釈迦岳〜武奈ヶ岳〜堂満岳 （天候今ひとつ）

2012年06月13日(水) [日帰り]

• GPS: 11:30
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,511m
• 下り: 1,511m

コースタイム

6:15イン谷口-6:30山麓駅跡-7:55シャカ岳駅跡8:35-8:45カラ岳分岐-9:25釈迦岳9:40-9:55カラ岳-10:15比良ロッジ跡-10:30八雲ヶ原11:00-11:20イブルキのコパ-11:54コヤマノ岳分岐-12:11武奈ヶ岳12:33-12:57ワサビ峠-13:40中峠13:57-14:37金糞峠-15:20堂満岳15:45-17:00ノタノホリ-17:45イン谷口

天候

曇り（一瞬の晴れ間）→小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

イン谷口周辺に駐車場在り。

コース状況／危険箇所等

・イン谷口〜釈迦岳〜武奈ヶ岳
　元々登山リフトやロープウェイが有り観光地化された地域なので登山道は歩きやすいです。
・武奈ヶ岳〜ワサビ峠
　気持ちの良い稜線歩き。
・ワサビ峠〜中峠〜金糞峠
　急坂ありますが特に危険箇所無し。
・金糞峠〜堂満岳
　シャクナゲのジャングル。堂満ルンゼ（大ガレ）付近で一部ロープ箇所は滑落注意。
・堂満岳〜イン谷口
　堂満岳から直ぐの急坂はスリップ注意。

写真

イン谷口、出合小屋が在った付近に駐車し比良登山リフト山麓駅跡に向かいます。

登山ポストあります。

山麓駅跡を後にします。

水場

歩きやすい道が続きます。

時々琵琶湖が見え疲れを癒してくれます。

神爾の滝への分岐。

高度が上がってきているのが琵琶湖を眺望する度にわかり楽しい。

リフト跡との交点から琵琶湖側を眺望。

リフト跡との交点からシャカ岳駅跡方面を見上げる。

イイ感じの道。

シャカ岳駅跡。

シャカ岳駅跡から見た琵琶湖。

シャカ岳駅跡から見た堂満岳。後方に打見山。

堂満岳アップ。

カラ岳分岐（左が釈迦岳を迂回しカラ岳へ直接向かうルート）

途中行く手を阻む巨岩（ちゃんとルートはあります^^;）

気持ちの良い道です。

大津ワンゲル道と合流。

釈迦岳到着。展望はありません。

歩きやすい尾根道。

写真16の分岐からカラ岳に直接来たらココで合流。

カラ岳のパラボラ見えました。

思てたより結構デカイ。

歩きやすい尾根道続きます。

八渕の滝経由、ガリバーへの分岐。

でも通行止めみたいです。

比良ロッジ跡。

比良ロッジ跡から琵琶湖を眺望。

ゲレンデ跡から武奈。

八雲ヶ原到着。

ココでチョット早い昼食。鹿がゲレンデ跡を走ってました。

武奈へ出発。

リフト跡を直登も考えましたがイブルキのコバ経由で行きます。

イブルキのコバ。

コヤマノ分岐。

武奈手前の登り。

あと少し。

到着。釈迦岳〜ゲレンデ跡と来た道が見えます。

釈迦岳アップ。

打見山・蓬莱山アップ。

歩きたかった西南陵でワサビ峠へ。

この稜線はほんと気持ちいいです。

稜線を振り返り見て。

コヤマノ岳(左)と1121のピークの間から堂満。

またまた稜線を振り返り見て。^^

ワサビ峠。

いきなり急坂です。

沢まで下りました。

中峠へ向け登ります。

中峠。

中峠からは徒渉多し。

橋に到着。

金糞峠到着。

南比良峠への分岐。

堂満ルンゼ。

ロープ有りの場所。慎重に行きます。

下を見てチトビビル。写真撮ってる場合やないて。

堂満岳山頂。

琵琶湖側のみの眺望。

シャクナゲのジャングルを下ります。

途中で少し眺望できる箇所。

ノタノホリ到着。白い肉まんが沢山木にぶら下がってます。

モリアオガエルの卵。

旧別荘地？的な間に下りてきました。

桜峠？。

橋を渡って。

駐車地到着。

感想

louk

今回5回目の武奈ヶ岳。ここは色んなコースを選択できるのが良いですね。
釈迦岳へのルートは大津ワンゲル道も考えましたが、入り口がよく判らないのと初めての釈迦岳なので無難にリフト跡に沿ってのコースにしました。

金糞峠で堂満岳に行こうか青ガレを下りようか思案しましたが、ノタノホリのモリアオガエルの卵を見れてよかった。
（初めは一瞬「何じゃこりゃ！」とヒキましたが(笑)）

次は夏〜秋口に掛け清涼を求めテント泊で訪れたいと思ってます。


（GPSロガーのデータが消えてしまいルートはカシミールによる手書きのため正確ではありません。またルートと写真の位置は正確ではありません。）