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記録ID: 198378
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ハイキング
石鎚山

石鎚山

2012年06月10日(日) [日帰り]
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rpt その他2人
GPS
--:--
距離
8.7km
登り
1,004m
下り
1,003m

コースタイム

8:10成就駅発
12:50弥山着
13:30弥山発
15:00成就社着
天候 晴れ時々曇り(ガス)
二の鎖前の気温計は15℃でした
アンダーシャツと薄手の長袖シャツでも暑いくらいでした
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
下谷駅周辺に駐車場あり(有料)
コース状況/
危険箇所等
試しの鎖
一の鎖
二の鎖
三の鎖
全て危険が伴います
弥山⇔天狗岳も危ないよ!


ソフトバンクiPhone 一部電波不通のエリアあり


山頂駅、山頂山荘にトイレあり

道の駅小松に椿温泉
体力に自信の無い方はここでお参りを済ませて下さい
2012年06月11日 00:26撮影 by  iPhone 4S, Apple
6/11 0:26
体力に自信の無い方はここでお参りを済ませて下さい
試しの鎖
2012年06月10日 23:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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6/10 23:04
試しの鎖
試しの鎖を見上げて…
2012年06月10日 09:45撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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6/10 9:45
試しの鎖を見上げて…
試しの鎖のてっぺんより
2012年06月10日 09:53撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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6/10 9:53
試しの鎖のてっぺんより
試しの鎖を下ります、かなり急(汗
2012年06月10日 10:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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6/10 10:03
試しの鎖を下ります、かなり急(汗
山頂はまだまだ
2012年06月10日 10:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/10 10:31
山頂はまだまだ
一の鎖
2012年06月10日 10:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/10 10:51
一の鎖
二の鎖
2012年06月10日 23:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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6/10 23:04
二の鎖
2012年06月10日 11:20撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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6/10 11:20
三の鎖
2012年06月10日 23:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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6/10 23:04
三の鎖
ようやく山頂へ
2012年06月11日 00:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
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6/11 0:27
ようやく山頂へ
山頂でのコーヒーは格別ッス
2012年06月10日 12:13撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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6/10 12:13
山頂でのコーヒーは格別ッス
北壁を覗き込む三人
2012年06月10日 13:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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6/10 13:09
北壁を覗き込む三人
ぎりぎりまで寄ってみた(ち、ちびりそう)
2012年06月10日 13:12撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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6/10 13:12
ぎりぎりまで寄ってみた(ち、ちびりそう)
半分ガス
2012年06月10日 13:36撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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半分ガス
こんな道は少ない(階段、カイダン)
2012年06月10日 14:50撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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6/10 14:50
こんな道は少ない(階段、カイダン)
はやく帰りたい…(膝が笑ってます)
2012年06月10日 16:16撮影 by  DSC-HX9V , SONY
6/10 16:16
はやく帰りたい…(膝が笑ってます)

感想

和歌山から遥々愛媛まで遠征してきました。
昼から和歌山を出て、山陽自動車道→しまなみ海道を通り今治入り
翌日、8:10のロープウェイにのり成就社へ

西日本最高峰の道のりは、長く険しいのか?
と思いきや、歩き始めてすぐに見つけた看板には…
山頂まで3.6kmと書いた道標が、お気楽パーティの我ら一行は。
『3.6kmしか無いのか〜』
『楽勝じゃん!』
今思えばなんて馬鹿な事を言ってたのだろうか…
それが、苦行の始まりとも知らずに…




山頂の駅に防虫ネット(頭からすっぽり被るヤツ)が売られてた。
駅に居る時は??????でしたが
歩き始めて、やって来るやって来るハエが大量に
まさに、ムシムシの行!
頭の周りを、まるで地球の周りを回る人工衛星の様に大量に取り憑かれている方も居ました。
それに混じって、咬むのも混ざってたみたいで、マロンさんは何カ所か咬まれてました。
弥山の前でも、山ガールがハンドミラーでおでこの辺りを見ながら
『いやーん、ここも、あそこも咬まれてるわ〜』
と言いながら、おでこから血を流している方も居てビックリしました。


登山道は前々日に降った雨のおかげで、地面はややウエット、スパッツ欲しかったかも。
途中からは階段の行が
微妙な幅の階段で歩調を乱しがち(笑
どこまでも、続く階段、階段、階段

そして、鎖の行
試しの鎖をみて、正直ビビりました
でも、登るのは比較的容易でしたが、下りが…
試しの鎖場は他の鎖場と違い、上がると鎖を使ってしか降りれません(ここポイント)
下りは、足場確保が確認しにくいので、恐さ倍増

一の鎖
お試し鎖よりも簡単、試しの鎖登ってるから、ホイホイホイって感じ

二の鎖
途中、腕力のみで上がる個所もあり、ややキツい。ホイホイって感じ

三の鎖
遠くからこの鎖場を見ると、垂直な岩場を登っている様に見えるが…
まったく、そのとおり。
ここ、上がれるの???そんな感じ



最後に待っているのは
天狗岳に続く細道の行
まあ、馬ノ背を回避する比較的安全なルートもあります
でも、猛者になると、ヒョイって飛んでるベテランの方もいました


どうにか、こうにか行を終え
西日本最高峰より眺める風景は…
ガスっていて、360度パノラマとはいきませんでしたが、大変すばらしかったです




山頂で1:30ほど遊んで、下山
帰りは、鎖場を使いませんでしたが、三人とも疲れ果ており、沈黙の行
ほとんど、休憩も取らず1:30程で成就社まで帰ってきました。









下山後は。道の駅小松(石鎚山SAからも行けます)の椿温泉で汗を流し、帰路につきました。






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