北海道その(9) 190822の(3) 北海道最後は車で山頂、函館山＋津軽海峡フェリー編

2019年08月22日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 476m
• 登り: 23m
• 下り: 20m

天候

霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

函館山観光道路　山頂駐車場

写真

8/22 14:07

　恵山から函館市街方面に向かう道のほとりに・・・。
「馬出没注意」
　暴れ馬でも出るのか。

8/22 14:53

　で、ここだ。もう山頂である。

8/22 14:54

　HBCとNHKの放送中継局がある。近くには他の局もあり、ほぼ全部の局の中継局があるようだ。

8/22 14:54

　登山道もあるようだが、ほとんどの人はロープウェーか車かバスか・・・で到着する。
　

8/22 14:55

　伊能忠敬の北海道初めての測量地だそうで。

8/22 14:56

　そして、三等三角点にしては豪華だなあ。そう、ここが山頂。日本百低山に選出されている。

8/22 14:56

　ブラキストンのレリーフ、本州と北海道の動物植物相の違いを発見した人。そうそう、本州にヒグマとかキタキツネとかいたら大変だよねえ。なお、函館山と青森県の動物の違いからこのことを発見したそうです。

8/22 14:57

　函館山ですねえ。実はすでに2回ほど来たことがありました。写真があれば過去レコにしたんですけど写真が残っていないんだな・・・。

8/22 14:58

　夜には、これが夜景になる。

8/22 14:58

　函館港、函館どっく方面。

8/22 15:01

　北海道限定いろはす・ハスカップにてのどを潤す。

8/22 15:03

　おおっ、霧で見えなくなっていく。

8/22 15:03

　ロープウェーだがこの時間は強風で運行見合わせ中。その後再開したかどうかはわかりません。

8/22 15:03

　あのくびれがさぁ〜、函館なんですよね。

8/22 15:11

　函館名物ではないが、職場へのお土産。ロイズのチョコレートは定番だ。

8/22 15:15

　こんなチケットを100円で購入。私だけのために映像14分間が流される。函館の魅力についてだが、もうこの日に函館を離れるんだよねえ。

8/22 16:01

　そして温泉に入ろう。谷地頭温泉は昔は市営の温泉だった。ということは公務員が働いていたのかな。

8/22 16:47

　谷地頭温泉にてai車を探せ。

8/22 17:27

　そして、朝食兼昼食兼夕食になってしまった。
　函館といえばラッキーピエロです。

8/22 17:36

　アイスコーヒーにえびマヨバーガー、岸朝子さんが褒めた味なんだとか。ラッキーピエロのハンバーガーは日本一おいしいと思っている。

8/22 17:56

　そして、やってきました。津軽海峡フェリーです。20：05出航の便に乗り込む予定です。

8/22 17:56

　こちらが、青森行き「ブルーマーメイド」4年前に造船された新しい船だ。

8/22 18:14

　なぜか、こんな撮影スポットを発見。インスタ映えするのだろうか韓国からの女性3人組がずっと写真を撮っていた。

8/22 18:15

　こちらは「ナッチャンWorld」大間行きのフェリーで若干小型だ。

8/22 18:39

　19時10分乗り込み開始ということで、最後の北海道限定ドリンク。これは私も初めてだ。「コアップガラナZero」、カロリーオフを作ったんだなあ。

8/22 18:58

　実は積まれる自家用車の列、私の車、先頭だった。

8/22 18:59

　さあ、青森につく頃にはもう日付を越えている。

撮影機器：

PowerShot SX740 HS CANON

感想

aideiei

　今日3座目は函館山なのです。実は過去に2回ほど来たことがあります、写真などが残っていれば過去レコを作ることでよいと思うのですが、写真が見つかりませんでした。なので、今回山頂までまた来ることとしたのです。
　函館山山頂に来る道は3つあります。一つは登山道、でもこれは時間の都合で却下です。次にロープウェー、これも強風で運行停止中で却下です。というわけで山頂駐車場まで車で登ることとしました。山頂駐車場までの道は17時までは無料、その後は規制がかかり登ることができません。今回は、14時台から15時台というところで、ロープウェーが動いていなく人が少ない函館山を堪能することができました。
　山頂駐車場から歩き回ると、伊能忠敬のレリーフ、三等三角点、山頂の名前が書いてある碑、ブランキストンのレリーフなどたくさんの名所があり、撮影・そしてその内容を理解するのに時間を使う。わからないことがあればすぐタブレットで調べだすのだからしょうがない。

　そのご、ロープウェーの社屋に入り、お土産屋さんでお土産を買ったのち、函館観光の映像を私一人のために上映してもらい鑑賞する。でも、今日の夜には函館を去ってしまうのが口惜しい。まあ、次回の函館観光に資するかと思いながら下ってきた。

　さて、函館名物を言えば何を思い出すのか。貧乏な私といえばラッキーピエロ、そしてハセガワストア。その次に塩ラーメンになる。観光地では元町、五稜郭、トラピスト修道院、立待岬。合併したから、恵山、戸井のマグロなども入るのだろうなあ。そして、有名人といえば、何といってもGrey、そして北島三郎（知内町）は外れない。

　函館山から下った私は、谷地頭温泉にてお湯を頂く。昔は函館市営だったがいつの間には「市営」の2文字が取りはずれされている。現在は民間の経営なのだろうかということを考えながら格安の温泉に浸かる。値段は格安の420円だ。市営時代は公務員が働いていたのだろうか。そんなことを考えながら源泉かけ流しのお湯につかることとなる。
　そしてその後、自分が朝食も昼食も食べていないことに気づく。選択肢は2つだ、焼き鳥弁当のハセガワストア、もしくはハンバーガーのラッキーピエロ、どちらも函館限定のチェーン店である。本当だったら両方食べたいところだが時間的にはどちらか・・・いや、店舗が見つからなければ両方食べることができないかもというわけだ。
　しかし、フェリーターミナル近くにラッキーピエロを発見、一番人気はチャイニーズチキンバーガーだがもうすでに食べたことがあるので、今回はエビマヨバーガーにすることとする。料理記者歴50年の岸朝子さんのお気に入りのバーガーらしい。朝食・昼食も食べておらず、であれば2つという考えもあったのだがここは1つにした。フェリーの中で何か食べられるかもと思ったからだ。

　そのまま、津軽海峡フェリーのターミナルへ。ここにもレストランがあるので何か食べようと思うが時間的にアウト。結局フェリーの中の食堂も営業せず、ハラペコで24時を越え青森県に到着したのだ。
　金・土・日、あと3日で自宅にたどり着けばよい。本当だったら、大朝日か飯豊かというところであるが、残念ながら私はもう名山酔いをしていた。過去に30年も住んでいた北海道だから思い入れも大きいし、知っている情報も多い、歩きながら考えることも多い、脳みそが疲れてしまったのだ。
　なので、街歩きを1つこなして日曜日の昼間に自宅にたどり着いた。それについては別レコとさせていただこう。

コメント

hamburg

あはは(笑)
aiさん
北海道のシメレコは函館山でしたか！駐車場に着いたと同時に山頂とは笑ってしまいました。
函館山は夜景を見に登りました！写真があれば過去レコ作れるなぁと思い読ませて頂きました。

お帰りなさい。今日から仕事でしょうか。
またご一緒できるのを楽しみにしております。
hamburg

aideiei

Re: あはは(笑)
　HBさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
　１日３つめなので楽にいきました。ちなみに、山頂駐車場は無料です。ロープウェー代を出そうと思っていましたが出すこともありませんでした。
　やはり関東は暑いことを感じ、北海道の思い出に浸っているところです。
　あと１レコ、これから手をつけます。
　aideieiでした。