燧ヶ岳(御池→俎��→柴安��→長英新道→沼山峠)

2019年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 23.6km
• 登り: 1,226m
• 下り: 1,230m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 0:46
• 合計: 8:33

6:06 山の駅御池＆御池ロッジ
7:01 7:01 広沢田代
7:27 7:28 御池登山口 ５合目
7:48 7:48 熊沢田代
9:27 9:27 俎��
9:54 9:54 燧ヶ岳
10:23 10:30 俎��
10:57 11:09 ミノブチ岳
12:43 12:44 長英新道分岐
12:54 12:54 燧分岐
13:00 13:22 尾瀬沼ビジターセンター
13:25 13:26 燧分岐
13:43 13:44 小淵沢田代 分岐
14:20 14:20 沼山峠休憩所
14:36 14:41 山の駅御池＆御池ロッジ
14:42 ゴール地点

天候

晴、時々ガス、時々雨、後晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御池駐車場に夜中1時ごろ着。
車中泊で仮眠。
駐車場は半分ほど埋まっていました。

コース状況／危険箇所等

登山道は所々ぬかるみがあります。
雨の翌日はかなりひどくなるのではと思われます。
また、山頂で他の方に聞いた話では、見晴新道はさらに川のようになっているということでした。
下山は長英新道を下りて沼山峠まで、沼山峠からはバスで御池駐車場に戻りました(590円)。

その他周辺情報

下山後は桧枝岐村の駒の湯で入浴。（500円）

写真

御池駐車場

8/25 6:52

コバギボウシ

8/25 6:52

ミヤマアキノキリンソウ

8/25 6:56

広沢田代

8/25 6:57

広沢田代

8/25 6:59

オトギリソウ

8/25 7:00

広沢田代の池塘

8/25 7:01

8/25 7:03

池塘

8/25 7:11

凄い！これは何？サルノコシカケ？

8/25 7:45

熊沢田代

8/25 7:45

キンコウカ

8/25 7:46

熊沢田代より山頂方面

8/25 7:49

徐々にガスが出始める

8/25 7:57

熊沢田代より振り返って

8/25 9:03

やっと俎�瑤謀�着。この時はすべてが真っ白のガスの中。何も見えず。

8/25 9:51

柴安�堯�この時点でも何も見えず。

8/25 10:10

柴安�瑤�ら俎�瑤北瓩訶喘羶兇衒屬襪伴動濁瑤離�スが取れ始めてる！

8/25 10:12

ガスが取れた！

8/25 10:32

俎�瑤北瓩襪犯�瀬沼も見えてる！

8/25 10:34

尾瀬ヶ原も見えてる！

8/25 10:39

日光連山もうっすら

8/25 10:40

至仏山は右下の稜線だけ

8/25 10:45

柴安�瑤了劃�

8/25 10:58

下山時、俎�瑤鮨兇衒屬襪箸海鵑覆棒超�！

8/25 12:52

サワギキョウ

8/25 12:53

ワレモコウ

8/25 12:54

オゼミズギク

8/25 12:55

尾瀬沼

8/25 12:57

オゼトリカブト

8/25 13:25

大江湿より燧ヶ岳

8/25 13:31

ノアザミの群生

8/25 13:31

8/25 13:32

ミヤマアキノキリンソウ

8/25 13:32

サワギキョウ

8/25 13:33

サラシナショウマやコオニユリのお花畑

8/25 13:37

大江湿原

8/25 13:38

イワショウブ

8/25 15:22

桧枝岐村の断切りそば

撮影機器：

LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ パナソニック

iPhone 7 Apple

感想

hikokigumo

御池駐車場からスタート、最初は時々泥濘を通りながら岩場の急騰を登っていきます。
途中、広沢田代や熊沢田代はとても景色がよく、まだ晴れて居たのでとても気持ちの良い湿原でしたが、熊沢田代の辺りからガスが出始め、その後少し雨も降り出しました。
雨はすぐに止みましたが、山頂に着いてもガスで真っ白、何も見えませんでした。
天気予報を信じ、そのうちガスが取れるのではないかと柴安�瑤魃�復、俎�瑤北瓩辰討�た頃からガスが取れ始め、念願の尾瀬沼の絶景を見ることができました。
至仏山こそ見えませんでしたが、それでも尾瀬ヶ原は何とか見えたので良かったです。
下山はピストンをやめ、長英新道を下りましたが、この下山がとても長く感じました。
その後大江湿原を通り沼山峠へ向かいましたが、この大江湿原から沼山峠バス停までの道が、ゆるい階段の上りが延々続きます。登った分また下りて、ここが最後の踏ん張りどころでした。
山頂では快晴！とまではいきませんでしたが、それでも雄大な尾瀬をまた違う角度から楽しむことができ、念願の燧ヶ岳も登ることができ、4度目の尾瀬を満喫することができました！