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Yamareco

記録ID: 195832
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

日光社山 足尾から南稜登って阿世潟峠から戻る

2012年05月31日(木) [日帰り]
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tak1155 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:46
距離
15.0km
登り
1,196m
下り
1,190m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

銅親水公園5:55-南稜取り付き点6:33-南稜主稜に出る7:36-社山9:52/10:30-阿世潟峠11:30-南稜取り付き点14:12-銅親水公園14:40
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水戸発3:55-北関東道宇都宮上三川-宇都宮ー日光自動車道清滝を経て122号国道で足尾-銅親水公園駐車場5:45
帰りは15:00発-は宇都宮から一般道123号国道-県道1号線(茨城栃木共通?)で水戸着18:30
コース状況/
危険箇所等
南稜の山道は国土地理院の地形図や昭文社の登山地図に記載ありません。久蔵川右股を渡ったところから主稜に登るまでが急斜面です。
シカさんの道(おしっこの匂いプンプンしていて、ウンチも随所にある)にまどわされますが、尾根を行くといいでしょう。
阿世潟峠から足尾に戻る道(登山地図には記載なし)は利根倉沢を渡るぐらいまで石ゴロゴロで歩きづらいです。
トイレは銅親水公園、ポストはその先のゲート前にありました。
銅親水公園、朝はgosenjyakuさんの車と私のの2台だけ。
銅親水公園、朝はgosenjyakuさんの車と私のの2台だけ。
銅親水公園、
久蔵沢林道の久蔵川右股(長手沢側)を越す初めての橋をわたるとすぐ。
幹に赤い輪っか状のペイントがある。
久蔵沢林道の久蔵川右股(長手沢側)を越す初めての橋をわたるとすぐ。
幹に赤い輪っか状のペイントがある。
中倉山かしら。
1182.3mの三角点
アカヤシオのツツジ開く直前
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アカヤシオのツツジ開く直前
アカヤシオのツツジ開く直前アップ
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アカヤシオのツツジ開く直前アップ
笹原を行く。
シカに食べられたのかまだ茂っていない。
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笹原を行く。
シカに食べられたのかまだ茂っていない。
あずまシャクナゲと白根山
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あずまシャクナゲと白根山
あずまシャクナゲと白根山、別な位置から
あずまシャクナゲと白根山、別な位置から
阿世潟峠に降りる道で峰サクラ
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阿世潟峠に降りる道で峰サクラ
阿世潟峠に降りる道で中禅寺湖、右の棒状なのは八丁出島。
阿世潟峠に降りる道で中禅寺湖、右の棒状なのは八丁出島。
後ろが登ってきた南稜
(その東にある)手前の尾根も面白そう。
久蔵林道に降りられる。
後ろが登ってきた南稜
(その東にある)手前の尾根も面白そう。
久蔵林道に降りられる。
ところどころにピンクのアカヤシオ
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ところどころにピンクのアカヤシオ
阿世潟峠足尾に下ります。最初はのどかだが。
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阿世潟峠足尾に下ります。最初はのどかだが。
久蔵林道の終点に出るが半月山方面の斜面の崩壊多く石がゴロゴロしている。
久蔵林道の終点に出るが半月山方面の斜面の崩壊多く石がゴロゴロしている。
車通れないのに、立派な壊れていないカーブミラーが多くありました。
車通れないのに、立派な壊れていないカーブミラーが多くありました。
記念碑、明治41年とあります。足尾鉱山の人が中禅寺湖畔に遊びにいったようです。
記念碑、明治41年とあります。足尾鉱山の人が中禅寺湖畔に遊びにいったようです。
記念碑近く、道路に埋め込んでありました
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記念碑近く、道路に埋め込んでありました
沢ウツギの白い花
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沢ウツギの白い花
南稜尾根の末端近く
・1012のピーク?
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南稜尾根の末端近く
・1012のピーク?

感想

一年前昨年5月、初めての社山に中禅寺湖側から登った。
その際、足尾側の南方向に気持ちよさそうな尾根が並行して下っており、登高欲をそそられ心に残った。(今回も感じたのだが中禅寺湖に降りる大日尾根も快適そうだ。)
地形図には破線道もないが登る人もいるだろうなと思っていたら、はたしてヤマレコや他のweb記事で歩けることを知った。
「一般道ではなく、山なし茨城県の里山のスケールではないし・・」とプランを暖めてていると、栃木のgosenjyakuさんがご一緒しましょうと言って下さった。
栃木の山をはじめ年間山行100日を誇るgosenjyakuと一緒なら心強い。
喜んで登山口に現地集合してご一緒させて頂きました。彼も足尾側のコースは初めてとのことです。
天気予報では15:00頃から雨の予報あって、そのころまでには山行を済ませておこうと阿世潟峠からは林道を下りましたが、石ゴロゴロで快適な下りではありませんでした。但しカジカガエルの大合唱が救いでした。セミかと間違えるぐらい斜面からも聞こえました。アオガエルと親戚で樹々にも登るようです。
時々晴れの高曇りで時折白根山や皇海山等の山並望めましたが、14:00頃からは黒い雲に変わっていました。
南稜(長大すぎて顎を出した人が、苦労がすぐに報われないと悔し紛れに言ったのでしょうか「バカ尾根」と言う嫌な呼び方もあるようです)は社山の西側から南下する尾根の方です。
その東にもこちらは短いですが尾根が東にも一つあります。

gosenjyakuさんは無趣味な私と違って、花や樹に詳しく教えて頂きましたが、覚えているのは1,2割で教え甲斐のない奴ですいません。
またヤマレコ読者のためになればと細かい記録を地図コピーに頻繁になされていて敬服いたしました。(彼の記録は参考実用度は超一級です)

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コメント

こんばんは
tak1155さん
コメントいただきありがとうございます。
筑波、縦走 お疲れ様。
tak1155さんの 記録文の方がまとまっていて、そして 写真も綺麗で参考になり見やすいですよ。
私のは、ちょっと細かすぎてしまいました。
これからも安全登山で歩きましょう。
2012/6/4 21:01
プロフィール画像
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