記録ID: 196048
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ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬 鳩待峠〜尾瀬ヶ原〜三条の滝(初級者二人組) 6月上旬 水芭蕉全盛期
2012年06月02日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 10:16
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 543m
- 下り
- 558m
コースタイム
地図、標高グラフは簡易GPSの実ログ
高い木に囲まれていた場所は正しくない場合あり
(鳩待峠から山の鼻までの区間は電池切れのため修正を行いました。)
往路
04:40 尾瀬戸倉 出発
05:15 鳩待峠
06:20 山の鼻
07:10 牛首分岐
07:50 龍宮小屋
08:20 六兵衛堀
08:35 赤田代分岐
08:50 赤田代(温泉小屋)
09:05 平滑の滝
09:55 三条の滝
復路
10:30 三条の滝 出発
11:20 赤田代(温泉小屋)
11:45 赤田代分岐
12:05 東電小屋
12:30 ヨッピ橋
13:00 牛首分岐
13:35 山の鼻
14:30 鳩待峠
15:10 尾瀬戸倉
往路 5時間15分 写真を撮りながら、のんびり歩きました。
鳩待峠〜山の鼻 混雑
復路 4時間40分 時々写真を撮りながら、さくさく歩きました。
牛首分岐〜山の鼻〜鳩待峠 混雑
標高差 約400m
移動距離 約25Km
高い木に囲まれていた場所は正しくない場合あり
(鳩待峠から山の鼻までの区間は電池切れのため修正を行いました。)
往路
04:40 尾瀬戸倉 出発
05:15 鳩待峠
06:20 山の鼻
07:10 牛首分岐
07:50 龍宮小屋
08:20 六兵衛堀
08:35 赤田代分岐
08:50 赤田代(温泉小屋)
09:05 平滑の滝
09:55 三条の滝
復路
10:30 三条の滝 出発
11:20 赤田代(温泉小屋)
11:45 赤田代分岐
12:05 東電小屋
12:30 ヨッピ橋
13:00 牛首分岐
13:35 山の鼻
14:30 鳩待峠
15:10 尾瀬戸倉
往路 5時間15分 写真を撮りながら、のんびり歩きました。
鳩待峠〜山の鼻 混雑
復路 4時間40分 時々写真を撮りながら、さくさく歩きました。
牛首分岐〜山の鼻〜鳩待峠 混雑
標高差 約400m
移動距離 約25Km
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
尾瀬第一駐車場(1000円/24H) 01:30到着 8割の空きあり 尾瀬第一駐車場から乗り合いバス(片道900円/人)で鳩山峠まで約35分 04:40発の乗り合いバスで出発しましたが、その前から乗り合いタクシーは出発していました。 ただし、ゲートが開くのが05:00の様で到着はほぼ変わらないと思います。 登山口からしばらくは非常に混雑するので、混雑に巻き込まれたくない場合は 準備運動を済ませた上で、早めにバス乗り口に行くのもいいかもしれません。 帰りは14:40分の乗り合いタクシーで帰りましたが待ち時間は約5分ぐらいでした。 乗り合いタクシーのほうが若干席が広く楽でした。 バスかタクシーかは混雑具合により係員の指示により決まります。 なお、乗り合いタクシーは9人乗りでした。 http://www.oze-fnd.or.jp/main/access/access1/2012hatomachitaisaku.htm ↑ 2012年 尾瀬の道路規制 http://www.oze-info.com/info/oze/kotu/bus.html http://www.kan-etsu.net/r-bus/timetable/tokura-hatomachi.htm ↑ 2012年 戸倉−鳩待峠間 バス時刻表 http://www.oze-fnd.or.jp/main/access/kaiteki1/kaiteki2.html ↑ 2012年 快適登山カレンダー(混雑予測) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・昼は20度をこえて暖く快適でしたが、早朝5時は5度以下でさすがに寒かったです。 レイヤード(重ね着)の重要性を再認識しました。 ・湿原エリアは周りに高い木が全く無いため、少しの風でも体感気温がかなり下がるため、風速の確認もお忘れなく。 ウィンドブレーカーと雨具は必須と思います。 ・今回のコースにいたっては 若干、雪の残るところはありましたが、非常に限定的でアイゼンはまったく不要でした。 しかし、早朝は木道に霜が降りつるつるの箇所があり、目視では滑るかどうか全く分からないので十分な注意が必要です。 鳩待峠から山の鼻までで、滑って木道から2mぐらいガケ下に転落し自力で戻ることができなくなっている人もいました。 靴は、至仏山や燧ヶ岳に登らないなら通常のくるぶしまでの登山靴より、 滑りにくいソールの軽登山靴の方が向いているかもしれません。 山の鼻を過ぎると霜もなくなったのか、全く滑ることなく木道が歩けるようになりました。 (早朝で霜が降りている時と雨で濡れている時は非常に注意が必要です。) 赤田代〜三条の滝展望台の道は前日雨だったため、ぬかるんでました。 ・熊目撃情報があるのでマイナーコースの場合は念のため熊よけをお勧めします。 (混雑期のメジャーコースではたくさん人がいるので必要ないと思います。) ・入山の4日前に尾瀬で落雷で亡くなられた方がいらっしゃるようです。 入山前に天気のチェックは必ずしたほうが良いと思います。 http://tenki.jp/leisure/camp/point-33.html ・トイレは数も多く十分整備されていました。(要百円寄付/一回) ほかの山と比べると非常にきれいで、しっかりしているので女性でも安心して利用できます。 利用したすべてのトイレでトイレットペーパーが設置されていました。 ただし、さすがにサニタリーボックスは無い場所が多い。 ・六兵衛堀に水場有り(弥四郎小屋付近 弥四郎清水) ・尾瀬至仏山は入山規制中で入れませんでした。(5/7〜6/30) http://削除されました。 ↑平成24年シーズン「至仏山利用ルール」のお知らせ by 尾瀬保護財団 http://www.oze-fnd.or.jp/main/aboutus/aboutus4/aboutus4files/H24sibutu_gw.pdf ↑ 平成24年シーズン至仏山入山の皆様へ [尾瀬至仏山の入山規制(2012)] http://削除されました。 ↑ 平成24年シーズン至仏山入山の皆様へ [尾瀬至仏山の入山規制(2012)] (上のリンクが遅い時やリンク切れ表示が出るときはこちら) |
写真
感想
水芭蕉 大変きれいでした。
日ごろのストレスがスッと消えて行く気分でした。
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はにめましてuribou さん
私も朝一の鳩山峠から山ノ鼻への木道歩きました。
つるっつるで怖かったです。
私も木道の階段から落ちている方を見ました。
一番込んでいる日に行ったことになりそうですね。
でも、朝一の尾瀬ケ原は大好きです。
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