北八ヶ岳 大河原峠〜双子池 自然保護レンジャー活動2

2019年08月13日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 252m
• 下り: 253m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 1:25
• 合計: 3:25

11:45 スタート地点(昼食）
11:50 12:30 大河原峠
12:56 13:34 双子山
14:00 双子池ヒュッテ
14:01 双子池
14:02 双子池ヒュッテ
14:03 14:10 双子池
15:09 大河原峠
15:10 ゴール地点

自宅周辺は猛暑。それでも4,50分車で走れば標高2000m越え。
今日は涼みに大河原峠周辺で自然保護レンジャーの活動をしようと
天候を見ながら出かけます。

天候

曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R141号線野沢西交差点から大河原峠まで、
蓼科スカイライン27��45分ほど

コース状況／危険箇所等

笹も刈られ、整備の行き届いたハイキングコース。
エスケープ道路もあり。

写真

8/13 11:28

JAXAのパラボラアンテナ

8/13 11:46

大河原峠に到着

8/13 11:52

まずは腹ごしらえ

8/13 12:01

蓼科山の登山口でもあるので駐車場は満車

8/13 12:01

大河原ヒュッテは予約があるときのみ営業かな？

8/13 12:30

さて出かけましょう

8/13 12:44

グリーンロープはいろんな場所で切れています

8/13 12:51

アキノキリンソウ＆ハクサンフウロ

8/13 12:56

ガスガスの北峰山頂

8/13 13:01

視界が良かったのはこの程度かな

8/13 13:05

ハクサンフウロアップ

8/13 13:06

キリンソウアップ

8/13 13:14

南峰へ

8/13 13:20

こちらで待ってもこの程度

8/13 13:22

のんびりくつろぎますかね

8/13 13:44

こんな感じの登山道を下ります。

8/13 13:59

双子池ヒュッテ。経営者が替わったそうです。

8/13 14:01

水場となる雄池

8/13 14:02

ヒュッテ前に戻り

8/13 14:03

キャンプ場のある雌池

8/13 14:04

ガスガスですね

8/13 14:07

さすがに池の上は涼しいのか、赤く色づいてきた。

8/13 14:19

ガスにサルオガセはいい雰囲気です。

8/13 14:54

林道終点

8/13 15:09

峠にはキバナノヤマオダマキ

8/13 15:10

峠のカフェ

8/13 15:18

自然保護レンジャーの腕章＆ジェラード

撮影機器：

RICOH WG-30 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具（傘） 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ

感想

aonuma1000

以前から建設中の大型パラボラアンテナも
アンテナ部分の組み立ては終了か？
これからは施設建設が始まるのでしょう。
茸調査をしながら車を進めますが、まだまだの様子です。

大河原峠は2093m。峠直前からガスの中に入り
下界の熱さがウソのようです。

まずは腹ごしらえをしてから
のんびり、双子山へ向かいます。
ごみは全く落ちていませんが、
グリーンロープを固定する杭が朽ちていて、
ロープはどこが境界線かわからない感じでした。
国立公園内のこれらを直すのは、そう簡単にはできませんね。

双子山というくらいですので、二つのピークがあります。
とはいえ、ほとんどなだらかな稜線歩きで、
ピークという実感はあまりないかな？
それぞれの場所で、蓼科山の雲がとれるのを待ちますが
写真のように、すっきるすることはありません。
まぁいいか！と双子池へ
こちらもガスガスでゴミもほとんどありません。

亀甲池〜天祥寺原〜大河原峠のコースを考えていたのですが
雨がぽつりぽつりと落ちてきたので
林道経由で大河原峠に帰ります。
このコースなら普通の傘で十分雨をしのげます。
見晴らしは全くなく、サルオガセがガスの中で妙に揺れます。
林道歩きも思いのほか距離はありますが
クマよけ用のラジオを付け高校野球を聞きながら進むと
あっという間かな？
峠に戻り、峠のカフェでミルクジェラードをいただき
今日の活動終了です。

次回来るときはドライバードリルを持ってきて
峠のベンチなどを直そうかな？
これって自然保護レンジャーの活動ではないよね。

登山路のグリーンロープは誰が整備するのでしょう。
何かそういった活動があったら参加したいと思いました。