礼文島;【花百&新日本百名山】礼文岳


- GPS
- 06:31
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 510m
- 下り
- 499m
コースタイム
天候 | 曇り後晴れ、山頂は霧時々晴れで、風強い |
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過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
船 飛行機
7:15伊丹空港⇒9:25旭川空港☁️ 10:05レンタカー⇒名寄⇒サロベツ湿原センター⇒16:05稚内温泉の民宿北乃宿☁️ 当日;5:00宿⇒5:15稚内無料駐車場⇒5:30稚内フェリーターミナル🌂 6:20稚内⇒8:25礼文島香深港🌂 8:40宿の送迎車⇒9:00内路の登山口⛅️ |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般道で、特に問題ありません。軽い泥濘有り。 山頂手間の偽ピークまで、ほぼ森の中で展望無し。 山頂付近は笹と這松。 登山口に水洗トイレあり。山中にはトイレ無し。 水場無し。登山口に自販機有り。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
水1人1L
パン
カメラ
ストック
ファーストエイドキット
虫除け
ヘッドランプ
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感想
酷暑の関西から、避暑を兼ねて北海道北部の山へ。
でも、行く前までは、ここだけ一週間先まで☁️🌂の予報が続いていて、テンションは上がらないままの出発でした。
前日、夜明け前に自宅から明石駅まで歩きましたが、一番涼しいはずの時間にもかかわらず、無風で異常な暑さに早速全身汗だくになってしまいました。
伊丹空港から旭川空港への機内もとても暑くて気分が悪くなりましたが、富士山ら南アが見え、すぐ下に槍穂を見つけた時はようやくテンションアップしてきました。
旭川はどんより曇天で、レンタカーでの稚内へ北上中も、予報通りでしたが、雨上がりの道路を走ることが多く、天気は快方に向かっている感じでした。
西風がとても強い日本最北の道稚内温泉に泊まって朝起きてみると霧雨、フェリーで礼文島にわたるとそこも霧雨でがっかり。ただ、さすがに冷涼で、避暑感は十分でした。
ところが、宿の送迎車で登山口に着くと雨が上がり、なんと日が射して来ました。
いつもながら天気には恵まれます。
晴れて日差しがきつく、直ぐに汗をかきましたが、礼文島とは思えない深い森に入ると涼しくなり、その後尾根に出るとガスになって、ほとんど汗をかかずに予想よりも短時間で山頂に着きました。
山頂は西風が強く、雲が沸いていて霧雨状態でしたが、急に霧が晴れて島北部の海岸がや利尻岳が習慣的に見えて登頂した甲斐がありました。もっと晴れることを期待して1時間以上岩陰で風をよけヤッケを着て待機しましたが、別の方が登ってくると急に霧が深くなったのであきらめて下りました。
山頂の雲はなかなか取れなかったものの、下は予想外の好天で、登りよりも汗をかきながら下山しました。
バスの時間まで1.5時間以上もあったので、炎天下の海岸道路を美しい海を見ながら日除けに傘をさして歩きました。
翌日につづぐ
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