日光社山 足尾から南稜登って阿世潟峠から戻る
- GPS
- 08:46
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,196m
- 下り
- 1,190m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りは15:00発-は宇都宮から一般道123号国道-県道1号線(茨城栃木共通?)で水戸着18:30 |
コース状況/ 危険箇所等 |
南稜の山道は国土地理院の地形図や昭文社の登山地図に記載ありません。久蔵川右股を渡ったところから主稜に登るまでが急斜面です。 シカさんの道(おしっこの匂いプンプンしていて、ウンチも随所にある)にまどわされますが、尾根を行くといいでしょう。 阿世潟峠から足尾に戻る道(登山地図には記載なし)は利根倉沢を渡るぐらいまで石ゴロゴロで歩きづらいです。 トイレは銅親水公園、ポストはその先のゲート前にありました。 |
写真
感想
一年前昨年5月、初めての社山に中禅寺湖側から登った。
その際、足尾側の南方向に気持ちよさそうな尾根が並行して下っており、登高欲をそそられ心に残った。(今回も感じたのだが中禅寺湖に降りる大日尾根も快適そうだ。)
地形図には破線道もないが登る人もいるだろうなと思っていたら、はたしてヤマレコや他のweb記事で歩けることを知った。
「一般道ではなく、山なし茨城県の里山のスケールではないし・・」とプランを暖めてていると、栃木のgosenjyakuさんがご一緒しましょうと言って下さった。
栃木の山をはじめ年間山行100日を誇るgosenjyakuと一緒なら心強い。
喜んで登山口に現地集合してご一緒させて頂きました。彼も足尾側のコースは初めてとのことです。
天気予報では15:00頃から雨の予報あって、そのころまでには山行を済ませておこうと阿世潟峠からは林道を下りましたが、石ゴロゴロで快適な下りではありませんでした。但しカジカガエルの大合唱が救いでした。セミかと間違えるぐらい斜面からも聞こえました。アオガエルと親戚で樹々にも登るようです。
時々晴れの高曇りで時折白根山や皇海山等の山並望めましたが、14:00頃からは黒い雲に変わっていました。
南稜(長大すぎて顎を出した人が、苦労がすぐに報われないと悔し紛れに言ったのでしょうか「バカ尾根」と言う嫌な呼び方もあるようです)は社山の西側から南下する尾根の方です。
その東にもこちらは短いですが尾根が東にも一つあります。
gosenjyakuさんは無趣味な私と違って、花や樹に詳しく教えて頂きましたが、覚えているのは1,2割で教え甲斐のない奴ですいません。
またヤマレコ読者のためになればと細かい記録を地図コピーに頻繁になされていて敬服いたしました。(彼の記録は参考実用度は超一級です)
コメント
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tak1155さん
コメントいただきありがとうございます。
筑波、縦走 お疲れ様。
tak1155さんの 記録文の方がまとまっていて、そして 写真も綺麗で参考になり見やすいですよ。
私のは、ちょっと細かすぎてしまいました。
これからも安全登山で歩きましょう。
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