鳥海山(祓川コースを七高山まで)
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- GPS
- 05:25
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 1,047m
- 下り
- 1,042m
コースタイム
7:35 祓川ヒュッテ (1,190m) 7:40
7:45 祓川神社 (1,200m) 7:45
8:30 (1,460m) 8:40
9:00 七ツ釜避難小屋 (1,570m) 9:00
9:55 (1,885m) 10:10
11:10 七高山 (2,229m) 11:55
12:10 七ツ釜避難小屋 (1,570m) 12:15
12:40 祓川神社 (1,200m) 12:40
12:45 祓川ヒュッテ (1,190m) 12:45
12:50 祓川駐車場 (1,183m)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
祓川ヒュッテに前泊(素泊まり1,370円) 祓川ヒュッテで登山届を提出 ユースプラトーで入浴してから帰った(入浴料300円)。 |
写真
感想
昨日の湯ノ台コースに続き、祓川コースを登ったが、こちらのコースも快適に滑れるのは標高1500mくらいまでであった。
今シーズンの山スキーも終わりかなと感じた。
祓川ヒュッテに登山届を提出して出発。
祓川神社の少し手前からスキーにシールをつけて歩く。
標高1460mから七ツ釜避難小屋への急登となる。
クレバスが2週間前になかったところにもできている。
七ツ釜避難小屋を過ぎてから、いつもと違い、鳥海山に向かって左側の尾根を登ることとする。
標高1900mから七高山に向けて最後の急登となる。
1時間近くかかって頂上直下に到着し、スキーをデポして七高山山頂に登る。
山頂で、先々週の日曜日に設置された山頂の標柱を確認する。
頂上で休憩してから、滑降を開始。
頂上直下の滑走は快適である。
急斜面の下は少しでこぼこしてきたが、七ツ釜避難小屋まではまあまあ快適に滑ることができた。
七ツ釜避難小屋の下は、雨裂がひどくなる。七ツ釜避難小屋の下の急斜面は何とかターンができたが、その下はでこぼこしてターンをするというよりは横滑りなどをしながら惰性で板が滑っているという状態である。
山頂から1時間弱で祓川駐車場に到着した。
祓川ヒュッテに貼ってあった地図を見ると、湯ノ台コース(家族旅行村から)と吹浦口コース(?)の登山道、稲倉岳の山頂までが大物忌神社の境内とのこと。
大物忌神社境内地の地図について記載したホームページはありませんでしたが、ウィキペディアに鳥海山大物忌神社についての記載がありました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5%E6%B5%B7%E5%B1%B1%E5%A4%A7%E7%89%A9%E5%BF%8C%E7%A5%9E%E7%A4%BE
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