白山 〜里山のいきもの図鑑〜カワセミ他
- GPS
- 03:10
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 220m
- 下り
- 211m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
http://ja.wikipedia.org/wiki/モウセンゴケ の群生地で花が咲き始め ・ふれあいの森(小牧市のHP) http://www.city.komaki.aichi.jp/contents/01024470.html |
写真
感想
早朝に自宅近くで、コアジサシやコチドリを見つけて飛んでいるところを撮影したが動きが速くピントが合わせるのが難しかった。水田では稲の葉に留まっていた小さなイトトンボを撮影した。調べたら準絶滅危惧種の「モートンイトトンボ 」だった。
微妙な天気だったので、里山の尾張白山に出かけた。ふれあいの森の駐車場が利用できず温水プールの駐車場へ行くと、プールは賑わっていて駐車場は満車寸前だった。ウグイスや色々な鳥のさえずりを聞きながら、ゆっくり散策し始めた。すぐにモウセンゴケの群生地に到着し、樹の天辺で囀っている野鳥がいたので撮影したが、モニターで確認するまでホオジロであることが分からなった。桃色の小さなモウセンゴケの花が咲き始めていた。帰り道で立ち寄った時には、すべての花が閉じていた。遊歩道では蛾や蝶が飛び交っていた。近くの新緑の樹間から野鳥の囀りが聴こえ、覗いてみたらメジロだった。シジュウカラも確認できたが、その他の野鳥はさえずりのみでその姿が見られなかった。白山山頂手前の御嶽神社の樹間から視界が開けていたが、御嶽山は雲に隠れて見えなかった。そのすぐ先の白山頂上の白山神社からは、入鹿池の奥に高賀山が見えたものの加賀白山は雲に隠れていた。南側の視界は良好で名古屋ドームや名古屋駅ビル群が見渡せた。ササユリの自生地では、全くその姿が確認できなかった。展望台から下ったところの北新池(トンボ池)でトンボを探したが一匹ほどしか確認できなかった。近くでカワセミが囀っていたが、予期していなかったので発見して撮影し始めた時に飛んで行っていまった。里山で色々な生き物が撮影できた。
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