霧ヶ峰周回 八島ヶ原湿原〜ゼブラ山〜車山

2019年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 12.0km
• 登り: 432m
• 下り: 451m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:43

距離 12.0km 登り 457m 下り 453m

5:38 八島湿原バス停・駐車場
5:43 八島湿原
5:55 鎌ヶ池
5:59 鎌ヶ池キャンプ場跡
6:04 6:05 ゼブラ山・蝶々深山分岐
6:27 6:30 男女倉山（ゼブラ山）
6:52 7:03 北の耳
7:16 7:17 南の耳
7:53 車山乗越
8:09 8:10 車山高原リフト山頂駅
8:12 8:46 霧ヶ峰
8:48 車山山頂
9:15 車山肩分岐
9:40 沢渡
9:57 ヒュッテみさやま
10:19 八島湿原
10:21 ゴール地点

天候

晴れ・曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八島ヶ原湿原の駐車場を利用しました。
トイレ・売店・食堂があります。
出発時の5時30分ではガラガラ、下山時の10時30分では満車＋駐車待ちの列ができていました。

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはありません。
ゼブラ山〜北の耳でガレ気味で滑りやすいところがあるのと、一部で泥ぐちゃなところがあるくらいです。

写真

8/11 5:38

霧の中、出発します。
さすがに早朝なので駐車場はガラガラです。

8/11 5:40

目の前に八島ヶ原湿原がどどーんと見えるはず、の場所。

8/11 5:42

こんな早朝で、しかも霧の中にも関わらず、おっきなカメラを携えた人がけっこういます。
不思議に思っていたら皆、お花狙いだったんですね。

8/11 5:51

8/11 6:04

ゼブラ山へは、このトイレのある広場で左に折れます。

8/11 6:05

ココがゼブラ山への入り口。
ちょっと分かりづらい。

8/11 6:06

ああ、昨日に続き、ここでも朝露でぐっちょりになる運命なのか。

8/11 6:10

ハイ、間違いなく靴とズボンぐっちょりの失禁状態確定です。

8/11 6:24

お、もうすぐ山頂かな？

8/11 6:26

ゼブラ山に到着。

8/11 6:26

もうこんなに登ってきたんだなー。
八島ヶ原湿原の霧もすっかり晴れたようで、今頃きっとあのカメラマンたちは狂喜乱舞に違いない。

8/11 6:27

いかにも霧ヶ峰チックななだらかな山容。

8/11 6:28

この看板を見て思ったけど、男女倉って書いてゼブラと読むのだろうか。

8/11 6:28

次の目標は、あの先に見える北の耳。

8/11 6:34

どこを見ても絵になる。

8/11 6:52

北の耳。可愛らしい山名だこと。

8/11 6:53

この山頂標識の傾き加減がまた可愛らしさを演出してる。

8/11 7:04

お次はすぐ近くの南の耳。

8/11 7:15

南の耳。
またガスに包まれました。

8/11 7:26

まあ霧ヶ峰っていうくらいだから霧は仕方ない。

8/11 7:34

めちゃ傾いてる木。

8/11 7:53

車山乗越に出ました。
ゼブラ山方向に進んでからここまで4人しか会いませんでした。
途中ですれ違った自分と反対方向に進んだ人は、最後にあの熊笹朝露攻撃を受けて、ぐっちょり状態で下山するのだろうか…。

8/11 7:53

さあお次は車山だ。
車山に行くまでに霧が晴れて、アルプスや八ヶ岳のご尊顔が拝めるといいのだが。

8/11 7:54

なんか犬っぽい岩だなぁと思って撮影。
後でヤマレコで見たら「スヌーピー岩」なんて名前が付いてた。

8/11 7:58

車山への上りが何気にきつめ。特に後半の階段が。

8/11 8:12

車山登頂！
まずはお参りして、と。

8/11 8:25

遠くの山は全然見えません。ガッカリ。
お昼がてら、しばらくここで粘ることにします。

8/11 8:25

けっこう晴れてはきたけど山は未だ見えず。
人も増えてきたので撤収することにします。

8/11 8:51

車山肩へ。

8/11 9:02

車山肩への道は広くて斜度も緩やかなので、子供連れ・家族連れを中心に大勢の人が歩いています。
そんな中、汚れたズボンと靴装備の汗臭いおじさんが歩いている違和感よ。

8/11 9:06

8/11 9:15

ころぼっくるひゅって。
こういうオサレなところは、一人で入る自信がありません。
ましてやこんな汚い恰好では。

8/11 9:20

綺麗な観光客がわんさかいる車山肩は早々に離れ、八島ヶ原湿原に戻ります。

8/11 9:41

沢渡は道が交錯していて少し分かりづらい。
この舗装道が八島ヶ原湿原方向の道。

8/11 9:45

8/11 9:59

八島ヶ原湿原に戻ってきました。

8/11 10:09

お花撮影隊は出発時の10倍に増員されていました。

8/11 10:18

出発時は霧で全然見えなかった湿原が良く見えます。

食堂のカレーで一人打ち上げ(笑)
あ、そういえば昨日の昼もカレーだった。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

bean

霧ヶ峰は以前に歩いたことがありますが、ゼブラ山方面を歩くのは今回が初めてです。
ハイキングマップによるとこのコースは『滑りやすく急な斜面、足下見えない』などと書かれていて、霧ヶ峰にそんな難路があるのかと驚き、歩いているときも「もうすぐ来るか、いよいよか」と身構えているうちに通過していました(笑)
おそらく観光客向けのハイキングマップだからこその表現なのでしょう。

ここ霧ヶ峰は道は歩きやすく、涼しくて、眺めは最高。
まだ山初心者ばかりの自分の山仲間をぜひ連れてきて山好きにさせたいと改めて思いました。
少し遠いのが玉に瑕。少し関東に近づいてくれませんかね。

昨日の湯ノ丸山登山に引き続き、今回も朝露たっぷり攻撃を受け、靴とズボンがびっしょりになりました。
特に靴、異臭を放っていたので、水洗いして干したけど、まだほのかに臭ってる気がする。
どうしたもんかなー。