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Yamareco

記録ID: 1958903
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

燧ヶ岳

2019年08月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:14
距離
9.1km
登り
1,050m
下り
1,049m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:33
休憩
1:41
合計
9:14
距離 9.1km 登り 1,050m 下り 1,056m
6:02
50
6:52
6:53
29
7:22
7:25
19
7:44
7:45
110
9:35
9:44
20
10:04
11:18
23
11:41
11:49
96
13:25
13:29
18
14:14
14:15
59
燧ケ岳頂上で休憩昼食
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御池駐車場利用
前泊車中泊で0時40分過ぎ到着時50〜60台位でかなり空いていました。明け方5時位から登山開始迄で全体の4分の1以下位。午後戻った時点でも半分以下位でした。
コース状況/
危険箇所等
御池登山口からは途中木道も整備されていますが、登り初めは岩や大きめの石があり足元がぬかるんでいます。しかも段差の大きな箇所が多く、注意必要です。スパッツがあると足元が汚れ難く、後が楽です。全体に勾配がきつめです。又狭いトラバース箇所もあるので注意して進みましょう。
その他周辺情報 檜枝岐村迄降りると道沿いに駒の湯(500円)があり利用しました。又、少し先には道の駅にアルザスの湯という施設がありました。
日付が変わって零時過ぎに御池駐車場に到着しました。満天の星です。
2019年08月05日 00:42撮影 by  SO-03J, Sony
8/5 0:42
日付が変わって零時過ぎに御池駐車場に到着しました。満天の星です。
早朝まだ駐車場は空いています。
2019年08月05日 05:00撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 5:00
早朝まだ駐車場は空いています。
駐車場奥の御池登山口を出発、すぐに左手燧ヶ岳へ分岐
2019年08月05日 06:03撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 6:03
駐車場奥の御池登山口を出発、すぐに左手燧ヶ岳へ分岐
2019年08月05日 06:22撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 6:22
しばらくこうした登山道が続きます。
2019年08月05日 06:25撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 6:25
しばらくこうした登山道が続きます。
二合目
2019年08月05日 06:27撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 6:27
二合目
途中木道や階段あり
2019年08月05日 06:37撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 6:37
途中木道や階段あり
キンコウカでしょうか❗湿原の登山道沿いに一面に咲いていました。
2019年08月05日 06:44撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 6:44
キンコウカでしょうか❗湿原の登山道沿いに一面に咲いていました。
2019年08月05日 06:46撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 6:46
2019年08月05日 06:47撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 6:47
広沢田代の湿原が見えてきました。
2019年08月05日 06:47撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 6:47
広沢田代の湿原が見えてきました。
池塘が映えます
2019年08月05日 06:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 6:50
池塘が映えます
木道が湿原の中続きます。本日晴天日差しが強い。
2019年08月05日 06:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 6:50
木道が湿原の中続きます。本日晴天日差しが強い。
2019年08月05日 06:54撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 6:54
2019年08月05日 06:57撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 6:57
湿原を越えると、又登り、木道が続きます。
2019年08月05日 07:12撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 7:12
湿原を越えると、又登り、木道が続きます。
2019年08月05日 07:27撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 7:27
標高を上げてきました。
2019年08月05日 07:34撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 7:34
標高を上げてきました。
緩やかな上りが続きます
2019年08月05日 07:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 7:35
緩やかな上りが続きます
山頂付近が近 づいてきました。
2019年08月05日 07:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 7:35
山頂付近が近 づいてきました。
2019年08月05日 07:36撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 7:36
又開けてきました。
2019年08月05日 07:39撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 7:39
又開けてきました。
2019年08月05日 07:41撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 7:41
2019年08月05日 07:43撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 7:43
池塘
2019年08月05日 07:45撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 7:45
池塘
熊沢田代休憩ポイント
2019年08月05日 07:45撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 7:45
熊沢田代休憩ポイント
2019年08月05日 07:46撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 7:46
2019年08月05日 07:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 7:50
ガレ場登り難いですよ
2019年08月05日 08:32撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 8:32
ガレ場登り難いですよ
振り返って、熊沢湿原が見えてきました、
2019年08月05日 08:49撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 8:49
振り返って、熊沢湿原が見えてきました、
八合目
2019年08月05日 08:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 8:50
八合目
木道が敷かれていますが、傾いているので、山側を通行、暫し休憩
2019年08月05日 09:02撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 9:02
木道が敷かれていますが、傾いているので、山側を通行、暫し休憩
2019年08月05日 09:12撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 9:12
男体山でしょうか❗
2019年08月05日 09:16撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 9:16
男体山でしょうか❗
頂上が近づき、眼下には尾瀬沼が綺麗に見えました。
2019年08月05日 09:28撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 9:28
頂上が近づき、眼下には尾瀬沼が綺麗に見えました。
尾瀬沼と周囲の山々
2019年08月05日 09:29撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 9:29
尾瀬沼と周囲の山々
俎ぐら到着
2019年08月05日 09:30撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 9:30
俎ぐら到着
稜線を降りた向こう側には
もう一つのピーク最高峰の柴安ぐらが。そのまま進みました。が直ぐに下りる道は沼側で赤ペンキで進む様書かれてあり、よく見ずに間違えるところでした。
2019年08月05日 09:31撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 9:31
稜線を降りた向こう側には
もう一つのピーク最高峰の柴安ぐらが。そのまま進みました。が直ぐに下りる道は沼側で赤ペンキで進む様書かれてあり、よく見ずに間違えるところでした。
広大な尾瀬湿原の向こうに至仏山が鎮座しています。
2019年08月05日 10:08撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
8/5 10:08
広大な尾瀬湿原の向こうに至仏山が鎮座しています。
白根山
2019年08月05日 10:09撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 10:09
白根山
柴安ぐら頂上燧ヶ岳最高峰
2019年08月05日 10:12撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 10:12
柴安ぐら頂上燧ヶ岳最高峰
まだまだ青空
2019年08月05日 11:23撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 11:23
まだまだ青空
俎ぐらに戻り来た道を戻ります。
2019年08月05日 11:28撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 11:28
俎ぐらに戻り来た道を戻ります。
俎ぐらに戻りました。来た道をひたすら戻ります。
2019年08月05日 11:39撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 11:39
俎ぐらに戻りました。来た道をひたすら戻ります。
やっと最初の分岐に戻ってきました。
2019年08月05日 15:13撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 15:13
やっと最初の分岐に戻ってきました。
御池登山口に無事戻れました。
2019年08月05日 15:16撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 15:16
御池登山口に無事戻れました。
駐車場は空いていました。
この後バス停前の売店で登山バッジ購入。
2019年08月05日 15:16撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/5 15:16
駐車場は空いていました。
この後バス停前の売店で登山バッジ購入。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 地図(地形図) コンパス 計画書 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ジェットボイル・ガスカートリッジセット
備考 計画が甘かったのか、前日夜間の長距離移動の為車中泊したが、寝られず当日にその影響か計画コースタイムを大きくオーバー。食欲もでず、バテバテの登山になってしまった。

感想

登山道が急登が続き8合目くらいまででバテてしまい、燧ケ岳頂上にはやっとの思いで到着。脱水してしまったのか、両足がつってしまい、少しあせりました。その為1時間以上やすんでしまいました。自分的には1泊して帰るべきでした。
登山道は段差の大きいところが多く時間もかかりました。全体としてはさほど危険な
箇所はありませんでしたが、思いの外体力を消耗してしまいました。でも、頂上からの眺めは最高でした。

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2/5
体力レベル
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