相模湖〜高尾山口(東海自然歩道への挑戦第一弾)
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- GPS
- 06:21
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 748m
- 下り
- 764m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
京王高尾山口ゴール(16:40日帰り温泉施設の送迎バス利用) |
コース状況/ 危険箇所等 |
※危険箇所はほとんどなし ※トイレ 城山に登るまでに3カ所はあり。 城山のトイレは現在新設のための工事中に付き、仮設となっている 城山から高尾までは、一丁平ともみじ台にあり。 高尾山頂には、新設の立派なトイレがありました。 山頂から高尾山口駅の間までにも薬王院やケーブルカー、リフトの駅にはトイレあり。 ※水場 渓流や湧き水はほとんどなし。 あとはトイレで給水が可能も、城山山頂は仮設トイレとなっていたので、水道が使えなくなっていました。 一丁平のトイレの脇には水道があります。 高尾山山頂には、飲料用の水場も作られています。さすが! ※温泉 弁天橋から城山に登る途中に日帰り温泉への案内が出ています(私は利用していません) 高尾山口駅に送迎バスの来る「ふろっぴぃ」を利用。2時間利用なら800円。 |
写真
感想
東京の高尾山と大阪の箕面を結ぶ東海自然歩道。
その全踏破をしてみたいと思い、今回がそのスタート!
実は、途中の足和田山や、今回のコースも一部は歩いたことがあるものの、
ログとしては残していないので、それを「山旅ロガー」で記録して歩くための行程。
いつもと違い、以前から山歩きをしてみたいといっていた、山歩き初心者の友人がいたので、高尾山くらいなら大丈夫かなと思い、声をかけて一緒に行った。
本来なら起点を高尾山にすべきところを逆にしたのは、単にそのあとの温泉を考えたから。
利用しようと思っていた八王子温泉「ふろっぴぃ」は高尾山口駅から送迎バスが出ている。
高尾山口から相模湖を目指した場合、JR相模湖駅から高尾駅まで戻って、高尾からの送迎バスの利用となる。実はこのアクセスの時間が合わせにくいように思ったのだ。
だって、高尾山口の送迎バスの時間は17時40分までの10分と40分ということが前回明王峠からの山歩きでわかっていたので、先に相模湖駅まで行ったほうが、適当に時間調整しながら降りてくることができるじゃん、と思ったから。
ただ、これがちょっと失敗。
東海自然歩道にこだわったので、今回の高尾山から降りてくる道は絶対に1号路でなければならない。
今回降りてみて気づいたのだが、1号路はコンクリートで固められているので、登りには向いているが、下りは地面からの衝撃が強すぎて向いていないんだね。
みんなが、1号路で登って、稲荷山だとか、6号路で降りてくる理由がよくわかりましたよ(笑)
初心者の同行者にもちょっとキツかったみたい。
城山の高さと合計12kmの距離を私も甘く見てました。
同行者は、以前の岩根山の11kmも歩いていたので、大丈夫かと思ったのですが、あっちは標高が400m足らずと低かった。
600mを超える城山ともうひとつぎりぎり600m(599m)の高尾の2つは、かなり応えたようでした。
それで、最後に1号路を下らせてしまいましたからね。
悪いことをしちゃったな、と反省。
城山、高尾は何度か登っているコースですが、今回びっくりしたのはトイレです。
まず城山。
写真にも付けましたが、前回、明王峠から回ってきたときに男子のトイレの大きいほうが壊れていたトイレは、現在工事中で、かなり立派なものになりそうでした。
あと、高尾の山頂にはしばらく行ってなかったのですが、あんなに立派なトイレができているとは知りませんでした。
これまた写真にも付けましたが、前は茶店があったんじゃなかったかな、って、私の記憶はずいぶんと古いのでしょうか(笑)
天気は快晴で、ちょっと暑すぎるかなと心配していたのですが、それほどのことはなく、半袖Tシャツで快適に登れましたよ。
気候的には、まだ大丈夫かも。
さて、次は石老山だ!
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