ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1982321
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳(栂池〜白馬岳〜蓮華温泉)

2019年08月17日(土) ~ 2019年08月18日(日)
情報量の目安: B
都道府県 新潟県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:55
距離
20.8km
登り
1,588m
下り
1,938m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:41
休憩
1:14
合計
6:55
距離 10.2km 登り 1,313m 下り 313m
8:24
8:27
63
9:30
9:34
5
10:38
10:39
29
11:08
11:29
42
12:11
12:19
47
13:06
13:22
40
14:02
40
14:42
15:02
12
15:14
15:15
0
15:15
宿泊地
2日目
山行
5:07
休憩
1:52
合計
6:59
距離 10.7km 登り 275m 下り 1,640m
6:34
14
宿泊地
6:48
7:08
29
7:37
7:39
47
8:26
8:35
35
9:10
9:22
37
9:59
10:43
66
11:49
12:14
79
13:33
天候 1日目 ガス時々青空 
2日目 晴れのちガス
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
竹橋発毎日あるぺん号で栂池高原6時着
ゴンドラリフト7:30発
チケットの発売開始は10分前くらいから始まりましたが、その頃には200人くらいの行列
ロープウェイは30人くらい乗車したところで出発
下山後は蓮華温泉15:45発 糸魚川駅17:20着
北陸新幹線で帰京
コース状況/
危険箇所等
登山道は明瞭
乗鞍岳手前の雪田は踏み跡がステップ上になっていて、ゆっくり歩けばアイゼンなしで問題なし
その他周辺情報 栂池高原のリフト乗り場のトイレはウォシュレット付き。7時前には入口が開いてました。

白馬大池から蓮華温泉まで昭文社のコースタイムは、白馬大池〜天狗の庭が1時間、天狗の庭〜蓮華温泉が1時間ですが、天狗の庭〜蓮華温泉は1時間20分はかかるので、バスに乗る人は要注意。
途中何ヶ所かに立った新しい白い看板に書いてある所要時間が正確です。
ゴンドラリフトのチケット発売待ち。7時過ぎには下の道路まで列が伸びました。
2019年08月17日 07:06撮影 by  iPhone X, Apple
8/17 7:06
ゴンドラリフトのチケット発売待ち。7時過ぎには下の道路まで列が伸びました。
2019年08月17日 08:28撮影 by  ILCE-7S, SONY
8/17 8:28
2019年08月17日 09:21撮影 by  ILCE-7S, SONY
8/17 9:21
2019年08月17日 09:38撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
8/17 9:38
ちょこっと雪田
アイゼンなしで通過に3分くらい
2019年08月17日 10:19撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
8/17 10:19
ちょこっと雪田
アイゼンなしで通過に3分くらい
2019年08月17日 10:27撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
8/17 10:27
えっ?これが山頂?
2019年08月17日 10:37撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
8/17 10:37
えっ?これが山頂?
白馬大池
2019年08月17日 10:45撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
8/17 10:45
白馬大池
2019年08月17日 11:02撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
8/17 11:02
2019年08月17日 12:02撮影 by  ILCE-7S, SONY
2
8/17 12:02
タカネナデシコ
2019年08月17日 12:43撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
8/17 12:43
タカネナデシコ
2019年08月17日 12:48撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
8/17 12:48
2019年08月17日 13:24撮影 by  ILCE-7S, SONY
8/17 13:24
山頂方面はガスの中
2019年08月17日 14:27撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
8/17 14:27
山頂方面はガスの中
もう近いはず
2019年08月17日 14:40撮影 by  ILCE-7S, SONY
8/17 14:40
もう近いはず
突然現れた白馬岳山頂
2019年08月17日 14:48撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
8/17 14:48
突然現れた白馬岳山頂
ようやく頭上に青空
2019年08月17日 15:00撮影 by  ILCE-7S, SONY
3
8/17 15:00
ようやく頭上に青空
2019年08月17日 15:19撮影 by  ILCE-7S, SONY
8/17 15:19
山荘前で日の入りを待つ人々
2019年08月17日 17:40撮影 by  ILCE-7S, SONY
5
8/17 17:40
山荘前で日の入りを待つ人々
2019年08月17日 17:44撮影 by  ILCE-7S, SONY
2
8/17 17:44
旭岳に沈む夕日
2019年08月17日 18:23撮影 by  ILCE-7S, SONY
7
8/17 18:23
旭岳に沈む夕日
日の入りから1時間すると天の川が現れた
2019年08月17日 20:13撮影 by  ILCE-7S, SONY
5
8/17 20:13
日の入りから1時間すると天の川が現れた
白馬岳山頂と御来光
2019年08月18日 05:15撮影 by  ILCE-7S, SONY
4
8/18 5:15
白馬岳山頂と御来光
杓子岳と白馬鑓ヶ岳
2019年08月18日 05:17撮影 by  ILCE-7S, SONY
4
8/18 5:17
杓子岳と白馬鑓ヶ岳
遠くに剣岳
槍ヶ岳も小さく見えました
2019年08月18日 06:57撮影 by  ILCE-7S, SONY
4
8/18 6:57
遠くに剣岳
槍ヶ岳も小さく見えました
小蓮華山から前日には拝めなかった白馬岳
2019年08月18日 08:30撮影 by  ILCE-7S, SONY
2
8/18 8:30
小蓮華山から前日には拝めなかった白馬岳
小蓮華山にいたミヤマクワガタ
2019年08月18日 09:24撮影 by  ILCE-7S, SONY
2
8/18 9:24
小蓮華山にいたミヤマクワガタ
白馬大池とチングルマ
2019年08月18日 09:54撮影 by  ILCE-7S, SONY
3
8/18 9:54
白馬大池とチングルマ
天狗の庭はガスっていて何も見えず
2019年08月18日 12:06撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
8/18 12:06
天狗の庭はガスっていて何も見えず
2019年08月18日 12:12撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
8/18 12:12
登山地図のコースタイムより実測に近いです
2019年08月18日 13:00撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/18 13:00
登山地図のコースタイムより実測に近いです
蓮華温泉ロッジに到着
2019年08月18日 13:38撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
8/18 13:38
蓮華温泉ロッジに到着
2019年08月18日 13:38撮影 by  ILCE-7S, SONY
8/18 13:38
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

この夏2回目の北アルプスは初めての白馬岳へ。
2日間で稜線歩きを楽しみたいと思い、アクセスとルートを試行錯誤した結果、1日目は栂池高原からゴンドラリフトとロープウェイを乗り継ぎ、白馬大池経由で白馬山荘泊、2日目は白馬大池から蓮華温泉へ下山する計画にしました。

初日のコースタイムでは、8時半スタートでも16時を過ぎてしまうため、休憩少なめの急ぎ足。
天候は最初から曇りがちで、時折青空は覗くものの目指す白馬岳は小蓮華山を過ぎても見えず。
山頂は直前になってやっと現れ、その後は頭上にも青空が広がり、剣岳も遠くに顔を出しました。

巨大な白馬山荘は、客が多かったけれど予想より混んではおらず、1号館の2階は空き部屋が目立ち、トイレ行列もなかったです。
敷布団は2枚に3人くらいだけど、他グループとの間には1人分空けてくれました。
残念なのはペットボトルと缶チューハイが売り切れていたこと。

日没後の一番星は木星。さらに1時間が経つと天の川も見えるようになりました。
翌朝の日の出は山荘から5分くらい登ったところから。
地平線に雲があったので、御来光は日の出時刻から10分以上待ったかな。

下山は余裕を持って予定より30分早く出発。
前日と打って変わっての快晴の中、何度も白馬岳を振り返りながら下りました。
白馬大池でカップラーメンを食べ、蓮華温泉方面へ進むとあっという間に樹林帯に突入し、単調なトレイルが続きます。天狗の庭に着いてもガスの中で何も見えず。
そして天狗の庭から蓮華温泉まで地図上では1時間と書いてありましたが、休みなく30分進んでも半分には届かず。
所用時間が書かれた白い看板を何度か見かけましたが、そこに書かれた時間は、地図のコースタイムよりも長く、実測タイムもほぼそれと同じでした。
結局30分の貯金はなくなり、蓮華温泉への到達時刻は、当初の登山計画とほぼ同じでした。
入浴時間やバスの時刻表に合わせて下山するには要注意です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:829人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
白馬岳(猿倉から栂池)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら