関西百名山最南端・嶽ノ森山は超巨大な岩山
- GPS
- 03:32
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 383m
- 下り
- 378m
コースタイム
- 山行
- 2:15
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 3:32
0905 印南SA(143.1km)、0928 発
1051 道の駅一枚岩登山口駐車場着(229.5km)
1104 スタート
1152 小休止、1158 発
1207 ロープを登りきった所が雌岳への分岐点
1220 雌岳頂上(369m)、1229 発
1237 雌岳・雄岳の分岐点
1250 嶽の森雄岳山頂(376m)、ランチタイム、1310 発
1341 一つの岩で出来ている谷
1358 犬鳴谷
1414 登山口
1421 一枚岩バス停
1425 道の駅一枚岩、小休止
1433 ゴール
1447 駐車場発
1501 コンビニ、1507 発
1532 道の駅すさみ(259.8km)、1555 発
1621 道の駅くちくまの(291.6km)、仮眠、1732 発
2004 自宅着(458.2km)
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
山全体が急峻な岩山なので、規模の割には注意を要する 特に危険な所は無い |
その他周辺情報 | 道の駅にはトイレや自販機、食堂?もある |
写真
装備
個人装備 |
長袖Tシャツ
(ウインドブレーカー[mont-bell])
(レインスーツSTRETCH Perfect[ワークマン])
ズボン[mont-bell]
靴[caravan]
靴下[mont-bell]
軍手
(帽子[MIZUNO cool hold])
(折りたたみ傘[ムーンバットsnow peak])
ザック[[berghaus]
(ザックカバー)
保冷バッグ
エネルギー補給ゼリー
ペットボトル[カルピス670cc]
(爽健美茶600cc])
(アクエリアス500cc)
缶コーヒー[現地調達]
スマホGPS[FieldAccess]
タブレットGPS[ヤマレコMAP]
(ファーストエイドキット)
(常備薬)
(インセクトポイズンリムーバー)
(UVスキンケアジェル)
(保険証)
携帯
クールタオルx2
アイスノンシャツミスト
(マスク)
(熊鈴)
(笛)
温度計
(折り畳みレジャーマット)
(ヘッドランプ)
(ミニLDEライト)
(予備電池)
(ミニ三脚)
腕時計
(予備バッテリー)
デジカメ[SONY DSC-HX90V]
( )内は今回不使用
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感想
先日、関西一円に雷注意報が出て、天気が急変しやすいという事で、山登りは避けドライブがてら下見に行った、関西百名山最南端・嶽の森山に行くことにし、少し早めに自宅を出発するつもりだったが、ちょっと遅れたため見事に通勤ラッシュに捕まってしまった(^^;)。
登山口のある道の駅・一枚岩には11時前に到着することができたので早速登山開始。駐車地のすぐ近くに登山口があったので、時計回りに周回することとしてスタートしたが、登りでは「一枚岩」方面の案内ばかりで、下りでは逆に「嶽の森」方面への案内ばかりだったので、どうも逆回りだったようだ。
登山道は荒れた感じも無く、最初は歩き易いと感じたが、上に行くにつれて岩山となり、結構厳しい所も出現する。頂上は雌岳と雄岳の2つとなるが、両方とも頂上直前の岩場は中々厳しい。登山道の途中では風のある所もあったが、頂上では風も無く手元の温度計では30℃近かった。さすが低山、下界と全然変わらない感じだ。
雄岳から岩場の激下りが終わった所で、今度は谷歩きになるが、この谷は全体が一つの岩で出来ており、超巨大だ。岩に足掛かりが彫り込んであり、注意して歩けば問題無さそうだが、下りで使うには少し怖い感じだった。こんな超巨大な岩はテレビ番組で見たことはあるが、実際に歩くのは多分初めてでは・・・?
登山口を出ると暫く車道歩きとなるが、道の駅・一枚岩も巨大な一枚岩でできており、この辺りの地形の特長のようだ。今日は歩いた距離も標高差も大したことないが、感覚としては昨日登った金剛山と変わらない感じで、気温が高かったのと岩場の急登・激下りもあり結構疲れた。
本日のルートは、FieldAccessによれば、3時間14分、3.92km(ヤマレコマップでは3.3km)、標高差368m(同じく308m、累積は376m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、5.5km、10,035歩となった。ただしFieldAccessは途中で止まってしまったので参考データです。
【追記】
29日になってお尻に噛みついていたマダニを発見!
病院で患部を切り取る手術を受け、1週間後の抜糸までは汗をかく運動はダメとのことで、暫く大人しくしていないといけなくなってしまった。
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