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Yamareco

記録ID: 1993072
全員に公開
ハイキング
近畿

関西百名山最南端・嶽ノ森山は超巨大な岩山

2019年08月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:32
距離
3.3km
登り
383m
下り
378m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:15
休憩
1:17
合計
3:32
距離 3.3km 登り 383m 下り 392m
11:01
46
スタート地点
11:47
12:30
19
12:49
13:22
63
14:25
14:26
7
14:33
ゴール地点
0628 自宅発
0905 印南SA(143.1km)、0928 発
1051 道の駅一枚岩登山口駐車場着(229.5km)

1104 スタート
1152 小休止、1158 発
1207 ロープを登りきった所が雌岳への分岐点
1220 雌岳頂上(369m)、1229 発
1237 雌岳・雄岳の分岐点
1250 嶽の森雄岳山頂(376m)、ランチタイム、1310 発
1341 一つの岩で出来ている谷
1358 犬鳴谷
1414 登山口
1421 一枚岩バス停
1425 道の駅一枚岩、小休止
1433 ゴール

1447 駐車場発
1501 コンビニ、1507 発
1532 道の駅すさみ(259.8km)、1555 発
1621 道の駅くちくまの(291.6km)、仮眠、1732 発
2004 自宅着(458.2km)
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅・一枚岩近くの登山口駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
山全体が急峻な岩山なので、規模の割には注意を要する
特に危険な所は無い
その他周辺情報 道の駅にはトイレや自販機、食堂?もある
1105 ●ボタンヅル
2019年08月26日 11:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/26 11:05
1105 ●ボタンヅル
1106 登山口、「ハチに注意」の看板有り
2019年08月26日 11:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/26 11:06
1106 登山口、「ハチに注意」の看板有り
1111 登山道の様子、暫く杉の美林の中を登る
2019年08月26日 11:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/26 11:11
1111 登山道の様子、暫く杉の美林の中を登る
1119 一瞬城の石垣跡かと思う様な岩場
2019年08月26日 11:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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8/26 11:19
1119 一瞬城の石垣跡かと思う様な岩場
1128 登山道の様子、積み上げたような岩の横を登っていく
2019年08月26日 11:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/26 11:28
1128 登山道の様子、積み上げたような岩の横を登っていく
1140 登山道の様子、ザレた斜面で何とか踏み跡も残っている
2019年08月26日 11:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/26 11:40
1140 登山道の様子、ザレた斜面で何とか踏み跡も残っている
1149 杉の奥に巨大な一枚岩の絶壁がそびえているが写真では分からないなあ〜
2019年08月26日 11:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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8/26 11:49
1149 杉の奥に巨大な一枚岩の絶壁がそびえているが写真では分からないなあ〜
1204 岩がゴロゴロしてくる
2019年08月26日 12:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/26 12:04
1204 岩がゴロゴロしてくる
1207 雌岳と雄岳の分岐点
2019年08月26日 12:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/26 12:07
1207 雌岳と雄岳の分岐点
1212 雄岳が見えているがすっぽり樹木に覆われている
2019年08月26日 12:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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8/26 12:12
1212 雄岳が見えているがすっぽり樹木に覆われている
1213 雌岳への登り、急な岩場になってくる
2019年08月26日 12:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/26 12:13
1213 雌岳への登り、急な岩場になってくる
1217 左の岩の上が雌岳頂上のようだ、ここから見ると登れそうにないが・・・
2019年08月26日 12:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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8/26 12:17
1217 左の岩の上が雌岳頂上のようだ、ここから見ると登れそうにないが・・・
1220 雌岳(369m)頂上から雄岳を眺める、切り立った岩山だ
2019年08月26日 12:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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8/26 12:20
1220 雌岳(369m)頂上から雄岳を眺める、切り立った岩山だ
1241 雄岳への急な登り、頭上は樹木に覆われている
2019年08月26日 12:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/26 12:41
1241 雄岳への急な登り、頭上は樹木に覆われている
1247 登りが急になり、ロープが張られている
2019年08月26日 12:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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8/26 12:47
1247 登りが急になり、ロープが張られている
1250 雄岳(376m)頂上、風が無く日陰も無いので汗が引かない
2019年08月26日 12:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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8/26 12:50
1250 雄岳(376m)頂上、風が無く日陰も無いので汗が引かない
1253 雄岳頂上の気温は30℃近い、さすが低山下界と変わらない
2019年08月26日 12:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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8/26 12:53
1253 雄岳頂上の気温は30℃近い、さすが低山下界と変わらない
1306 雄岳頂上からの南方向の眺め、峯ノ山が正面に見える、ここより高いので太平洋は見えない
2019年08月26日 13:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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8/26 13:06
1306 雄岳頂上からの南方向の眺め、峯ノ山が正面に見える、ここより高いので太平洋は見えない
1307 正面が雌岳、岩の絶壁の上が頂上
2019年08月26日 13:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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8/26 13:07
1307 正面が雌岳、岩の絶壁の上が頂上
1321 雄岳からの下り、ちょっとザレた感じで、滑らないよう注意
2019年08月26日 13:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/26 13:21
1321 雄岳からの下り、ちょっとザレた感じで、滑らないよう注意
1339 岩場の激下り
2019年08月26日 13:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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8/26 13:39
1339 岩場の激下り
1341 谷を挟んで全部が一つの繋がった岩で出来ている、滑り易いので岩に足掛かりが彫り込んである
2019年08月26日 13:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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8/26 13:41
1341 谷を挟んで全部が一つの繋がった岩で出来ている、滑り易いので岩に足掛かりが彫り込んである
1344 ずっと岩が繋がっている、こんな地形はテレビでしか見たことがない
2019年08月26日 13:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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8/26 13:44
1344 ずっと岩が繋がっている、こんな地形はテレビでしか見たことがない
1346 まだまだ繋がる
2019年08月26日 13:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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8/26 13:46
1346 まだまだ繋がる
1347 恐ろしい大きさの一枚岩
2019年08月26日 13:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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8/26 13:47
1347 恐ろしい大きさの一枚岩
1354 やっとゴロゴロの岩場に出た、こちらの方は見慣れた感じ
2019年08月26日 13:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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8/26 13:54
1354 やっとゴロゴロの岩場に出た、こちらの方は見慣れた感じ
1358 犬鳴谷
2019年08月26日 13:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/26 13:58
1358 犬鳴谷
1359 犬鳴谷、ほぼ垂直の断崖絶壁なのだが、写真では全然分からん・・・
2019年08月26日 13:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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8/26 13:59
1359 犬鳴谷、ほぼ垂直の断崖絶壁なのだが、写真では全然分からん・・・
1414 登山口に出る、ここからはずっと車道歩きになる、こちらから登るのが一般的のようだ
2019年08月26日 14:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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8/26 14:14
1414 登山口に出る、ここからはずっと車道歩きになる、こちらから登るのが一般的のようだ
1418 左岸に一枚岩が見えてきた、もうすぐ道の駅一枚岩
2019年08月26日 14:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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8/26 14:18
1418 左岸に一枚岩が見えてきた、もうすぐ道の駅一枚岩
1421-2 バス停があったが1日上下各2本なのでバスでの登山は要注意だ
2019年08月26日 14:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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8/26 14:21
1421-2 バス停があったが1日上下各2本なのでバスでの登山は要注意だ
1432-2 ●
2019年08月26日 14:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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8/26 14:32
1432-2 ●
本日のルートは、FieldAccessによれば、3時間14分、3.92km、標高差368mとなったが、車道歩きの途中で一時停止ボタンを触ってしまったようだ
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本日のルートは、FieldAccessによれば、3時間14分、3.92km、標高差368mとなったが、車道歩きの途中で一時停止ボタンを触ってしまったようだ
【追加】昨日の金剛山か今日の嶽の森山から連れてきたと思われるマダニがずっとお尻に噛みついていて、29日の朝になってかさぶたと思っていたものがマダニだったと判明した。病院に行かなくっちゃ(-_-;)。
2019年08月29日 11:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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8/29 11:19
【追加】昨日の金剛山か今日の嶽の森山から連れてきたと思われるマダニがずっとお尻に噛みついていて、29日の朝になってかさぶたと思っていたものがマダニだったと判明した。病院に行かなくっちゃ(-_-;)。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖Tシャツ (ウインドブレーカー[mont-bell]) (レインスーツSTRETCH Perfect[ワークマン]) ズボン[mont-bell] 靴[caravan] 靴下[mont-bell] 軍手 (帽子[MIZUNO cool hold]) (折りたたみ傘[ムーンバットsnow peak]) ザック[[berghaus] (ザックカバー) 保冷バッグ エネルギー補給ゼリー ペットボトル[カルピス670cc] (爽健美茶600cc]) (アクエリアス500cc) 缶コーヒー[現地調達] スマホGPS[FieldAccess] タブレットGPS[ヤマレコMAP] (ファーストエイドキット) (常備薬) (インセクトポイズンリムーバー) (UVスキンケアジェル) (保険証) 携帯 クールタオルx2 アイスノンシャツミスト (マスク) (熊鈴) (笛) 温度計 (折り畳みレジャーマット) (ヘッドランプ) (ミニLDEライト) (予備電池) (ミニ三脚) 腕時計 (予備バッテリー) デジカメ[SONY DSC-HX90V] ( )内は今回不使用

感想

先日、関西一円に雷注意報が出て、天気が急変しやすいという事で、山登りは避けドライブがてら下見に行った、関西百名山最南端・嶽の森山に行くことにし、少し早めに自宅を出発するつもりだったが、ちょっと遅れたため見事に通勤ラッシュに捕まってしまった(^^;)。

登山口のある道の駅・一枚岩には11時前に到着することができたので早速登山開始。駐車地のすぐ近くに登山口があったので、時計回りに周回することとしてスタートしたが、登りでは「一枚岩」方面の案内ばかりで、下りでは逆に「嶽の森」方面への案内ばかりだったので、どうも逆回りだったようだ。

登山道は荒れた感じも無く、最初は歩き易いと感じたが、上に行くにつれて岩山となり、結構厳しい所も出現する。頂上は雌岳と雄岳の2つとなるが、両方とも頂上直前の岩場は中々厳しい。登山道の途中では風のある所もあったが、頂上では風も無く手元の温度計では30℃近かった。さすが低山、下界と全然変わらない感じだ。

雄岳から岩場の激下りが終わった所で、今度は谷歩きになるが、この谷は全体が一つの岩で出来ており、超巨大だ。岩に足掛かりが彫り込んであり、注意して歩けば問題無さそうだが、下りで使うには少し怖い感じだった。こんな超巨大な岩はテレビ番組で見たことはあるが、実際に歩くのは多分初めてでは・・・?

登山口を出ると暫く車道歩きとなるが、道の駅・一枚岩も巨大な一枚岩でできており、この辺りの地形の特長のようだ。今日は歩いた距離も標高差も大したことないが、感覚としては昨日登った金剛山と変わらない感じで、気温が高かったのと岩場の急登・激下りもあり結構疲れた。

本日のルートは、FieldAccessによれば、3時間14分、3.92km(ヤマレコマップでは3.3km)、標高差368m(同じく308m、累積は376m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、5.5km、10,035歩となった。ただしFieldAccessは途中で止まってしまったので参考データです。

【追記】
29日になってお尻に噛みついていたマダニを発見!
病院で患部を切り取る手術を受け、1週間後の抜糸までは汗をかく運動はダメとのことで、暫く大人しくしていないといけなくなってしまった。

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古座天柱岩
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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