伊豆ヶ岳・子の権現☆締めは浅見茶屋のうどん♪

2012年05月20日(日) [日帰り]

• GPS: 12:30
• 距離: 26.4km
• 登り: 1,774m
• 下り: 1,999m

コースタイム

8:45正丸駅−9:45正丸峠−10:05小高山−10:50伊豆が岳山頂−11:40古御岳−12:15高畑山−13:30子の権現−15:00浅見茶屋

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車

出発：西武池袋線　正丸駅
到着：西武池袋線　吾野駅　

コース状況／危険箇所等

男坂は通らなかったのですが、伊豆が岳直下の「しりもち坂」ちょいと険しかったです；；

写真

5/20 8:37

正丸駅前。
売店とトイレあります

5/20 8:37

まずはこの階段をおります

5/20 8:40

途中の集落（っていうんでしょうか）
どのお宅のまわりにも可愛い花がたくさん
手入れされているのでしょうか

5/20 8:42

5/20 8:48

しばらく水辺を行きます
涼やかですね

5/20 8:54

いろんな色のオダマキが

5/20 9:00

ユキノシタでしょうか
葉の赤い模様も可愛い

5/20 9:03

馬頭観音です
ここから伊豆が岳に直接も行けますが
今日は正丸峠を回ります

5/20 9:05

舗装道路から山道へ

5/20 9:11

コースのあちこちに山の歴史や地名の由来などを説明する看板があります
これはお申講（おさるこう）の解説

5/20 9:11

お申講のお社

5/20 9:14

ルート案内図もあちこちにあります

5/20 9:18

本日目立った植物
マムシ草　

5/20 9:19

新緑に日が差してまぶしいです

5/20 9:23

このマムシ君はそっぽ向いてますが、
腹は割ってくれている様子

5/20 9:31

まだ始まったばかり〜

5/20 9:33

正丸峠直前に急な階段が！
ぜえぜえ

5/20 9:38

がははと笑っているようにみえます

5/20 9:39

お！着きました正丸峠

5/20 9:40

すごく眺めいいです
車道と交わるのでバイクの方・自転車の方休憩中
茶屋もあります（トイレはお客さんのみ使用可らしい）

5/20 9:54

少し行くと針葉樹と広葉樹が道の左右に

5/20 9:52

マムシ君の後ろ姿
群れない姿勢に好感が持てます

5/20 10:16

小高山まで来ました

5/20 10:06

なかなか眺めがいいです
ベンチもあります

5/20 10:07

シャリバテ初体験！
まだ昼時ではないのですがおにぎり補給
ウメボシ入り

5/20 10:18

元気出ました

5/20 10:26

階段のぼります

5/20 10:28

標識傾いてますね

5/20 10:31

五輪山まで来ました
少し広くなってます
展望はここはなし

5/20 10:32

お、これが男坂ですか〜

5/20 10:32

ヘタレなので当然女坂を行きます

5/20 10:47

伊豆が岳山頂到着！

5/20 10:48

標識そばにひっそりと大黒様

5/20 10:49

山頂周辺、少し広くなっています

5/20 10:49

レンゲツツジ？が咲いていました

5/20 10:51

昔ここにあった小屋におられたおばあさんの碑
愛されていらしたのでしょうねえ

5/20 10:55

本日2個目のおにぎり
これはシャケ

5/20 11:01

展望ありません

5/20 11:07

ガイドブックには眺望よしとあったのですが
2006年発行のものなので、その後木が繁っちゃったんでしょうか

5/20 11:11

頂上過ぎて子の権現方向へ行くとすぐにこの「しりもち坂」が

5/20 11:11

「落っこち坂」では？というくらい

5/20 11:13

この木もつまづいてます（うそ）

5/20 11:15

お！キレイ

5/20 11:18

5/20 11:20

寄り添ってます

5/20 11:23

若干こじれてます

5/20 11:23

新緑う

5/20 11:31

リスが食べたクルミの殻
いくつか落ちてました

5/20 11:33

らぶ♡

5/20 11:41

ラブラブ♡

5/20 11:40

ちょっとややこしいことに

5/20 11:53

だいぶ来ましたね〜

5/20 12:24

太い倒木

5/20 12:58

天目指峠まで来ました
ここで一度舗装道路と交わります
伝説の解説
竜神の一族であるウナギを食べたために神さまの怒りに触れて村が流されちゃったんですって

5/20 12:57

小さな祠があります

5/20 13:01

天を目指す峠なんてかっこいいなーと思っていたら、天目は柿のこと、「指」は焼畑のことなんですって

5/20 13:07

もちょっと行きます
ちとくたびれてきました

5/20 13:48

これ子の権現じゃないですよね
（ま、さ、か）

5/20 13:51

愛宕神社でした

5/20 13:53

お！子の権現の裏に出ましたよ

5/20 13:56

右方向に謎の物体が…

5/20 13:56

手ですか？？
どして？？

後日記：xmizutamaxさんの日記に詳しい由来が！ありがとうございます。

5/20 14:04

子の権現境内
綺麗な牡丹

5/20 14:04

大草鞋と大下駄

5/20 14:05

立派な社殿です

5/20 14:06

こんな奉納額もあります

5/20 14:09

足腰強健おいのりしました

5/20 14:11

ここにもひっそり大黒さま
右側の祠の中です

5/20 14:17

社殿の裏を上がると鐘つき堂があります
連打しちゃダメ（山火事のお知らせになっちゃうんですって）

5/20 14:18

鐘つき堂の裏手から。眺めいいです

5/20 14:38

吾野駅方向へ下山します
シャガがたくさん

5/20 14:40

教育地蔵…なぜ「教育」？
神仏習合…なんでしょうか、お地蔵さまの真ん前にこんなにはっきり赤い鳥居があるのも珍しいような…

5/20 14:41

舗装道を横切ってまた山道へ。
浅見茶屋の看板がアピールしてます

5/20 15:00

降魔橋

5/20 14:59

魔が降る、んですよ。。
ぶるぶる
どんな由来があるのでしょう

後日記：
魔が降る、んじゃなくて、魔を伏せるんですって。
瞑想するお釈迦様を誘惑に来た魔物を退散させるような力のある場所、ということでしょうか

5/20 15:04

ありがとうございます〜

5/20 15:53

浅見茶屋到着
古民家カフェ、とな

5/20 15:51

杉玉の下がる入口
木彫りの鯛？も下がってます

5/20 15:27

女子ウケを意識してますね？？
かわいー

5/20 15:22

三峰神社のオオカミの護符

5/20 15:39

つけうどん600円也
しいたけと油揚げの入った椎茸風味のおつゆにネギとすりごまがたっぷりついてきます
おいしー！！感激です。

5/20 16:07

吾野までゆるやかにおりていきます
舗装道なので茶屋でビール飲んでも大丈夫！
（や、の、のんでません。。）

5/20 16:17

こちらの集落にもお花がいっぱい

5/20 16:31

最後にちょっと登りがあります（ショック）
線路が見えてきました

5/20 16:39

はー、もう駅ですね
終わりはさびしい

5/20 16:40

最後に暗いトンネルをくぐります
このトンネルでヘッドライトが必要かも。。
（照明見当たりませんでした）

5/20 16:46

駅前の休憩所
渋いです。好きです。

5/20 17:07

オマケ　帰路の　武蔵横手駅。
看板に「やぎのいるえき」と。
知らない間にヤギの「そら」と「みどり」にもう1頭「だいち」が増えてたんですねー

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ3 パナソニック

コメント

むっしゅ

今頃のコメントでごめんなさい・・・
briankovさん、お久しぶりです

レコを見つけるのがいつも遅いので、今さらのコメントになってしまいました

“ラブ”３部作の写真が大好きです。
こんな風に葉っぱで遊んだり、会話する（一人芝居ですが ）のはいいです！

briankovさんの感性に親近感を持ってしまいました

oyamada03

monsieurさん、ありがとうございます！
こちらこそご無沙汰しています、コメントありがとうございます

いえいえ、遅くないんですよ〜、私がレコをアップしたのが
昨日なんです （おそ！）
monsieurさんは早かったんです

この日は本当に脳内妄想が止まらず
このレコ恥ずかしいかも〜、と思っていたので「親近感」との
お言葉、ありがたや、ありがたや… 何でしょうね、
山 で解放 されちゃうんでしょうか

レコ時々お邪魔しています いつも素敵なレコ、
先日sweetpeaさんとの伊吹山のレコにお邪魔していいな〜、
と思いつつうまいことコメントできず

またお邪魔させてくださいね

xmizutamax

こにちわ〜
楽しいレポですね！
ラブ→ラブラブ→ややこしや、に笑いました
おうどん食べれてよかったですね。
ほんとーーーに美味しいおうどんでした

oyamada03

どうもです〜
xmizutamaxさんコメントありがとうございます
そう、うどん、うどんです！
ああ浅見茶屋、忘れられない。
xmizutamaxさんは田楽とアイスも食べたんです
よね ウラヤマシーです

ご主人のキャラクターも味わい深いし、
また行っちゃいそうです