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Yamareco

記録ID: 199347
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
芦別・夕張

夕張岳

2012年06月16日(土) [日帰り]
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kanoken その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:36
距離
16.9km
登り
1,279m
下り
1,271m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

登り 冷水コース  3時間20分
頂上休憩 30分
下り 馬の背コース 2時間40分
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札幌から登山口まで 約2時間30分(コンビニ立ち寄り含む)
札幌から高速で夕張IC 〜約1時間
夕張清水沢交差点を右折 〜約15分(清水沢駅となりに公衆トイレあり)
シューパロトンネルを過ぎ富士見橋を通過後すぐ右折 ※看板あり 〜約12分
登山口前 〜約40分 (簡易トイレあり)
コース状況/
危険箇所等
夕張岳
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%95%E5%BC%B5%E5%B2%B3


急登や危険箇所は整備されており快適に登ることができました。

石原平ではシラネアオイが咲き乱れていました。
まだ蕾の株もありましたが見頃に近い状態なのかな?

湿原地帯は多くの雪が残り、解けきるまでには時間がかかりそうです。

登山口より10分ほどで冷水、馬ノ背両コースの分岐点です
2012年06月16日 07:46撮影 by  CX4 , RICOH
6/16 7:46
登山口より10分ほどで冷水、馬ノ背両コースの分岐点です
冷水ノ沢です。
ちょろちょろ流れていました
2012年06月16日 08:32撮影 by  CX4 , RICOH
6/16 8:32
冷水ノ沢です。
ちょろちょろ流れていました
両コースが合流する地点を過ぎるとシラネアオイが多くなってきます
2012年06月16日 08:59撮影 by  CX4 , RICOH
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6/16 8:59
両コースが合流する地点を過ぎるとシラネアオイが多くなってきます
これから咲くんですね
2012年06月16日 12:53撮影 by  CX4 , RICOH
6/16 12:53
これから咲くんですね
石原平ではすごい群生が迎えてくれます
2012年06月16日 12:54撮影 by  CX4 , RICOH
6
6/16 12:54
石原平ではすごい群生が迎えてくれます
桜も咲いてました
2012年06月16日 09:06撮影 by  CX4 , RICOH
6/16 9:06
桜も咲いてました
2012年06月16日 10:06撮影 by  CX4 , RICOH
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6/16 10:06
ひょうたん沼は雪の中
2012年06月16日 10:07撮影 by  CX4 , RICOH
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6/16 10:07
ひょうたん沼は雪の中
2012年06月16日 10:11撮影 by  CX4 , RICOH
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6/16 10:11
湿原も雪の下です
2012年06月16日 10:20撮影 by  CX4 , RICOH
6/16 10:20
湿原も雪の下です
風が強く寒い頂上でした。
曇ではありましたが見通しはよかったです
2012年06月16日 11:00撮影 by  CX4 , RICOH
2
6/16 11:00
風が強く寒い頂上でした。
曇ではありましたが見通しはよかったです
芦別岳方面
2012年06月16日 11:01撮影 by  CX4 , RICOH
4
6/16 11:01
芦別岳方面
来た道を振り返ります
2012年06月16日 11:01撮影 by  CX4 , RICOH
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6/16 11:01
来た道を振り返ります
夕張岳ヒュッテでは今日ヒュッテ開きのイベントがあるそうです
新ヒュッテは建築中の模様
2012年06月16日 14:06撮影 by  CX4 , RICOH
6/16 14:06
夕張岳ヒュッテでは今日ヒュッテ開きのイベントがあるそうです
新ヒュッテは建築中の模様
ダムの縁から夕張岳を眺めました
工事中の施設が視界に入ります
2012年06月16日 15:01撮影 by  CX4 , RICOH
2
6/16 15:01
ダムの縁から夕張岳を眺めました
工事中の施設が視界に入ります
夕張市街地にあるレースイの湯で寛ぎ帰宅しました
2012年06月16日 15:29撮影 by  CX4 , RICOH
6/16 15:29
夕張市街地にあるレースイの湯で寛ぎ帰宅しました
撮影機器:

感想

午前中は曇りで、望岳台を過ぎてからは風もあり
寒いくらいの気温でしたが、午後からは太陽が顔を出し初夏らしい気候。


さすが花の百名山。

よく花のことはわかりませんが、あちこちで咲いており
先に進むほどに新顔の花が現れて楽しませてくれます。

ピークからの360度の展望は素晴らしいのですが、
それよりも何よりも花が素晴らしい。
なんの花かは知らなくても、
ガイドブックを読んでも覚えられなくても、
あーきれい、あーかわいい、ここにも咲いてるなんて言いながら
楽しめる山だと思います。

見頃には時期が早く登山者の数も少ないようでしたが、
カメラを構えてがぶり寄って撮影している方が多かったです。
花好きにはたまらないんでしょうね。

帰りは馬ノ背コースから下りましたが、
急な尾根下りが続き良いトレーニングになりました。

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