スバルライン五合目バス停まで走ろうと思うがもう脚終ってて走れない（涙）。ビショビショになりながら、富士スバルライン五合目到着は13:28。臨時バスが出てて13:54頃出発

7/26 14:43

14:40前には河口湖駅に到着。シューズは黒砂でドロドロ

でもソールは意外と削れて無かった

装備

個人装備

サングラス ノースリーブ マルチPトランクス 5本指 ターサージール6 フジヤマタオル マグマ ショッツ 塩タブレット 芍薬甘草湯 クロスランナーズバック（着替え等諸荷物含む）（五合目以降） モンベルJ（五合目以降） 試供品のアミノバイタルジェル×2（五合目以降） アミノバイタル顆粒×2（五合目以降） 五合目で貰ったアミノバイタル500ml（五合目以降） お金（五合目以降） スマホ（五合目以降）

感想

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富士登山競走山頂コースは残念ながら五合目打ち切りでしたが、来年以降の試走も兼ねて、勝手に富士登山競走山頂コースを五合目から行いました。京都から来たので試走も中々出来ないし。同じ様な人10人位居たかな？結果はロードで飛ばしすぎたかもうフラフラで本八合目で敗退でした。余計な荷物が重たかったのも有りますが、まだまだ力不足を感じました。やっぱり10kmを39分台で走れるロードの力が無いと完走は難しいのかなと感じました。それと腕力。後半の岩場を腕だけで登れる腕力含めた上体の力が必要と感じました。後、参加者向けの五合目発シャトルバスはランナー居なくなるともう来ないので最初から路線バスで帰る積りの方が無難だそうです。