羅臼岳

2019年08月04日(日) [日帰り]

• GPS: 07:49
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,505m
• 下り: 1,506m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:48

距離 13.9km 登り 1,510m 下り 1,518m

5:02 岩尾別温泉
5:08 木下小屋
6:29 弥三吉水 天場
6:41 極楽平
7:24 銀冷水 天場
7:41 7:42 大沢
8:13 羅臼平
8:27 8:28 岩清水
8:48 8:50 羅臼岳直下の岩場
8:58 9:45 羅臼岳
9:53 9:54 羅臼岳直下の岩場
10:11 岩清水
10:23 羅臼平
10:52 大沢
11:07 銀冷水 天場
11:41 極楽平
11:48 11:49 弥三吉水 天場
12:43 12:44 木下小屋
12:48 12:49 ホテル地の涯
12:50 ゴール地点

天候

くもりのち快晴☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

前日の斜里岳登山終了後、ウトロへ移動。
朝4時半に登山口に到着した時点で、路駐で車がぎっしりでしたが、なんとか駐車できした。

コース状況／危険箇所等

登山届は、木下小屋の前で提出しました。

その他周辺情報

ホテル地の涯にて、日帰り温泉（1,000円）
露天もあり、綺麗でした。

写真

8/4 4:47

車からむかう途中、ガスがとれ、羅臼岳が姿を現しました。

8/4 4:47

2段階の雲。

8/4 5:00

早朝の状況。あっという間に埋まっていきました。

8/4 5:02

ホテル地の涯。こちらは、宿泊者限定の駐車場。

8/4 5:04

ヒグマ出没多発。

8/4 5:05

木下小屋。右端に写っているのが、小屋の管理人さん。

8/4 5:07

ちょっとすすんだとこ。

8/4 5:29

いかにも熊が出そうな感じ。

8/4 5:43

オホーツク展望。

8/4 5:47

振り返ると、雲海。

8/4 6:03

8/4 6:04

羅臼岳頂上が見えてきました。

8/4 6:08

650m岩峰。なんなんだろう。

8/4 6:19

8/4 6:26

弥三吉水。

8/4 6:33

8/4 6:35

極楽平。このあたりから、日差しが出てきました。

8/4 6:35

8/4 7:03

仙人坂。

8/4 7:18

銀冷水。冷たい水が豊富に出ていました。

8/4 7:24

8/4 7:35

大沢入り口。このあたりから眺望もひらけ、いい感じ。

8/4 7:36

このあたりはお花畑。少し前まで、まだ雪渓だったのでしょう。

8/4 7:36

8/4 7:36

8/4 7:36

8/4 7:39

8/4 7:42

8/4 7:43

雲海がいい感じ。

8/4 7:47

8/4 8:03

羅臼平。羅臼岳がいい感じ。

8/4 8:11

フードボックス。

8/4 8:12

羅臼岳にむかいます。

8/4 8:12

8/4 8:31

8/4 8:33

8/4 8:34

8/4 8:37

8/4 8:40

8/4 8:42

8/4 8:42

8/4 8:42

8/4 8:44

8/4 8:45

北方領土が雲海から顔を出しています。

8/4 8:49

8/4 9:01

斜里岳方面。手前の左下に羅臼湖。

8/4 9:01

こちらは知床連山方面。

8/4 9:22

8/4 9:35

8/4 9:46

8/4 9:47

8/4 9:47

8/4 10:08

8/4 10:13

8/4 10:20

8/4 11:04

8/4 11:08

8/4 12:45

ヒグマの出没はほとんどが7月。暑いと出てこないのかな。

8/4 12:45

8/4 12:54

日帰り温泉に入っていきました。

8/4 13:55

下山後、知床五湖。

8/4 13:57

木道と羅臼岳。

8/4 14:03

知床五湖と知床連山。

8/4 14:16

こちらは硫黄山方面。

8/4 14:35

遊歩道は終日閉鎖でした。

8/4 15:02

最後に知床峠から羅臼岳。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

kenkoro

ヒグマに遭遇するリスクを低減すべく、日曜日だと登山者も多いだろうと思い、この日に登りました。当初は木下小屋で熊よけスプレーをレンタルする予定でしたが、木下小屋の管理人さんから不要とのアドバイスをいただき、結局レンタルせずに登山開始しました。
極楽平あたりから、それまで霧で覆われていた天気が快晴になり、羅臼平ではすごい青空のもと、羅臼岳を眺望することができました。羅臼岳頂上では、硫黄山までの知床連山や羅臼湖、前日に登った斜里岳も見渡すことができ、絶景を楽しめました。

結局、熊どころか、熊のフンや気配すら感じることすらなく、無事に下山することができました。

百名山86座目。