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Yamareco

記録ID: 196430
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

早池峰山 〜さすが花の百名山、コンパクトながら見所満載!〜

2012年06月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
satoyama その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:49
距離
6.9km
登り
843m
下り
863m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

*GPSのスタート地点が登山開始後、しばらく感知されてませんでした。
実際はゴール地点と同じ、河原坊登山口がスタート地点になります。
5:08河原坊登山口ー7:35山頂8:00ー9:40小田越登山口−10:05河原坊

天候 曇りのち、予想をいい意味で裏切り、穏やかな晴れ。
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日:都内〜(520辧謀賈娘動車道花巻IC:花巻温泉泊
当日:花巻温泉〜(40辧鵬聾極恵鷦崗譟5時頃は3台のみ。
   河原坊駐車場〜(40辧謀賚族浩堯租賚IC〜(520辧謀堝
*駐車場のトイレは水洗です。
 山頂は、開山前のため、トイレは閉鎖されてました。
 但し、携帯トイレの用意があります。(有料)
*マイカー規制
http://www.city.hanamaki.iwate.jp/sightseeing/hayachine/resources/1337939296121.pdf
6月10日(日)〜8月5日の土日祝日の5時〜13時は岳までで、そこからシャトルバスが運行されます。
コース状況/
危険箇所等
【河原坊〜七合目】
沢の渡渉を何度か繰り返し、その後、沢沿いをせせらぎを聞きながら、マイナスイオンを浴びて、さわやかに登ります。

【七合目〜山頂】
御座走りからは、結構本格的な岩場になるので、ストックは収納し、岩場と岩礫の急登に備えます。
ロープの設置された、つるりとした大岩や、ちょっとした鎖場もありますが、誰でも安全に登れるよう配慮が行き届いてます。

【山頂】
広い山頂からは、岩木山がうっすら確認できました。
雲海に浮かぶ北上山地の山々も幻想的でした。
山頂は、休憩中4、5人の人と挨拶を交わす程度で、寛げました。

【山頂〜小田越】
花を目当ての登山者が、下山途中、ぽつぽつだけど、絶え間なく登ってきました。
後ろを振り返ると、山頂方面のすばらしい眺めが見え、正面はいつも薬師岳が鎮座し、また、おもしろい岩もあり、岩場と岩礫の道を気持ちよく下れます。
そんな中、そこここに、かわいい花が点在してます。
ついつい、花や景色に、うれしい足止めをくらってしまいます。
地元の方は、花はまだ1週間早かったなぁと言ってました。

【小田越〜河原坊】
車道を2卻發ことになります。
途中、新緑の樹林帯の先に早池峰山の全容が見えます。
下りだし、ほどよい山行なので、苦もなく河原坊まで歩けました。
ボランティアの方々が、開山前の雑草刈りをされてました。
駐車場脇の冬期用トイレは水洗でキレイでした。
2012年06月03日 05:06撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/3 5:06
駐車場脇の冬期用トイレは水洗でキレイでした。
駐車場の少し先に河原坊登山口があります。
2012年06月03日 05:08撮影 by  SLT-A55V, SONY
6/3 5:08
駐車場の少し先に河原坊登山口があります。
河原坊、小田越以外にもアプローチはあるようです。
2012年06月03日 05:09撮影 by  SLT-A55V, SONY
6/3 5:09
河原坊、小田越以外にもアプローチはあるようです。
河原坊から1時間くらい、沢のマイナスイオンを浴びながら気持ちよく歩けます。
2012年06月03日 05:09撮影 by  SLT-A55V, SONY
6/3 5:09
河原坊から1時間くらい、沢のマイナスイオンを浴びながら気持ちよく歩けます。
ムラサキヤシオが目立ってました。
2012年06月03日 05:16撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/3 5:16
ムラサキヤシオが目立ってました。
花はまだ少ないようですが、自然林が気持ちいい!
2012年06月03日 05:18撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/3 5:18
花はまだ少ないようですが、自然林が気持ちいい!
水場発見。
河原坊から30分程度なので、水は味わってません。
2012年06月03日 05:42撮影 by  SLT-A55V, SONY
6/3 5:42
水場発見。
河原坊から30分程度なので、水は味わってません。
何度か渡渉を繰り返し、沢沿いの道を進むと、山頂方面が見えます。
2012年06月03日 05:43撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/3 5:43
何度か渡渉を繰り返し、沢沿いの道を進むと、山頂方面が見えます。
あれが、山頂?
近そうに見えます。
2012年06月03日 06:09撮影 by  SLT-A55V, SONY
6/3 6:09
あれが、山頂?
近そうに見えます。
御座走りの標柱からは、結構本格的な岩場となります。
山頂まで0.8劼判颪れてます。
2012年06月03日 06:40撮影 by  SLT-A55V, SONY
6/3 6:40
御座走りの標柱からは、結構本格的な岩場となります。
山頂まで0.8劼判颪れてます。
こんな岩の間にも、こんな可憐な花が!
早池峰固有種のヒメコザクラ発見!
2012年06月03日 06:41撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/3 6:41
こんな岩の間にも、こんな可憐な花が!
早池峰固有種のヒメコザクラ発見!
こんな大きな岩も登ります。
2012年06月03日 06:42撮影 by  SLT-A55V, SONY
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こんな大きな岩も登ります。
ロープも設置されてますが、使うほどではありませんでした。
2012年06月03日 06:45撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/3 6:45
ロープも設置されてますが、使うほどではありませんでした。
でっかい岩が転げ落ちてきそうな感じです。
2012年06月03日 06:47撮影 by  SLT-A55V, SONY
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でっかい岩が転げ落ちてきそうな感じです。
近づくと、どっしりと鎮座してました。
2012年06月03日 06:51撮影 by  SLT-A55V, SONY
6/3 6:51
近づくと、どっしりと鎮座してました。
打石(ぶついし)というようです。
側面からは、いろいろなものに想像できる形。
2012年06月03日 06:55撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/3 6:55
打石(ぶついし)というようです。
側面からは、いろいろなものに想像できる形。
振り返ると見える、薬師岳。
2012年06月03日 06:58撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/3 6:58
振り返ると見える、薬師岳。
でっかい岩に薬師岳も隠れちゃってます。
2012年06月03日 07:00撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/3 7:00
でっかい岩に薬師岳も隠れちゃってます。
西の尾根には少し雪が残ってました。
2012年06月03日 07:09撮影 by  SLT-A55V, SONY
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西の尾根には少し雪が残ってました。
山頂も近いようです。
2012年06月03日 07:10撮影 by  SLT-A55V, SONY
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山頂も近いようです。
千丈ヶ岩というようです。
2012年06月03日 07:10撮影 by  SLT-A55V, SONY
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千丈ヶ岩というようです。
曇り予報が望外の好天。
朝陽を浴び、気持ちよく登ります。
2012年06月03日 07:12撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/3 7:12
曇り予報が望外の好天。
朝陽を浴び、気持ちよく登ります。
復路は小田越へ下ります。
その尾根と、遠くに広がる雲海が見えます。
2012年06月03日 07:15撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/3 7:15
復路は小田越へ下ります。
その尾根と、遠くに広がる雲海が見えます。
鎖場もあります。
鎖は2本。
2012年06月03日 07:20撮影 by  SLT-A55V, SONY
6/3 7:20
鎖場もあります。
鎖は2本。
岩には足を置き易いように切れ込みが彫られてます。
出だしは左の鎖を利用しましたが、途中で、右の鎖に切り替えました。
2012年06月03日 07:23撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/3 7:23
岩には足を置き易いように切れ込みが彫られてます。
出だしは左の鎖を利用しましたが、途中で、右の鎖に切り替えました。
鎖場を通過すると、山頂はすぐそこです。
2012年06月03日 07:33撮影 by  SLT-A55V, SONY
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鎖場を通過すると、山頂はすぐそこです。
到着のようです。
2012年06月03日 07:35撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/3 7:35
到着のようです。
避難小屋。
2012年06月03日 07:35撮影 by  SLT-A55V, SONY
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避難小屋。
雲海の向こうに岩手山が見えました。
2012年06月03日 07:37撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/3 7:37
雲海の向こうに岩手山が見えました。
一番高そうな岩の上で記念の1枚。
「ワイルドだぜぇ♪」
に見えそうですが、実際は「マイルドだぜぇ♪」
2012年06月03日 07:39撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/3 7:39
一番高そうな岩の上で記念の1枚。
「ワイルドだぜぇ♪」
に見えそうですが、実際は「マイルドだぜぇ♪」
セルフでツーショット。
2012年06月05日 10:06撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/5 10:06
セルフでツーショット。
雲海もキレイ。
2012年06月03日 07:51撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/3 7:51
雲海もキレイ。
携帯トイレ(有料)が備えられてます。
2012年06月03日 07:59撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/3 7:59
携帯トイレ(有料)が備えられてます。
開山前だからか、トイレはまだ閉鎖中。
2012年06月03日 07:59撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/3 7:59
開山前だからか、トイレはまだ閉鎖中。
おにぎりタイムを終え、下ることにします。
小田越からはその後、ぽつぽつだけど、絶え間なく登山者が登ってきました。
2012年06月03日 07:59撮影 by  SLT-A55V, SONY
6/3 7:59
おにぎりタイムを終え、下ることにします。
小田越からはその後、ぽつぽつだけど、絶え間なく登山者が登ってきました。
最初は100mくらい残雪歩き。
2012年06月03日 08:00撮影 by  SLT-A55V, SONY
6/3 8:00
最初は100mくらい残雪歩き。
その先は庭園のような平坦な場所に出ます。
2012年06月03日 08:03撮影 by  SLT-A55V, SONY
6/3 8:03
その先は庭園のような平坦な場所に出ます。
木道が設置されてます。
この図は山頂を振り返ったところ。
2012年06月03日 08:07撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/3 8:07
木道が設置されてます。
この図は山頂を振り返ったところ。
次は岩場を下ります。
2012年06月03日 08:10撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/3 8:10
次は岩場を下ります。
おもしろい石と薬師岳。
2012年06月03日 08:10撮影 by  SLT-A55V, SONY
6/3 8:10
おもしろい石と薬師岳。
出だしに、不安なく下りられるよう、手すりがついてます。
2012年06月03日 08:16撮影 by  SLT-A55V, SONY
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出だしに、不安なく下りられるよう、手すりがついてます。
配慮が行き届いた梯子。
来週からは渋滞でしょうね!
2012年06月03日 08:17撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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配慮が行き届いた梯子。
来週からは渋滞でしょうね!
早池峰固有種のナンブイヌナズナ。
まだ蕾でも十分かわいい!
2012年06月03日 08:20撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/3 8:20
早池峰固有種のナンブイヌナズナ。
まだ蕾でも十分かわいい!
往路、登ってきた河原坊からの尾根を振り返ります。
2012年06月03日 08:21撮影 by  SLT-A55V, SONY
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往路、登ってきた河原坊からの尾根を振り返ります。
山頂方面を振り返ると、いい眺め。
2012年06月03日 08:25撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/3 8:25
山頂方面を振り返ると、いい眺め。
小田越ルートと薬師岳。
これまた、いい眺め。
2012年06月03日 08:27撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/3 8:27
小田越ルートと薬師岳。
これまた、いい眺め。
ミヤマキンバイ。
2012年06月03日 08:32撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/3 8:32
ミヤマキンバイ。
これまた、おもしろいオブジェのような5合目、御金蔵です。
2012年06月03日 08:35撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/3 8:35
これまた、おもしろいオブジェのような5合目、御金蔵です。
再び、山頂方面を振り返ったところ。
2012年06月03日 08:35撮影 by  SLT-A55V, SONY
6/3 8:35
再び、山頂方面を振り返ったところ。
ヒメコザクラ見つけました。
2012年06月03日 08:37撮影 by  SLT-A55V, SONY
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ヒメコザクラ見つけました。
ハート型の花弁がかわいい!
2012年06月03日 08:37撮影 by  SLT-A55V, SONY
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ハート型の花弁がかわいい!
見逃しそうなくらい小さいです。
2012年06月03日 08:39撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/3 8:39
見逃しそうなくらい小さいです。
タカネザクラ(ミネザクラ)は満開。
2012年06月03日 09:14撮影 by  SLT-A55V, SONY
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タカネザクラ(ミネザクラ)は満開。
ミヤマキンバイ。
2012年06月03日 09:17撮影 by  SLT-A55V, SONY
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ミヤマキンバイ。
タカネザクラと山頂方面。
花は風を避けるように、同じ向きに咲いてました。
2012年06月03日 09:17撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/3 9:17
タカネザクラと山頂方面。
花は風を避けるように、同じ向きに咲いてました。
花の最盛期はまだ早かったようですが、十二分に早池峰山を堪能しつつ小田越に到着しました。
2012年06月03日 09:40撮影 by  SLT-A55V, SONY
6/3 9:40
花の最盛期はまだ早かったようですが、十二分に早池峰山を堪能しつつ小田越に到着しました。
小田越から河原坊まで、2劼曚鼻⊆崙司發になります。
2012年06月03日 09:40撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/3 9:40
小田越から河原坊まで、2劼曚鼻⊆崙司發になります。
3台しかなかった車はご覧の通り、満車状態でビックリ。
2012年06月03日 10:09撮影 by  SLT-A55V, SONY
6/3 10:09
3台しかなかった車はご覧の通り、満車状態でビックリ。
下山後は40厠イ譴拭東和温泉(500円)に浸りました。
掛け流しの炭酸温泉が38度のぬる湯で、登山後にはうってつけです。
2012年06月03日 11:05撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/3 11:05
下山後は40厠イ譴拭東和温泉(500円)に浸りました。
掛け流しの炭酸温泉が38度のぬる湯で、登山後にはうってつけです。
そこの食事処で盛岡冷麺をいただきました。
スイカものってましたが、思わず先に食べてしまいました。
2012年06月03日 12:10撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/3 12:10
そこの食事処で盛岡冷麺をいただきました。
スイカものってましたが、思わず先に食べてしまいました。

感想

週半ば時点では、3日日曜日、関東地方の天気予報は雨模様。
東北は晴れ間もありそう。
そこで、東北で一番遠い、未登の早池峰山へ行くことに決めました。
さっそく、東北復興観光支援パス(土日乗り放題、7500円)をネットで申し込みました。
http://www.driveplaza.com/travel/2012_tohoku_cam/

土曜日仕事を終え、昼過ぎ、前泊地の花巻温泉に向います。
余力十分のカミサン、ノンストップで花巻温泉まで、520劼鯀り切りました。
おかげで、予定より早くチェックインできました。
そのため、温泉はのんびり浸かることができ、、夕食もバイキングで、はちきれんばかりにお腹を満たすことができ、明日への備えは万全です。
3時起床。
朝食は当然、無理な時間なので、ウィダーインゼリーをお腹に入れて、40卆茲硫聾極靴妨います。
カーナビの目的地は河原坊(かわらのぼう)キャンプ場にセット。
開山1週前なので、規制はなく、マイカーで河原坊まで行けました。
駐車場は、5時到着時、2台停車。
その後、1台来ました。
やはり、開山前は空いているんだなぁと思っていたら、下山時、満車になっていたのにはビックリしました。
来週からは、花もさらに勢いを増すでしょうから、大混雑は必至でしょう。
今日来て、大正解!

河原坊から1時間くらいは、沢沿いの道を、せせらぎを聞きながら、マイナスイオンを浴び、気持ちよく登ります。
御座走りの標柱のところから、結構、本格的な岩場になります。
ストックは収納し、両手をフリーにして、岩場をクリアします。
ロープや鎖が設置される箇所もありますが、登り易いように配慮されてます。
こんな岩場があるとは思わなかったので、ちょっとうれしい。
岩場はいつもと違った筋肉を使うので、筋肉にいい刺激を与えられました。
それもつかの間、山頂が現れます。
山頂からは岩手山もうっすら見えました。
雲海に浮かぶ北上山地の山々も幻想的です。
前日の予報は曇りになっていただけに、穏やかな晴天はうれしい誤算です。
小田越への下山途中は、早池峰固有種のヒメコザクラ・ナンブイヌナズナやタカネザクラ、ミヤマキンバイなどが咲いていました。
ハヤチネウスユキソウはまだ先ですが、その頃は人でいっぱいでしょうから、ちょうどいい時期に、好天の下、花も楽しめてラッキーでした。
早池峰山、いつかまた訪れたい、いい山でした!

下山後は、東和温泉の源泉掛け流しの湯に浸かりました。(500円)
http://www.towa-spa.co.jp/
カミサンが東和温泉で、掛け流しの炭酸泉に入りたいというので、蔵王山は断念し、家路を急ぎました。
炭酸泉は38℃のぬる湯で、登山後にはうってつけです。
帰路は交替で運転し、サッカーWカップ最終予選にも間に合って、蔵王山はスル―して正解でした。

早池峰山、花のピークはまだ先のようですが、コンパクトな中に、見所が満載で、期待以上にすばらしい山でした。



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コメント

こんにちは
私たちのすぐ前に河原坊から登って行かれた方ですよね?
8-9合目くらいから山頂にいらっしゃるのが見えていました。

天気にも恵まれ、新緑がきれいな良いところでしたね。

しかし、東北復興観光支援パスの存在を知らず、ガックリ
2012/6/5 10:50
おお〜!!
satoさん、奥様、おはようです!

遠い〜ですね

520kmか〜

でもいずれ行かないと・・・。

大変参考になりました

fall
2012/6/5 11:09
今度は先を越されたようですね
こんにちは satoyamaさん

早池峰山は、今週末に天気が良ければ出かける候補の一つでした。
6/10(日)の山開き前に行きたいと思っていたのですが・・
ただ、遠いので、他の所とのセットになります

巻機山といい、ニアミスが続いているようですので、
その内にバッタリということもありそうですね

東北復興観光支援パスに、思わず食いついてしまいました
少しは安くなりそうです。
山と道路の情報、とても参考になりました。
ありがとうございました
2012/6/5 12:53
1955さん、おはようございます。
>8-9合目くらいから山頂にいらっしゃるのが見えていました。

そうなんですか
ちょっと、こっ恥ずかしいですね

朝の駐車場、は4台だけだったのに、下山時の車の多さにはビックリしましたね

早池峰は開山前で、のんびり登れてよかったですね

東北復興観光支援パスは、たまたま、TVを見て知りました

これからも、ご家族での山行、楽しんで下さい
2012/6/6 6:41
fallさん、おはようございます。
花巻温泉まで、520劼覆里如∩畸喨までfall家からだと、
560劼らいかと思います

でも、東北自動車道はずっと空いていたので、
ICから遠いところより、楽でしたよ

早池峰、梅雨の合間の の日に、ぜひ を楽しんで来てください。

奥様の花の写真も楽しみにしてます
2012/6/6 6:53
URUさん、おはようございます。
そうなんですよ。

私も、蔵王山をセットに考えましたが、カミサンが東和温泉の
炭酸泉に固執したので、勿論、私が折れました

早池峰、ピストンなら断然、小田越の方がおススメです

花のいい時期に、URUさんなら、sanpoさん同様、トリプルでしょうか

巻機では、1日違いでしたが、いつか、お会いできる日を楽しみにしてます
2012/6/6 7:27
ノ・ノンストップ!(驚)
おはようございます、satoyamaご夫婦。

奥様が運転で花巻までノンストップ
やってくれますね〜
ワイルドだぜ〜!!

天気も良く固有種のお花もご覧になられ最高ですね
温泉もいいですね。

残りの東北遠征は支援パスでサクッと行けますね
2012/6/6 7:39
東北復興観光支援パス!
直前情報、ありがとう御座いました^^
有効利用させて貰います

satoyamaさん奥様、こんにちは。。。
奥様思いの優しいsatoyamaさん
私も気になっていた東和温泉 帰りの時間の都合で、目の前をスルーしてしまった事が悔やまれます
次の機会には、ハヤチネウスユキソウの時期に合わせて東和温泉の炭酸泉に浸かりたいと思います

残雪の残る、お花の盛期には少々早かった様ですが、花の百名山だけあって色々な種類のお花が咲き出してますね 目を和ませて貰いました。。。

今シーズンは支援パスを多いに活用させて貰います
ワイルドでマイルドな 長距離遠征お疲れ様でした
2012/6/6 10:16
ノンストップ。
カミサン、温泉に入ってから、食事で を飲みたいがために、
ワイルドになったようだぜぇ

kuniyanさん、今年は、天気、ついてますわ

東北支援パスは近場だと安くならない場合もあるので、注意が必要なんですよ

今週は東北、飛び越えて行ってきます
2012/6/6 22:44
東和温泉の炭酸泉。
sanpoさん、こんばんは。

炭酸泉は38℃で掛け流しだったので、快適でした

料金も500円とは、リーズナブルです

事前に拝見したsanpoさんのレコでは、小田越ピストンでしたが、行ってみて、なるほどと思いました

花よし、景色よし、次行くとしたら私も小田越ピストンになると思います
2012/6/6 22:57
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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 栗駒・早池峰 [日帰り]
河原坊→小田越周回コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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