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記録ID: 1976269
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

蔵王山(熊野岳・地蔵山・刈田岳) 刈田駐車場からピストン

2019年08月13日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.4km
登り
454m
下り
443m

コースタイム

日帰り
山行
2:26
休憩
0:24
合計
2:50
8:55
48
刈田駐車場
9:43
9:50
22
10:12
10:20
25
10:45
10:45
36
11:21
11:30
15
11:45
刈田駐車場
適宜休憩を入れています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
刈田駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所無し。
その他周辺情報 下山後は蔵王温泉「湯の花茶屋 新左衛門の湯」を利用。700円。
刈田駐車場から登山開始。
時刻は9時ごろ、すでに暑い。
刈田駐車場から登山開始。
時刻は9時ごろ、すでに暑い。
リフトもあるが、ここは歩きで。。。
リフトもあるが、ここは歩きで。。。
馬の背に上がるとお釜が見えた。
馬の背に上がるとお釜が見えた。
まずは熊野岳へ向かう。
まずは熊野岳へ向かう。
熊野岳に到着。
せっかくなので地蔵山にも行くことにする。
せっかくなので地蔵山にも行くことにする。
地蔵山に到着。すぐ下にロープウェー駅があって賑やか。
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地蔵山に到着。すぐ下にロープウェー駅があって賑やか。
ヤマンバ様、もともと首の無い状態で発見され、その後再生されたとか(近くの案内板から)。ちょっと怖い。
ヤマンバ様、もともと首の無い状態で発見され、その後再生されたとか(近くの案内板から)。ちょっと怖い。
熊野十字路まで戻ってきた。
熊野十字路まで戻ってきた。
だいぶガスってきてしまった。先ほどまでの開放的な雰囲気とは一変し、視界が利かない。
だいぶガスってきてしまった。先ほどまでの開放的な雰囲気とは一変し、視界が利かない。
帰りに見つけたコマクサ。わずかだがまだ花が咲いているものがあった。
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帰りに見つけたコマクサ。わずかだがまだ花が咲いているものがあった。
刈田岳。ここはすぐ下まで車でこれるので、大勢の人で賑わっていた。
刈田岳。ここはすぐ下まで車でこれるので、大勢の人で賑わっていた。
下山後は蔵王温泉(湯の花茶屋 新左衛門の湯)に寄って汗を流した。広い露天風呂、白濁の湯でさっぱりした。
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下山後は蔵王温泉(湯の花茶屋 新左衛門の湯)に寄って汗を流した。広い露天風呂、白濁の湯でさっぱりした。

感想

 東北遠征3日目は蔵王山。前日鳥海山に登り、下山後に麓のキャンプ場でテント泊したが、暑くてあまり寝られなかった。3:00にテントを片付け移動開始。ひたすら下道で蔵王山の刈田駐車場へ向かう。早朝のドライブは涼しくて気持ちよかった。
 刈田駐車場についたのは8:40頃、かなり高いところまで上がってきたが、高原の涼しさ・・は無く、既に暑い。準備して早々に出発する。駐車場からリフトがあるが、たいした登りではないので使わない(決して往復のリフト代をケチる訳では無い)。馬の出に出るとお釜が見えた。写真で見るより迫力がある。そのまま馬の背を進み、まずは熊野岳へ向かう。道中、火山活動の際の避難について案内があり、あんまりのんびりしていられない気持ちになった。
 熊野岳へ登頂、せっかくなので地蔵山へも寄る。道中にヤマンバ様の石像あり、ちょっと怖い。
 地蔵山へ登頂し、熊野岳へ引き返す。途中お姉さんが何か写真を撮っていたので、その方向を見てみるとコマクサが咲いていた(自分では気が付かなかったです。ありがとうございました)。
 熊野岳十字路から先はガスってしまい展望は無かったが、道中にはわずかだがコマクサを見つけることができた。刈田岳に登頂後、駐車場へ戻った。車で山頂近くまで上がれることもあり、比較的気軽に登れる山であるが、お釜や山頂からの展望、そして貴重な高山植物を見ることもでき、思い出に残る山旅になった。

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