11時間40分 奈良田〜雨池山〜大唐松山 往復


- GPS
- 11:16
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,932m
- 下り
- 1,932m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標識無し、踏跡不鮮明、テープ所々に有り。 |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
前日、白水山に向かうが、暑さと路不明瞭の為に中止として休養日。
14:49〜4:37 奈良田登山者用駐車場
途中の車道の真ん中で【身延道路課 広河原・開運隧道ゲートのカギを拾う。下山してから第一発電所バス停脇詰所にいた警備員にカギを落とした人に渡すように頼む。
4:55 第一発電所バス停 水はペットボトル4本持つ。
ゲートから50m程の所に 奈良-水槽 と書かれた巡視路入口から登る。
4:59〜5:00 登山口
奈良-水槽 のテプラの標識がある巡視路を水槽上部の鉄塔まで良く整備された歩道を登る。
5:26 導水管横断 この先、導水管の右側の急斜面をジグザクに上る。
5:39〜5:40 導水管最上部 展望が良い。
5:46 鉄塔からも展望が良い。
この先、ケーブルを引いてある鉄柱が建っている急斜面を登るが、左側に迂回して登った方が楽なようだ。鉄柱に沿って上ったが急斜面の直登で超疲れる。
6:23〜6:30 標高1360mで小休憩
登山口標高約950mなので 1:30で410m上った。
7:13〜7:20 標高1580mで小休憩
ニホンアナグマ?がトボトボ歩いてきた。動かないで居たら向こうも動かずじっとしていた。カメラのシャッター音で驚いたか、素早く逃げていった。
8:25〜8:37 小休憩
ランチパック1個食べる。ペットボトル1本分の水が空になる。
途中からヤセ尾根の上りになり歩き安くなる。
8:45〜8:49 雨池山(あまいけやま・1937m・三等三角点)
天気曇、頂上樹木に覆われ展望無し。西側に岩場のピークが有り、山梨県の境界見出標が立っている。
8:53 雨池山西側のピーク
雨池山の西側のピークから先、踏跡多数有り分かりにくくなる。テープも少なくなる。
9:10 P1934mを過ぎて上りになるところで踏跡不明瞭で分からなくなる。そのまま、尾根を目指して登れば良かったのだが、山腹を巻いている明瞭な路があったのでそちらの方に入ってみる。巻き道かと思ったら、方向が違っていて、大幅に正規のルートを外れてしまう。
9:21 水量のある沢を横切る
途中に水量のある小さな沢を渡る。年中、水が確保できそうな沢だ。
9:30 古びた鉄索の下を通る
この先でGPS確認してP2094mを目指すことにする。急斜面を直登する。ヤブが無いのが幸いだが急斜面だ。
9:50〜9:53 P2094m
P2094mからは勾配が緩やかになり、尾根筋で正規ルートに合流する。10:05 ようやく正規のルートに合流するとテープが所々に付いている。
10:10〜10:11 標高2210m地点で小休憩
10:40〜10:50 P2346m地点
おにぎり食べる。錆びた一斗缶が放置して有る。林業関係か山関係か? 10:55 またまた、錆びた一斗缶が放置いてある。
11:00 鞍部 この先岩場の上りだ。
ヤセ尾根で岩場が有り歩きにくく、最初は急登だ。
11:24〜11:25 緩やかな上りのところで小休憩
11:32 平坦な尾根になる。
11:43〜12:10 大唐松山(おおからまつやま・2555.1m・三等三角点)
天気曇、頂上狭く、シラビソやシャクナゲ等が回りに有り、展望無しだ。
三等三角点ピークとP2561mの間にも錆びた一斗缶2つも放置してある。三等三角点からP2561mまでは少々ヤブだ。
11:55〜11:58 P2561m(最高点)
一面シラビソ林で展望無し。三等三角点の所より若干高い。
12:30 鞍部
下りは早い、上りに43分かかったのに下りは半分の20分だ。
12:44〜12:50 P2346m地点
12:59〜13:00 東尾根からの下山分岐部
P1934mへの下りは、広く踏跡不明瞭でテープも見つからずわかりにくい。
13:36 P1934m ワイヤーが放置してある。
ここから雨池山西峰までの上りは急登で辛い。
13:51 雨池山西側のピーク 山梨県の境界見出標 が立っている。
13:55〜14:05 雨池山 ここまで2時間で下れた。
尾根筋を踏跡とテープを外さないように慎重に下る。
14:48〜15:00 P1542m
尾根が色んな方向に続いてるのでGPSで方向確認する。
赤テープ発見。上りの時に尾根の分岐部に赤テープを付けてきたのが役立った。尾根の分岐部では間違えやすい。
上りでは急登に思えた所も、下りでは差ほどでない。
15:06 ケーブルの鉄柱最高点
P1542mからの北尾根から鉄塔に下る東南尾根は急斜面だ。少し南西側に回り込んで下ると少し楽だ。直に下ると急斜面だ。
15:24〜15:29 鉄塔
15:33 導水管最上部 この先整備された巡視路だ。
15:49 登山口 ゲート前に4台程駐車可だ。3台停まっていた。所沢と伊豆の国と山梨Noだ。
15:53〜15:55 第一発電所バス停
カギをトンネル前詰所にいた警備員に渡してくる。
16:12〜16:35 奈良田登山者用駐車場 数台駐車しいた。
16:54〜17:30 ヘルシー美里 入湯\550円
17:57〜18:07 LAWSON \1018円
18:14〜4:50 道の駅 みのぶ
蒸し暑く、窓開けていたら30ヶ所以上蚊に喰われる。
体質的に蚊に刺されても痒くも腫れもせず赤い点が付くだけ。
二王山に続く
コメント
この記録に関連する登山ルート
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tyojinbo3もペットボトル落とすんですね。(笑)
私も倒木を跨ぐとき落としたことがあります。
コメントありがとうございます。
文章は難しい。
ペットボトル1本分の水が空になったと言いたかったのですが。
文を直しておきました。
tyojinbo3さん
大変失礼しました。
お恥ずかしい限りです。
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