焼山、夏の北面台地

2019年08月10日(土) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,608m
• 下り: 1,601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:31
• 休憩: 0:39
• 合計: 9:10

距離 19.8km 登り 1,608m 下り 1,608m

5:39 第二ゲート
6:41 焼山登山道入口
6:56 7:02 展望台
8:06 大曲
9:04 9:07 坊々抱岩
9:41 9:45 泊岩分岐
10:50 11:15 焼山
12:02 12:03 泊岩分岐
12:27 坊々抱岩
13:11 大曲
13:53 展望台
14:00 焼山登山道入口
14:49 第二ゲート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

休日は第二ゲートまで。

写真

8/10 5:34

第二ゲートから。

8/10 6:05

焼山、あらわる、

8/10 6:10

長い林道、

8/10 6:12

火山特有の建築物？、

8/10 6:36

登山口、シェルターあり、

8/10 6:40

ヤマアジサイ満開、

8/10 6:52

焼山、近づく

8/10 7:10

ずっとこんな感じの道、

8/10 7:18

たまに開けると焼山が近づいている、

8/10 7:28

8/10 7:51

さらに近づく、

8/10 7:51

逆光、火打

8/10 7:52

大曲、冬は電柱が立ってるだけ、

8/10 8:35

雪渓横断、

8/10 8:43

8/10 8:50

雪渓2つ目、

8/10 9:03

右手に坊々抱岩

8/10 9:05

8/10 9:08

クルマユリ

8/10 9:15

8/10 9:21

火口1kmの標識、

8/10 9:33

8/10 9:45

8/10 9:46

シナノキンバイ⇒ミヤマキンポウゲかな

8/10 9:49

少しづつ近づく

8/10 9:51

キヌガサソウ、きれいだな、

8/10 10:05

雨飾？

8/10 10:09

昼闇山、高松山方面、

8/10 10:09

金山と天狗原山、縦走路が伸びる、

8/10 10:10

もう少し、早出の人とすれ違う、

8/10 10:13

8/10 10:24

8/10 10:24

8/10 10:25

8/10 10:26

火口壁への最後の登り、

8/10 10:32

火口、

8/10 10:32

ピーク手前の岩峰、冬は左を巻くべきか？

8/10 10:32

8/10 10:42

笹ヶ峰方面、

8/10 10:48

焼山登頂、お地蔵様拝、

8/10 10:49

まだ11時前だが、雲が上がってきた、

8/10 10:49

山頂は地元の団体の方々、

8/10 10:50

戸隠方面、

8/10 10:52

辛うじて火打、妙高は雲がかかる、

8/10 11:01

8/10 11:09

赤く変色、

8/10 11:10

黄色く変色、うっすら噴煙、

8/10 11:10

薄黄色の噴煙、

8/10 11:11

やはり活火山、

8/10 11:18

山頂辞去、

8/10 11:21

8/10 11:25

魅力的な縦走路、

8/10 11:26

次は春に、

8/10 11:46

8/10 12:03

泊岩分岐、暑い

8/10 12:15

8/10 12:22

雲が出て涼しくなる、

8/10 12:32

マムシグサ

8/10 12:34

8/10 13:32

北面台地を黙々と、

8/10 13:53

8/10 14:49

長い林道を戻ってきた、

撮影機器：

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

感想

asakichi

どこが天気が良いか熟考の末、金曜夜から糸魚川へ。焼山は春に山スキーで挑み、2200mでヘタレて敗退したのもある。冬の北面台地は無木立の大斜面だが夏は林の中をひたすら登る。風が吹き案外涼しい。たまに開けるが、焼山が段々大きくなる。夏道は大曲から右手に回り込んでゆく。春は真っすぐ直登したのが敗因の一つとわかる。泊岩から砂礫の直登だが、風は爽やか、花も多い。火口壁から右手の岩峰を越え、念願の焼山登頂を果たす。黄色の地面から薄く噴煙が出て、焼岳みたいな雰囲気だ。頚城の山々が取り囲み、金山・天狗原への縦走路が伸びている。火打・妙高にはガスがかかってきた。長い復路を戻る。夏の北面台地は冬とは雰囲気が違うが焼山は良い山、春にまた来よう。