水ヶ塚駐車場・宝永山往復

2019年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,436m
• 下り: 1,431m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 1:09
• 合計: 8:07

距離 17.1km 登り 1,440m 下り 1,441m

8:11 水ヶ塚公園
9:42 9:50 御殿庭下
10:18 10:19 御殿庭中
10:48 11:01 山体観測装置
11:07 宝永第二火口縁
11:19 11:20 宝永第一火口縁
11:28 宝永第一火口
12:25 12:26 宝永山馬ノ背
12:33 12:45 宝永山
13:08 宝永第一火口
13:16 13:20 宝永第一火口縁
13:28 宝永第二火口縁
13:33 13:34 山体観測装置
13:53 13:58 御殿庭上
14:18 14:22 御殿庭入口
14:42 14:43 三辻
15:02 15:20 幕岩
16:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

さすが世界遺産に登録されただけあって、あまり人が登らない1合目から5合目のエリアも道標や道の整備は完璧であった。

写真

8/17 7:59

台風が過ぎ去った後のお盆の週末とあって駐車場は満杯状態。

8/17 8:11

須山登山口は水ヶ塚駐車場の向かい側にあった。

8/17 8:12

登山口にあった案内図

8/17 8:31

しっかりした道標があった。

8/17 8:50

このような登山道が続きます。日差しが遮られ、標高1800mほどの地点なので暑さを感じることなく快適に歩けた。

8/17 9:42

御殿庭下の道標

8/17 10:18

宝永山近くになるまで会ったのはこの女性を含む5人（3パーティー）のみ。この方は御殿庭を見に行くということで、ここでお別れしました。

8/17 10:33

富士山頂が見えてきた。

8/17 10:35

三合五勺に到着

8/17 10:48

宝永山がきれいに見えた。

8/17 10:49

ここの道標は倒れていた。

8/17 10:52

途中でお会いした女性と御殿庭というのは何だろうと話していたのですが、宝永山下の緑がそれだとは、この時点で全く気が付きませんでした。

8/17 10:55

ガスがかかってきた。

8/17 11:21

富士宮5合目から宝永山に登る登山客が増えてきた。

8/17 11:27

下まで降りきったところ。これから登り。

8/17 11:44

小石を踏むと少し下がるので登りにくい道だ。

8/17 12:11

途中で振り返る。

8/17 12:26

宝永山馬の背。

8/17 12:27

ここからは水平道だ。

8/17 12:34

宝永山山頂に到着。

8/17 12:49

下りは快適だ。

8/17 13:27

8/17 13:39

御殿庭上に向かう途中で宝永山を望む

8/17 13:42

これが御殿庭

8/17 13:53

御殿庭の上の方

8/17 13:57

御殿庭上に到着

8/17 14:19

御殿庭入り口

8/17 14:22

ダイナミックな景色

8/17 14:34

8/17 14:36

二子山が見えてきた

8/17 14:45

歩きやすい道が続く

8/17 14:58

幕岩上

8/17 15:06

幕岩というのはどんな岩かと思って降りてみた。その後下に向かって進んだが、このまま進むと水ヶ塚に戻れなくなると分かって元に戻った。約15分のロスタイム。

8/17 15:44

上に戻ると水ヶ塚への看板があった。

8/17 15:45

御胎内というものを見てみたいと思ったが、帰りの道路渋滞が気になったのでパスした。

8/17 16:10

歩きやすい水平道が続いた

8/17 16:16

水ヶ塚駐車場からすぐのところで元の道に合流

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

kemipat

暑い毎日が続き、丹沢も暑そうなので、涼しそうな富士山にやってきた。
5合目から山頂は何度か来ているので、今回は人があまり歩いていないと思われる水ヶ塚駐車場の須山口から宝永山往復にした。
登りは最短経路と思われる道を選んだ。
下りは別の道を行こうと思い御殿庭上、幕岩、御胎内経由の道で下った。
道標や道が整備されており、快適に歩くことができた。
5合目近くでは多くの登山客がいたが、登りは宝永山近くなるまでに途中でお会いしたのは5名（3パーティ）のみ。下りは途中でお会いしたのはトレランの人3人と登山の人2人だけという静かな山行になった。