【静岡】金時山

2019年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 5.3km
• 登り: 533m
• 下り: 667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 1:49
• 合計: 5:04

距離 5.3km 登り 533m 下り 667m

11:07 乙女峠バス停
11:47 11:54 乙女峠
12:19 12:31 長尾山
13:18 14:46 金時山
15:13 公時神社分岐
15:36 15:38 矢倉沢峠
16:11 金時登山口

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

バス

往：最寄りバス停⇒高速バス⇒乙女峠バス停
復：金時登山口バス停⇒高速バス⇒最寄りバス停

コース状況／危険箇所等

よく整備されており、特に危険箇所はありません
ただし石がゴロゴロしてるので、足下には注意

その他周辺情報

「金時茶屋」…茶屋

写真

8/3 10:35

乙女峠のバス停からスタート
渋滞で到着が1時間ほど遅れました

8/3 10:58

バス停の隣にあるふじみ茶屋では、箱根山の伏流水をいただくことができます

8/3 11:02

ちょっと寄り道して乙女展望台へ
こちらの鐘を鳴らすと健康になったり恋人ができたり幸せになったりします

8/3 11:02

展望台からの眺め
本来なら正面にどーんと富士山が見えるはずなんですが…

8/3 11:06

それでは登っていきましょう

8/3 11:16

登山道はこんな感じ
石が多く、あまり楽な道ではありません

8/3 11:29

樹林帯が続くので展望はなし
それにしても蒸し暑い

8/3 11:45

乙女峠に到着しました

8/3 11:50

ここにはFUJIYAMAを背景にできる撮影スポットが用意されています

8/3 11:50

ほとんど見えないじゃないか（憤怒

8/3 11:56

箱根山の方も撮ってみました

8/3 11:46

茶店の廃墟らしきもの

8/3 11:56

ベンチはありますが、直射日光が照りつけるのでアチアチです

8/3 11:59

峠の先は石ころだらけの道が階段に変わりました

8/3 12:29

長尾山山頂に到着、展望はありません
広場になってるので休憩をとるにはいいかな

8/3 12:42

警告の看板
まあ言うほど危険な箇所はないです

8/3 12:55

仙石原と芦ノ湖を望む

8/3 14:28

あまりの暑さでへろへろになりましたが、なんとか山頂へ到着

8/3 14:36

でっかいまさかり

8/3 14:30

祠もいくつかありました

8/3 14:31

山頂には2軒の山小屋があります
こちらは金時茶屋、金時娘のばあちゃんもお元気そうでなにより

8/3 14:32

金太郎茶屋
まさカリーうどんが名物

8/3 13:53

岩場で昼食を摂ります
ごめん、君にあげられるようなものはないんだ

8/3 14:25

展望は…うーん

8/3 14:53

十分休んでから出発
急坂を下っていきます

8/3 14:57

正面左が丸岳、右が先ほど通過した長尾山

8/3 15:09

分岐に出ました
右へ行けば金時神社ですが、今回は矢倉沢コースをとるので左へ

8/3 15:15

展望に恵まれたコースですね
中央に見えるのが885mピーク

8/3 15:25

大岩がありました
上に登る人も多いようですが、そんな気力はないのでパス

8/3 15:28

火打石岳を望む
道のありかがわかりやすい

8/3 15:32

火打石岳・明神ヶ岳との分岐にあるうぐいす茶屋
残念ながら閉まってました

8/3 15:38

ひたすらに下ります

8/3 16:03

お疲れさまでした

撮影機器：

EX-H60 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

SO-01K Sony

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯電話 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

当初は奥多摩へ向かう計画だったのですが、寝坊でバスに間に合わなくなったため予定を変更（またかよ）。富士を見に箱根の金時山へ行くことにしました。

高速バスが渋滞に捉まり1時間遅れの出発。石がゴロゴロしているとはいえ、そこまでキツい道ではなかったのですが、なにせ蒸し暑い。熱射病の恐怖に怯えつつ、ヘロヘロになりながら登りました。なお、土曜とあって山頂は登山客でいっぱい。山小屋で飼ってるのかネコチャンもいました。しかし肝心の富士は雲の向こうで全く拝めず…

天候の回復は見込めなかったので、ため息とともに下山。やたらとひぐらしが鳴いていたのが印象に残りました。