山行記録: 名栗湖から棒ノ折山、岩茸石山、惣岳山から御岳駅下山

記録ID: 1990827

全員に公開

山滑走

奥武蔵

名栗湖から棒ノ折山、岩茸石山、惣岳山から御岳駅下山

2019年08月25日(日) [日帰り]

mariji3 その他3人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 07:04
距離: 11.9km
登り: 1,075m
下り: 1,315m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:10
休憩: 1:25
合計: 7:35

7:05

48分

白谷沢登山口

7:53

7:58

24分

白孔雀の滝地名板

8:22

8:30

12分

東屋跡

8:42

8:45

22分

岩茸石

9:07

17分

権次入峠

9:24

9:58

13分

棒ノ嶺

10:11

10:12

18分

権次入峠

10:30

10:33

20分

黒山

10:53

10:56

6分

逆川ノ丸

11:02

41分

雨沢山

11:43

11:44

13分

興越山

11:57

8分

名坂峠

12:05

12:30

22分

岩茸石山

12:52

9分

馬ぼとけ峠

13:01

23分

馬仏山

13:24

73分

惣岳山

14:37

14:39

1分

御嶽駅

14:40

ゴール地点

GPS早めにセットした関係から歩き時間に若干遅れあり、当人はもっと早く歩いたつもりなのだが・・・

今日の歩きは前半に核心部となる自分にはこんな箇所を通過するのにはかなりのハードルが高かったように思えた。沢の増水と飛び石の渉り返しの多さが今回の歩きどころと言われた。

白谷沢を遡上し核心部となる白孔雀の滝前後が足をすくませ越えられるかと考えた、幸い見本の登山者が通過した、その見本通り歩けばと行いクリアーする・成れないコースでも見本があれば付いて行けるがもう少しこの様な箇所で勉強も必要かと肝に命ずる。

その後歩くには困難な箇所は有りませんでした、棒ノ折山頂はハイカー達で賑わう。天候は良くそんなに気にする暑さは無い。ハイカー達が十人程度上がって休んでいた。

見晴らしも良く気持ちいい山頂からの眺めです。今回四名で上がったが一人だけ別ルートからこの山頂で合流すると成ってた。自分達が到着時は既に着てたのです。久しぶりの対面の挨拶でした。
暫く休憩を取り歓談、山談義も弾む。棒から離れ岩茸石山へ歩きを進めた高水三山
に入るが今回は二座しか通過せず。岩茸石山で昼食でした、自分は棒でおにぎりを既に二個食べ終えてた、しかし小さな塊では腹に入れても満足感は起きない。

そして残りを詰め込んでしまう。此なら続投の歩きに問題は無いと思い警戒とまでは行きませんが御岳えきへと下れた。後六年前に三座歩いたが惣岳山のあおい神社と御岳駅近くのあおい本社しか記憶に有りませんでした、コースも初心者用ハイキング道として使われてますが結構な道に変化でしたから気軽にはとまでは行かないかも知れません。

天候	午後から雨の予報は外れ快晴、日陰では涼しく。
過去天気図（気象庁）	2019年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車地元より御岳に行き一台ピックする、もい一台名栗湖に駐車し下山後回収し八王子で解散する。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	整備された道でした。取り付きの沢コース孔雀滝までの沢歩き徒渉六回ありました、自分には不向きの歩きでしたが誘導されながらなんとかクリアーしました。この所増水で渡るのに靴が濡れます、防水撥水は欠かせないと思った。コアテックス必須の仕様です。歩幅に不安を抱えてた自分では有りましたが渉り終えほっとしました。この以後何にも起こらず棒ノ折山に到着、可なりの値要望が得られ満足、コースは岩茸石山に歩き森林を抜けながら尾根伝いに、凸凹の繰り返しで通過する。時には岩の箇所が出るが問題なく通過、惣岳山からは下りが主、粘土質の掘れた道滑りやすい。
その他周辺情報	さわらびの湯あり。名栗湖堰堤からの景色も良好。