ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1965024
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

針ノ木岳周回コース1DAY

2019年08月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:09
距離
20.7km
登り
2,313m
下り
2,304m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:23
休憩
0:46
合計
12:09
1:18
1:20
43
2:03
2:04
38
2:42
2:42
38
3:20
3:20
71
4:31
4:33
28
5:01
5:01
59
6:00
6:00
41
6:41
6:55
75
8:10
8:14
19
8:33
8:33
35
9:08
9:30
20
9:50
9:50
96
11:26
11:26
49
12:15
12:15
0
12:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
周辺駐車場はほぼ満車で、タイミングよく登山口前の駐車場から出る車があった。
コース状況/
危険箇所等
針ノ木大雪渓下りではアイゼン必要でした。
その他周辺情報 薬師の湯 JAF割で600円
http://o-yakushinoyu.com/
昭和軒 かつ丼
http://www.kanko-omachi.gr.jp/foods/2017/04/post-49.php
40分ほどで八ツ見ベンチに到着。扇沢の明かりが見えてます。
この手前で、日の出を撮影するというソロ登山者を追い抜く。
天気がいいのできっといい写真が撮れたと思います。
2019年08月11日 11:00撮影
8/11 11:00
40分ほどで八ツ見ベンチに到着。扇沢の明かりが見えてます。
この手前で、日の出を撮影するというソロ登山者を追い抜く。
天気がいいのできっといい写真が撮れたと思います。
3時過ぎに種池山荘に到着。
満天の星空です。
2019年08月11日 11:00撮影
8/11 11:00
3時過ぎに種池山荘に到着。
満天の星空です。
4時30分、日の出まじかの岩小屋沢岳です。
鹿島槍や白馬が見えてます。

2019年08月11日 11:00撮影
8/11 11:00
4時30分、日の出まじかの岩小屋沢岳です。
鹿島槍や白馬が見えてます。

天気は上々
岩小屋沢岳から少し進んだピークから岩小屋沢岳を振り返る。
岩小屋沢岳から少し進んだピークから岩小屋沢岳を振り返る。
鹿島槍と爺ヶ岳
これから目指す針ノ木が見えるのでおのずとテンションが上がります。眼下に新越小屋が見えてます。15分くらいで小屋に着けると思います。
これから目指す針ノ木が見えるのでおのずとテンションが上がります。眼下に新越小屋が見えてます。15分くらいで小屋に着けると思います。
5時、新越小屋に着きました。
カップ麺とおにぎりの朝食タイムです。
5時、新越小屋に着きました。
カップ麺とおにぎりの朝食タイムです。
夕方に梓川SAでテルモスにお湯を入れておいたのがぬるくなってたけど美味しく食べれました。
2019年08月11日 11:00撮影
8/11 11:00
夕方に梓川SAでテルモスにお湯を入れておいたのがぬるくなってたけど美味しく食べれました。
お腹も満足したことですし次の目標の鳴沢岳に出発。
2019年08月11日 11:00撮影
8/11 11:00
お腹も満足したことですし次の目標の鳴沢岳に出発。
待ってろよ!針ノ木さん。
待ってろよ!針ノ木さん。
雪渓もしっかり残ってますね。
楽しみです〜
雪渓もしっかり残ってますね。
楽しみです〜
こちらは岩の殿堂”劔岳”
かっこいい!
こちらは岩の殿堂”劔岳”
かっこいい!
後立山連峰。 白馬も見えてますね。
後立山連峰。 白馬も見えてますね。
6時鳴沢岳です。
もう最高ですね〜。

6時鳴沢岳です。
もう最高ですね〜。

写真を撮る私の影が映ってますが、これから向かう赤沢岳への稜線歩きは快適そうです。
写真を撮る私の影が映ってますが、これから向かう赤沢岳への稜線歩きは快適そうです。
右の赤沢岳からスバリ岳と針ノ木への稜線です。
奥に薬師、水晶、遠く前穂も見えてます。
右の赤沢岳からスバリ岳と針ノ木への稜線です。
奥に薬師、水晶、遠く前穂も見えてます。
6時40分順調に赤沢岳まで来ました。
風は心地良く、この風景にお腹がいっぱいになりました。
6時40分順調に赤沢岳まで来ました。
風は心地良く、この風景にお腹がいっぱいになりました。
これよりスバリ岳を目指します。
これよりスバリ岳を目指します。
黒部湖も綺麗に見えてますね。
黒部湖も綺麗に見えてますね。
この稜線歩きがこのコースの最難関と思われます。
気合を入れて行きますか!
この稜線歩きがこのコースの最難関と思われます。
気合を入れて行きますか!
うん〜、まだまだですね。
2019年08月11日 10:59撮影
8/11 10:59
うん〜、まだまだですね。
何度も見る黒部湖。
何度も見る黒部湖。
こんなところもあります。
落ちたら一貫の終わりでしょう。
こんなところもあります。
落ちたら一貫の終わりでしょう。
もうちょっとです。
もうちょっとです。
着きました。スバリ岳です。
1
着きました。スバリ岳です。
8時10分なので設定タイムで35分の貯金ができました。
後は針ノ木を残すのみ。
8時10分なので設定タイムで35分の貯金ができました。
後は針ノ木を残すのみ。
黒部湖の渡し船でしょうか。
湖面が波立ってます。
黒部湖の渡し船でしょうか。
湖面が波立ってます。
花の写真も少し・・・
花の写真も少し・・・
針ノ木直下ですね。
あと少しです。
針ノ木直下ですね。
あと少しです。
花をもう一枚。
本当に直下です。振り返るとスバリ岳。
2019年08月11日 10:59撮影
8/11 10:59
本当に直下です。振り返るとスバリ岳。
来ました来ました。
針ノ木です。
槍さんも見えてますね。
貯金もあるので大休憩。
来ました来ました。
針ノ木です。
槍さんも見えてますね。
貯金もあるので大休憩。
手前は裏銀座で3年前に縦走した山並みです。
その奥は槍穂高。
手前は裏銀座で3年前に縦走した山並みです。
その奥は槍穂高。
薬師岳方面
スバリ岳からの稜線。
2019年08月11日 10:59撮影
8/11 10:59
スバリ岳からの稜線。
劔に少し雲がかかってきました。
劔に少し雲がかかってきました。
ちょこっと黒部ダムが見えます。
ちょこっと黒部ダムが見えます。
さて、針ノ木を堪能したので峠の小屋へ下りましょう。
2019年08月11日 10:59撮影
8/11 10:59
さて、針ノ木を堪能したので峠の小屋へ下りましょう。
振り返ると、針ノ木とスバリ
振り返ると、針ノ木とスバリ
峠の針ノ木小屋
小屋はスルーして一気に針ノ木沢を下ります。
雪渓を多くの登山者が上がってきてますね。
”最後の水場”で天然水500mL一気飲み。
うめえ〜!
小屋はスルーして一気に針ノ木沢を下ります。
雪渓を多くの登山者が上がってきてますね。
”最後の水場”で天然水500mL一気飲み。
うめえ〜!
軽アイゼン装着で快適にガンガン下る。
軽アイゼン装着で快適にガンガン下る。
ときどき冷気で視界悪し。
ときどき冷気で視界悪し。
落石もあるので私は当然ヘルメットもかぶってますが、
ノーヘルの登山者も多いです。
落石もあるので私は当然ヘルメットもかぶってますが、
ノーヘルの登山者も多いです。
この辺りが最大傾斜で雪渓の両側は急峻な岩場になっています。
2019年08月11日 11:00撮影
8/11 11:00
この辺りが最大傾斜で雪渓の両側は急峻な岩場になっています。
快適な雪渓の下りはまだまだ続きます。
快適な雪渓の下りはまだまだ続きます。
ようやく雪渓の末端になりました。
ようやく雪渓の末端になりました。
大沢小屋もスルーして一気に登山口まで下りました。
周辺の路肩には駐車場からあふれた車が数珠つなぎで駐車しています。
大沢小屋もスルーして一気に登山口まで下りました。
周辺の路肩には駐車場からあふれた車が数珠つなぎで駐車しています。
12時15分柏原新道登山口前の駐車場に戻ってきました。
隣には”日本全国旅する車”が止まってました。
ステッカーの数にびっくりです。
12時15分柏原新道登山口前の駐車場に戻ってきました。
隣には”日本全国旅する車”が止まってました。
ステッカーの数にびっくりです。
幸運にもいい場所に駐車でき、お天気も良く、楽しいラウンドができました。ありがとうございました。
2019年08月11日 11:00撮影
8/11 11:00
幸運にもいい場所に駐車でき、お天気も良く、楽しいラウンドができました。ありがとうございました。

感想

夜中の出発1DAYのメリット
〕曚上がると稜線までの登りでは暑さとの戦いになるが夜間は幾分暑さをしのげること。
⊆舂農で御来光を見ることができること。
B燭の登山者が厳しい暑さの中で登っている頃に下山できること。
ち備が軽量になり足取りも軽快になること。
ジ畍紊砲覆襪販農ではガスがかかり展望が無い事が多いが、早い時間帯ではスッキリと晴れわたった稜線歩きができること。
α瓩せ間帯に下山できるのでお風呂が比較的空いている?こと。

デメリット
.蹈鵐哀魁璽垢砲覆襪里任修譴覆蠅梁領蓮脚力、精神力が必要。
⊃臾音間が短いこと。

今回は柏原新道から針ノ木への周回コースにした理由は、
/燭丹鼎涼罅∪齋未鯏个襪里魯襦璽伴茲蠅簍鄒个隆躙韻あるため。
⊃縫量擲戮鯡椹悗靴椴農を歩く方がテンションが上がること。
針ノ木岳から一気に早く下れるので楽であること。
た緤切れになるであろう終盤に天然水を補給できること。
グ鼎せ間帯は安全に歩ける登山道であること。

コース上できつかったのは、
・赤沢岳からスバリ岳のアップダウンで、大きく下って再び登り返す区間でした。
その他
・コース上の水場は針ノ木沢だけです。
・今年は雪渓が大きく残っているのでしょうか?これが例年?
 数年前は雪渓を歩くことはなかったので。

念願だった1DAY周回を無事に達成でき充実した山歩きができました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1149人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら